【2025年】2人用テントのおすすめ人気14選! 軽量なタイプや選び方を徹底解説
- 筆者: MOTA編集部
親子や夫婦、カップルでのキャンプで大活躍する2人用テントには、さまざまな種類があります。
2人用テントを選ぶ基準は、サイズ感や設営のしやすさ、快適性など、さまざまです。
今回は簡単に設営可能なワンタッチテントをはじめ、テントの種類や選び方、おすすめ商品の特徴も解説します。
2人用テントの種類
2人用テントの形状には、主に「ワンタッチ型」「ドーム型」「ワンポール型」の3種類があります。
それぞれのおすすめポイントをふまえて解説しますので、自分に合ったテントを探してみてください。
ワンタッチ型
メリット
「ワンタッチ型」とは、初心者の方でも簡単に、ワンタッチだけで設営できるテントのことです。
収納袋から出すだけで設営できるタイプや、ひもを引っ張るだけで傘のように広がり設営できるタイプがあります。
そのため5〜10分程度で設営できるものが多く、初心者の方や設営に時間をかけたくない方には特におすすめです。
デメリット
ワンタッチ型は、ドーム型やワンポール型と比べると耐久性が劣ります。
複雑な構造なので細かい部品も多く、壊れやすいというデメリットがあるため、長時間使用する場合には注意が必要です。
風が強い日の宿泊を伴うキャンプを考えている場合には、ドーム型やワンポール型がおすすめでしょう。
ドーム型
メリット
「ドーム型」とは、軽量かつコンパクトに収納できるのが特徴で、キャンプだけでなく登山やツーリングなど幅広く使えるタイプのテントです。
湾曲した半円のフレームを交差させるタイプが多いため、組み立てにコツがいらず簡単に設営できるのが魅力的です。
また、天井も高いため、複数人でも広々過ごせるメリットがあります。
ドーム型はいろんなブランドでサイズ展開され、価格帯も幅広いため、初心者の方でもハードルが低く、気軽に購入できます。
どのテントにするか迷っている方は、定番のドーム型ならまず間違いないでしょう。
デメリット
一方で、ドーム型テントには前室と呼ばれるちょっとしたスペースがありますが、ここをリビングルームとして使うには狭いため、注意が必要です。
荷物や靴などを置くには十分なスペースですが、リビングルームとしての使用を考えている場合には、雨の日などに備え、別でタープを準備する必要があります。
タープが必要かどうか、用途をよく考えて購入しましょう。
ワンポール型
メリット
「ワンポール型」とは、1本のポールを使用して設営する三角錐型のテントです。
「モノポールテント」や「ティピーテント」とも呼ばれ、アメリカの先住民が住居として使用していたテントが由来となっています。
使用するポールが少ないため、設営や撤収手順がわかりやすいというメリットがあります。
また、大型のワンポールテントでも1本のポールを中心に組み立てるため、1人で設営できる商品がほとんどです。
ワンポール型はデザイン性に優れていて、グランピングなどでも使用されることが多いテントタイプです。
デザイン性を重視している方や、設営が簡単なテントをお探しの方にはおすすめです。
デメリット
中心部分が高く、外側に向かって天井が低くなる形状のため、デッドスペースが多くなるデメリットがあります。
また、中心ポールが3メートル程のワンポールテントもありますが、高さが出る分、横からの風を受けやすくなるため、ペグをしっかり打ち込む必要があります。
2人用テントの選び方
ここでは、使用目的を考えながら「サイズ」「重量」「快適性」「素材」の4つのポイントに分けて解説します。
サイズで選ぶ
2人用テントのサイズの目安として、収容人数が3人以上のものを選ぶことをおすすめします。「実際に使用する人数+1人」を目安に選ぶことで、空間に余裕ができて荷物の収納スペースも確保できます。
また、長さや横幅の目安としては、大人が足を伸ばして就寝できるサイズで、荷物を置くことも考えると、180cm以上のサイズなら安心です。
高さも170cm以上のものを選ぶと、大人の出入りがスムーズに行えます。
サイズが大きいほうが空間に余裕ができ、着替えなどスムーズに行えますが、大きすぎるものを選ぶと、その分組み立てや撤収に時間がかかる場合もあるため、注意が必要です。
設営のしやすさや体格など、自分に合ったものを選ぶようにしましょう。
重量で選ぶ
車での移動なら重量を気にする必要はありませんが、ツーリングや登山用として2人用テントを選ぶ際には、2kg以下のテントがおすすめです。
キャンプサイトなどで2人用テントを設営する場合は車移動が基本のため、多少重量があってもが大丈夫ですが、登山など自身で背負って持ち運ぶ場合や、バイクに乗せて移動する場合には、軽量のモデルがいいでしょう。
ご自身の移動手段や用途を考えながら選んでみてください。
快適性で選ぶ
テント内を快適に過ごすためには、テントの素材や構造、スペックに注目して選ぶことが大切です。今回は「ダブルウォール」「通気性」「耐水圧」「素材」をポイントに解説します。
ダブルウォール
ダブルウォールテントとは、インナーテントとフライシートという、2枚の幕で構成されているテントのことです。
2枚の幕で構成されているため、内部の結露がしづらく中が透けにくいメリットのほか、フライシートがあることで前室が確保されるため、空間にゆとりができます。
一方、シングルウォールテントは、ダブルウォールよりも重量や収納時のサイズが小さくなるメリットはありますが、湿気を外に出しにくい素材のため、結露ができやすくなります。
初心者の場合や、快適性を重視している場合には、ダブルウォールのテントがおすすめです。
通気性
テント内で快適に過ごすには、通気性に注意が必要です。
窓があるタイプのテント、もしくは、ベンチレーション(通気口)があるタイプのテントを選ぶと、湿気がこもらず快適に過ごせます。
夏場は熱気を逃し、冬場はテント内で石油ストーブや薪ストーブを使用する際に煙を外へ排出する必要があるため、ベンチレーションは必要です。
また、就寝中は人間の体温や吐息によってテント内の温度が上がり、結露ができる場合があります。湿気により不快感も増すため、通気性に注意してテントを選びましょう。
耐水圧
耐水圧は、1,500mm以上のものがおすすめです。
耐水圧とは、雨がテント内へ侵入しようとするのを抑える指標であり、急な雨にも対応できるのが1,500mmからと言われています。
雨の多い梅雨のシーズンにキャンプを考えている場合や、浸水が気になる場合には、2,000mm以上あると安心です。
また、テントによっては撥水加工または防水加工されているタイプもあるため、その点にも注目するといいでしょう。
しかし、耐水圧は高ければいいというわけではなく、高すぎると通気性が悪くなります。一般的なキャンプで使用する場合には、耐水圧1,500mm~2,000mmのものを選ぶことをおすすめします。
素材で選ぶ
テントの素材にはポリエステル、ナイロン、コットンなどさまざまな種類があります。
テントの近くでバーベキューや焚き火を楽しむなら、「ポリコットン素材」のテントがおすすめです。
ポリコットンとは、ポリエステルとコットンの混紡素材で、速乾性や通気性、吸湿性に優れ、2つの素材のメリットを兼ね備えています。
また、コットンが含まれることで熱に強く、多少火の粉が飛んだ場合でも穴が開く心配はありません。他の素材に比べて値段は高くなりますが、初心者の方こそ機能性が高いポリコットン素材のテントを選ぶと安心でしょう。
2人用テントのおすすめブランド・メーカー
次に、下記の2人用テントの人気メーカーについて、それぞれ特徴を解説していきます。
おすすめブランド・メーカー
コールマン
「キャンプ用品といえばコールマン」と言われるほど、初心者からベテランまで幅広い層に人気のアウトドアブランドです。
120年以上の歴史を誇り、デザイン性や質の高さ、テントの種類の豊富さが魅力で、多くの人に支持されています。
コールマンの特徴を3つご紹介します。
キャンプ初心者で、どのブランドにしようか悩んでいる場合は、コールマンを選べば間違いないでしょう。
モンベル
モンベルはアウトドアグッズや登山用具に力を入れている日本のメーカーです。
高機能ながらも手の届きやすい価格帯で、幅広いサイズのテントを展開しています。
モンベルの特徴を3つご紹介します。
登山用具に力を入れたメーカーのため、気候が不安定な場所にも対応できるテントが多く展開されています。テント泊を安心かつ快適に過ごしたい方には、モンベルのテントがおすすめです。
パイクスピーク
パイクスピークとは福岡県を拠点とする国産のアウトドアメーカーです。
設営、撤収が簡単で、耐久性がありつつ軽量でコンパクトなテントを数多く展開しています。
パイクスピークの特徴を3つご紹介します。
価格と機能面とのバランスがよく、キャンプ初心者の方やできるだけ荷物を軽くコンパクトにしたいという方には、パイクスピークテントがおすすめです。
ネイチャーハイク
ネイチャーハイクは中国のアウトドアブランドで、圧倒的な安さが魅力です。
2010年創業の比較的新しいブランドで、品質の良さと高い技術力により、2020年から日本でも展開されるようになりました。
ネイチャーハイクの特徴を3つご紹介します。
正直、昔は中国製のテントというと、あまり評価が高くありませんでした。
しかし、ネイチャーテントは高い技術力で、ベテランユーザーからも高評価を得るほど進化しています。コスパ重視の方は、一度試してみるのも良いでしょう。
DOD
DODは、デザイン性に優れ、快適性にもこだわったテントを数多く展開する日本のメーカーです。
カマボコ・タケノコ・ヤドカリテントなど、個性的なネーミングが特徴で、見た目をモチーフにしたわかりやすい名前のものがほとんどです。
DODの特徴を3つご紹介します。
DODテントは、コスパの良さやデザイン性の高さから人気を集めています。代表的なカマボコテントをはじめ、ラインナップも豊富なため、デザイン性を重視している方におすすめです。
前室付き2人用テントおすすめ3選
ここからは、おすすめの商品をタイプ別に解説します。
まずは前室付き2人用テントを3つご紹介。前室付きであれば、居住空間にゆとりができ、荷物を置くスペースも確保できるため快適に過ごせます。
EKEXON パップテント 軍幕テント 2人用
- パップテント 軍幕テント 2人用
- EKEXON
商品の特徴
・ポリコットン素材を採用、撥水加工を施しているため不安定な天候にも対応可能
・設営のバリエーションが8種類と豊富なパップテント
・内帳と外帳の2層構造を採用し、内帳は蚊の侵入を防ぐ高密度メッシュ生地で作られているため通気性に優れる
製品サイズ | W330×D210×H115cm |
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収納サイズ | W50×D18×H18cm |
素材 | ポリコットン |
耐水圧 | 500mm |
Tenplay フレームワンタッチテント 2人用
- フレームワンタッチテント 2人用
- Tenplay
商品の特徴
・ワンタッチで初心者や女性でも設営簡単。伸縮できる自動ブラケット構造を採用しており、ブラケットを展開して数分で設営完了
・4つの窓がすべてメッシュ素材のため、通気性に優れる
・耐水性と遮光性が高い
製品サイズ | W300×D200×H175cm |
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収納サイズ | 不明 |
素材 | ポリウレタン |
耐水圧 | 3,000mm |
DesertFox テント 2-3人用
- テント 2-3人用
- DesertFox
商品の特徴
・フライシートに耐水圧の高い生地やPU防水シームシール加工が施されているため、不安定な天候にも対応可能
・3.5kgと軽量
・インナーテントとフライシートがバックル式で簡単に取り付け可能
製品サイズ | W205×D(155+前室130+バックドア50)×H123cm |
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収納サイズ | W70×D13.5×H13.5cm |
素材 | ポリエステル |
耐水圧 | 4,000mm |
ワンタッチ型の2人用テントおすすめ2選
「ワンタッチ型テント」とはワンタッチだけで設営できるテントのことで、初心者の方におすすめしたいタイプのテントです。
DOD ライダーズワンタッチテント 1-2人用
商品の特徴
・ダブルウォールで結露や雨風の侵入を軽減
・バイクにも積載しやすい収納サイズ
・フロア耐水圧は5,000mm
製品サイズ | W243×D235×H133cm |
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収納サイズ | W62×D20×H20cm |
素材 | ポリエステル、アルミニウム、ポリウレタン、ナイロン |
耐水圧 | フライシート:3,000mm/フロア:5,000mm |
IDOOGEN ワンタッチテント 2人用
- ワンタッチテント 2人用
- IDOOGEN
商品の特徴
・空に向かって投げるだけで設営可能
・2.2kgと軽量
・内部から開け閉めできるインサイドウィンドウを採用
製品サイズ | W250×D140×H110cm |
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収納サイズ | φ76×76cm |
素材 | ポリエステル |
耐水圧 | 生活防水 |
ドーム型の2人用テントおすすめ4選
「ドーム型テント」とは、軽量かつコンパクトに収納できるのが特徴で、登山やツーリングなど幅広く使えるタイプのテントのことです。
コールマン ツーリングドームLX 2-3人用
- ツーリングドームLX 2-3人用
- コールマン
商品の特徴
・ベンチレーション機能搭載で結露を軽減
・テントインナーのフックをポールにかけるだけの簡単設営
・コンパクトに収納可能
製品サイズ | W395×D210×H115cm |
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収納サイズ | W49×D21×H21cm |
素材 | ポリエステル |
耐水圧 | 1,500mm |
パイクスピーク ツーリングドームテント ソロ
- ツーリングドームテント ソロ
- パイクスピーク
商品の特徴
・2.3kgと軽量でコンパクト
・左右にベンチレーションが付き通気性も安心
・カラーは5種類から選べる
製品サイズ | W200×D120×H120cm |
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収納サイズ | W44×D16×H16cm |
素材 | ポリエステル |
耐水圧 | 2,000mm |
ネイチャーハイク 軽量テント 2人用
- 軽量テント 2人用
- ネイチャーハイク
商品の特徴
・軽さと機能性を両立させた前室つきシングルウォールテント
・1.21kgと軽量で携行性に優れる
・登山やツーリング、野外アクティビティにも適したテント
製品サイズ | W235×D210×H105cm |
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収納サイズ | W44×D10×H10cm |
素材 | アルミニウム, ポリウレタン, ナイロン |
耐水圧 | 4,000mm |
TOMOUNT ドームテント TC 2~3人用
- ドームテント TC 2~3人用
- TOMOUNT
商品の特徴
・人気のポリコットン素材で遮光性、通気性、耐久性、耐火性に優れる
・フレームを6か所でクロスさせることで防風性に優れた構造
・両サイドに大きな開口部のドアがあり、テントとしてだけでなくタープとしても使用可能
製品サイズ | W350×D290×H170cm |
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収納サイズ | W65×D30×H34cm |
素材 | ポリコットン |
耐水圧 | 2,000mm |
ワンポール型の2人用テントおすすめ5選
「ワンポール型テント」とは1本のポールを使用して設営する三角錐型のテントで、デザイン性に優れたものが多いです。
ヴァストランド ワンポールテント Sサイズ 2人用
- ワンポールテント Sサイズ 2人用
- ヴァストランド
商品の特徴
・設営スタイルが4種類と豊富
・風の侵入を軽減する巻き上げ可能スカートを搭載
・四隅をペグダウンし、ポールを立てるだけで完成するシンプルな構造で、初心者でも簡単に設営可能
製品サイズ | W270×D350×H170cm |
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梱包サイズ | W65×D23×H25cm |
素材 | ポリエステル |
耐水圧 | フライシート3,000mm/フロア5,000mm |
OneTigris Rock Fortressホットテント 2-6人用
- Rock Fortressホットテント 2-6人用
- OneTigris
商品の特徴
・大人でも余裕で立てる高さ、かつ広々とした空間で快適性に優れている
・薪ストーブ用の煙突穴がある
・夏は前後のドアが開口し通気性に優れ、冬はフルスノースカートで冷気の侵入を軽減できる、オールシーズン使用可能な構造
製品サイズ | W380×D380×H240cm |
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収納サイズ | W58×D20×H20cm |
素材 | ナイロン |
耐水圧 | 3,000mm |
Fkstyle ワンポールテント ソロ 2人用
- ワンポールテント ソロ 2人用
- Fkstyle
商品の特徴
・オックスフォード生地は通気性がよく、軽く柔らかいのが特徴
・インナーテントがハーフサイズのため縦にも横にも設置可能。縦にすることで自転車やバイクが置ける
・天井部分にベンチレーションが2か所ある構造で通気性抜群
製品サイズ | W240cm×D240cm×H150cm |
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収納サイズ | W47cm×D16cm×H16cm |
素材 | オックスフォード生地 |
耐水圧 | フライシート2,000mm/インナーテント3,000mm |
ネイチャーハイク ワンポールテント 2.1m
- ワンポールテント 2.1m
- ネイチャーハイク
商品の特徴
・耐火煙突穴付きで薪ストーブと共に使用可能
・210Tポリエステル難燃性生地を使用しているため、火に強く燃えにくい素材を採用
・フライシートは4タイプの張り方が可能で、日除けや開放感のある設置もできる
製品サイズ | W300×D300×H210cm |
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収納サイズ | W60×D19×H14cm |
素材 | ポリエステル |
耐水圧 | 3,000mm |
OneTigris Northgaze ポリコットンTC ワンポールテント
- Northgaze ポリコットンTC ワンポールテント
- OneTigris
商品の特徴
・人気のポリコットン素材で遮光性、難燃性、耐久性に優れている
・入口部分にキャノピーを備えているため、サンシェードとしての利用が可能で、雨天時の出入りにも便利
・4シーズン使用できるテント
製品サイズ | W360×D360×H200cm |
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収納サイズ | W58×D20×H20cm |
素材 | ポリコットン |
耐水圧 | 350~400mm |
テントのお手入れ方法
せっかく買ったテントを長持ちさせるために、使用後はそのまま収納するのではなく、きちんとお手入れをしてから保管するようにしましょう。
土や泥、水がついた状態で収納してしまうと、カビが発生したり、においがしたりとテントの状態が悪くなり、寿命も短くなってしまいます。
ここからはテント使用後のメンテナンス方法について、気を付けたいポイントを3つご紹介します。
1. 汚れをふき取る
テントの汚れは収納前に必ずふき取るようにしましょう。
汚れがついたまま収納すると、カビやにおいの原因となるため、注意が必要です。
汚れがひどい場合には、中性洗剤を水で薄めて雑巾で優しくふき取るなど、きちんと対策を行いましょう。テントの素材によってお手入れ方法が異なるため、説明書を確認するようにしてください。
2. テントや小物類(ペグやポール)を必ず乾かしてから収納する
カビ防止のため、ぬれている場合には必ず乾かしてから収納するようにしましょう。
雨でぬれてしまった場合や、雨が降っていなくても結露で湿る場合もあるため、キャンプ地を去る2時間前ぐらいから干しておくと安心です。
パーツをバラバラにして干すことで乾きも早くなるため、風通しが良い場所で、柵などを利用し工夫して乾かすことを意識しましょう。
3. 正しい保管方法で収納する
テントは汚れや水分をしっかりふき取り、高温多湿な場所を避けて保管しましょう。
乾かす時間がなく、翌日に乾燥することになってしまった場合でも、きちんと開いて乾かすことで、カビやにおいの発生を最小限に抑えられます。
テントは頻繁に買い替えるアイテムではないため、長く使用するためにも正しい保管方法で収納しましょう。
まとめ
ここまで、2人用テントの選び方と、おすすめの2人用テントを紹介しました。
商品選びの際は、各メーカーや商品ごとのスペックを比較し、用途や使用環境をよく考えた上で、自分が希望する機能を備えているかをチェックしてから慎重に選んでみてください。
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商品価格に変動がある場合、または登録ミスなどの理由により情報が異なる場合があります。最新の価格や商品詳細などについては、各ECサイトや販売店、メーカーサイトなどでご確認ください。 p>
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一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
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一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。