【2024年】おすすめ人気の自転車22選! 通勤・通学に最適なモデルも紹介

  • 筆者: MOTA編集部
  • カメラマン:MOTA編集部

自転車に乗るメリット

まずは、自転車に乗るメリットを紹介します。

環境にやさしい

地球環境への負荷が減り、持続可能な移動手段としての価値が高まっています。

健康にもプラス

サイクリングは有酸素運動なので、心臓や肺の健康を促進します。筋力や体重管理にもつながるでしょう。

自転車に乗っただけで運動不足が解消できると断言することはできませんが、健康的なライフスタイルを維持する上で、自転車は効果的といえます。

交通渋滞からの解放

東京などの都市部では交通渋滞が慢性化しており、その対策として自転車が注目を浴びています。

自転車は狭い道路や「自転車通行可」の標識があれば歩道を使用でき、通勤や買い物などでの利用が容易です。ストレスなく効率的な移動が可能となります。

自転車の種類と用途

自転車といってもさまざまなタイプの自転車があります。ここからは自転車のタイプと特徴を紹介します。

シティサイクル(軽快車)

シティサイクルとは、日常生活で利用する自転車のことで、ママチャリなどもこのシティサイクルに含まれます。なお、ママチャリと呼ばれる自転車の正式名称は「軽快車」と呼ばれ、都市生活に適した特徴を持つ自転車です。

快適性を重視したポジションでの走行が可能で、都市の混雑した環境での視認性や快適な移動をサポートします。

シティサイクルは頑丈でシンプルなフレーム構造をしており、街中での使い勝手を高めているため、ちょっとした段差や、停止時の足つきが良いのが魅力です。

また、フェンダーやライト、荷物を積むためのカゴなど、都市生活で便利な機能が豊富に備わっている点も特徴のひとつです。

タイヤは中程度の幅で、アスファルトだけでなく軽い未舗装路にも対応します。これにより、都市の変化に柔軟に対応し、通勤や買い物、サイクリングなど、多岐にわたるシーンで利用できます。

シティサイクルはシンプルで操作が容易なことも特徴で、初心者の人でも扱いやすいです。

ロードバイク

ロードバイクはスピードと効率を追求した自転車です。

軽量かつスリムなフレームが特徴的で、これにより効率的な走りをしつつ、転がり抵抗を減らして高速な走行をサポートします。

ドロップハンドルバー(競技やサイクリング用に作られた、下に大きく曲がっているハンドルのこと)により、ライダーは空気抵抗を減少させながら低い姿勢で走行でき、シンプルで効率的なギア比は、平坦なアスファルト道路での高速走行に最適化されています。

ロードバイクは、スポーツ志向のサイクリストや長距離ライダーにおすすめです。

クロスバイク

クロスバイクは、ロードバイクとマウンテンバイクの中間に位置するハイブリッドな自転車です。

軽量かつスリムなフレームを持つクロスバイクは、素早い移動が可能です。ロードバイクほどのスピードは出ませんが、安定感のある走りが楽しめます。

タイヤはロードバイクよりもやや太めで、マウンテンバイクよりも細めです。両者の中間的なタイヤ幅は、アスファルト道路だけでなく軽い未舗装路にも対応し、さまざまな環境で活躍してくれます。

また、ハンドルを真っ直ぐなストレートにした「フラットハンドルバー」を採用しており、慣れる必要のない直感的な操作が可能です。

クロスバイクもロードバイクと同じく、シンプルで効率的なギア比が特徴的で、アップライトなポジションでの快適な走りが体験できます。

これにより、長時間の走行や通勤、レジャーライドなど、様々なシーンで利用できます。多機能性と快適性を兼ね備えたクロスバイクは、初心者にとっても扱いやすい自転車です。

マウンテンバイク

マウンテンバイクはアウトドア愛好者や冒険心旺盛なライダー向けの自転車といえます。

頑丈で丈夫なフレームと太いタイヤが特徴的で、これにより不整地や山岳地帯での走行が安定します。

サスペンションを前輪や前後輪に搭載したモデルもあり、激しい地形でも振動を吸収し、ライダーに快適な乗り心地を提供します。

マウンテンバイクは多様なギア比を備えているため、急な登り坂や険しい下り坂にも対応できます。

また、ハンドルにはフラットハンドルバーを採用しているため、直感的な操作が可能で、ライダーは変化に富んだトレイルでの冒険を楽しむことができます。

主にオフロードやトレイルライドに適しており、アウトドアアクティビティや自然とのふれあいを求める人におすすめといえます。マウンテンバイクは冒険とスリルを追求する人々にとって、自然の中での新たな体験を可能にします。

「通勤にのみ自転車を使いたい」という人にはオーバースペックといえますが、ルックスが気に入って通勤で使いたいという場合でも、問題なく使用可能です。

自転車のおすすめブランド・メーカー

自転車には、さまざまなメーカーやブランドがあります。ここでは代表的なメーカーをいくつか紹介します。

GIANT(ジャイアント)

台湾発の「GIANT」は、手頃な価格の自転車を取り扱っており、初心者から上級者までを対象にしたバリエーションが魅力です。堅実な性能と高い信頼性が特徴的で多くの人気を集めています。

Trek(トレック)

アメリカ生まれの「Trek」は、長い歴史で培った技術力が強みで、高品質かつ快適な走りを提供しています。多岐にわたるモデルで幅広いライダーに適した自転車を見つけることができるでしょう。

Specialized(スペシャライズド)

世界的に有名な「Specialized」は、ライダーの声を反映させた製品開発で知られており、スポーツ志向のデザインと優れた性能が特徴的です。

Cannondale(キャノンデール)

アメリカの「Cannondale」は、独自のアルミフレーム技術で軽量かつ高性能な自転車を製造しており、斬新なデザインと高い耐久性から支持を得ています。

Cube(キューブ)

ドイツ発の「Cube」は、信頼性と高性能を両立させたブランドです。MTBからロードバイクまでラインナップが豊富で、欧州での高い評価を得ています。

Scott(スコット)

スイスの「Scott」は、先進的なテクノロジーと高品質な製品で知られているブランドです。洗練されたデザインと多岐にわたる製品ラインナップが特徴的で、幅広い年代層から人気を集めています。

自分に合った自転車の選び方

ここからは自転車の選び方について紹介します。ポイントを押さえておくことで自分に合った自転車を探せるようになるので、ぜひチェックしてみてください。

目的を明確にする

自転車を購入する目的を明確にすることは、最適な自転車を選ぶうえで非常に重要です。

なぜなら目的がズレていると、自分に合わない自転車を購入してしまうことがあるからです。目的を明確にしておくことで、そういったリスクを回避することにもつながります。

まず、通勤や通学に使用する場合、快適性や荷物の搭載容量が重要となります。

この場合は、シティサイクルやクロスバイクが適しています。これらの自転車は直立したポジションで乗りやすく、通勤の際にもストレスなく利用できます。

一方で、スポーツやフィットネス目的で使う場合は、ロードバイクやクロスバイクが選択肢になるでしょう。

ロードバイクは軽量かつ効率的な走行が可能で、スポーツ走行に適しています。クロスバイクはロードとマウンテンの中間に位置し、汎用性が高くトレーニングからレジャーライドまで幅広く利用できます。

また、山岳地帯や未舗装路を探索するためには、マウンテンバイクが最適です。頑丈なフレームとサスペンションが悪路やアップダウンに対応しているため、アウトドアアクティビティに最適です。

自転車の利用目的に合わせて選ぶことで、快適で効果的な走りが楽しめます。ライダー自身の目的や好みに合わせ、最適な自転車を見つけることが重要です。

予算の設定

次に予算の設定をしましょう。予算は購入できる自転車の範囲を決定し、最適なモデルを見つける際の基準となります。

ここでは、初心者の人が自転車を選ぶ際の基準として、低予算、中予算、高予算の3つのタイプに分けて紹介します。

低予算(1万〜5万円程度)

低予算(1万〜5万円程度)の場合、エントリーレベルの自転車が選択肢になります。これらのモデルは基本機能を備え、初心者向けに手頃な価格で提供されます。通勤や簡単なレジャーライドに適しています。

主にシティサイクルなど、日常使いに適した自転車が多い傾向にあります。低価格とはいえ、最近の自転車は造りもしっかりしているので、3万円ほど出せばクオリティの高いシティサイクルを購入することができます。

初心者の人はリーズナブルな自転車からはじめてみるのもおすすめです。

中予算(5万円〜10万円程度)

中予算(5万円〜10万円程度)の範囲では、より高性能で耐久性のある自転車が手に入ります。

軽量でスムーズな変速、高品質なブレーキ、快適なサドルなど、ライディング体験が向上します。これらの自転車は通勤からスポーツライドまで、幅広い用途に対応します。

選べるタイプも一気に広がるため、幅広い自転車から自分に合ったものを選べます。中予算は「幅広いラインナップのなかからデザインにもこだわった1台を選びたい」という人におすすめです。

高予算(10万円以上)

高予算(10万円以上)にもなると、プロフェッショナル向けのモデルや最新テクノロジーを搭載した自転車が手に入ります。軽量な素材やエアロダイナミクスの最適化など、より先進的な自転車が満載です。

予算に応じて、自分のライディングスタイルや目的に最適な自転車を見つけることができます。

品質と性能をバランス良く考慮することで、よりコストパフォーマンスに合った選択肢をを見つけられるでしょう。

タイヤサイズ(インチ数)

自転車のタイヤサイズは、乗り心地や走行性能に大きな影響を与える要素です。タイヤサイズは直径と幅で表され、これによって乗り心地や走破性が変わります。

タイヤのサイズは「700C×25C」と表記されることもあります。これは「×」を境に前と後ろで数字の意味合いが異なります。

700C×25Cは「直径は700Cで幅は25C」という意味になります。「C」は「mm表示(メトリック)」を表します。

一方で「直径26インチ×幅1.95インチ」というように「インチ」で表現されることもあります。インチはヤード・ポンド法の単位の長さです。mm換算をすると1インチはだいたい25.4mmとなります。

タイヤサイズ(インチ数)ごとの特徴

  • 14〜18インチ:幼児向け
  • 20〜26インチ:子ども向け/ミニベロ(小径車)
  • 26インチ以上:大人向け
  • タイヤサイズと適応身長について

    自転車は身長によってタイヤサイズが異なります。身長とタイヤサイズについては以下の表を参考にしてみてください。

    車輪サイズ

    適応身長

    14インチ

    95〜114cm

    16インチ

    101〜119cm

    18インチ

    106〜123cm

    20インチ

    114〜137cm

    22インチ

    126〜145cm

    23.5インチ

    134cm

    24インチ

    137cm

    26インチ

    140cm

    27インチ

    150cm

    28インチ

    156cm

    デザインについて

    自転車を選ぶうえで、デザインも重要なポイントです。

    スポーティーで洗練された外観のロードバイクをはじめ、都会的でスタイリッシュなシティサイクル、アウトドア志向のマウンテンバイクなど、異なるデザインの自転車がライダーの個性を引き立てます。

    また、自転車のデザインは単に視覚的な要素だけでなく、走行性や機能性にも大きな影響を与えます。なぜならデザインは機能性とも密接に関連しているためです。

    エアロダイナミクスを考慮したフォルムや、フレームの形状が与える剛性や軽量性など、デザインが直接性能に影響を及ぼすこともあるため、デザインと機能性は切っても切れない関係なのです。

    美しいデザインが機能的な特徴と融合した自転車は、ライディングにおいても優れた体験を提供してくれます。

    意外かもしれませんが、デザインは単なる見た目だけでなく、個性の表現や性能向上、快適性の向上においても大きな役割を果たしているのです。

    フレームサイズの確認

    自転車のフレームサイズは、快適なライディングと効率的なパフォーマンスに影響します。正しいフレームサイズを選ぶことで、適切なポジションで自転車に乗れるようになるので、ぜひ押さえておきましょう。

    まず、身長に合ったフレームサイズを選ぶことが基本です。自転車のメーカーやモデルによってもサイズ表記が異なりますが、メーカーが提供するサイズガイドを参考にして、自身の身長に合ったフレームサイズを選びましょう。

    フレームサイズは一般的に、フレームのトップチューブ(自転車のフレーム上側にある、ヘッドチューブの上部とシートチューブ上部をつなげるチューブのこと)の長さやシートチューブ(サドルを挿し込むチューブのこと)の高さで示されます。

    トップチューブの長さが短いと、身体が前傾しやすくなり、スポーティーなポジションが取りやすくなります。逆に、長いトップチューブはよりアップライトなポジションとなります。

    シートチューブの高さはインサム(股下)の長さに関連しており、適切な高さを選ぶことで足の伸ばし具合が調整できます。

    ロードバイクやマウンテンバイクなど、車種によって最適な高さは異なります。慣れないうちは、停車したときに両足がしっかりと地面に付く高さを意識しましょう。

    また、適切なフレームサイズは、ライダーの体格やライディングスタイルに合わせて選ぶことも大切です。

    変速機の性能

    自転車には変速機が搭載されているタイプがあります。

    そもそも自転車の変速機とは、ギア(歯車)を切り替えチェーンを移動させることによって、自分の体力や坂道や登り道などの状況に応じてより快適な走行をするためのものです。

    また、変速機には「外装式」と「内装式」の2種類があります。

    外装式

    外装式は、ギアがむき出しになっているタイプで、主にロードバイクやクロスバイク、マウンテンバイクといったスポーツ用の自転車に搭載されています。

    外装式のメリット

  • 内装ギアと比べてリーズナブル
  • 内装ギアと比べてギア比が多く調整しやすい
  • 内装式

    内装式は、外装式とは反対にリアハブと呼ばれる後輪の中心部の中に、ギアが内装されているタイプになります。

    街乗り主体のシティサイクルに使用されることが多いですが、最近ではクロスバイクなどにも採用されています。

    内装式のメリット

  • ギアが内蔵されているため外れにくい
  • チェーン注油のメンテナンスが少なく、手間がかからない
  • 外装式と比べ変速ギア部分がサビにくい
  • 1万円台で買える! 安くておすすめの自転車5選

    1万円台で購入できる自転車を紹介します。リーズナブルな自転車を探している人はぜひチェックしてみてください。

    ※商品の価格は2024年2月時点のものです。価格は変動する場合がございます。

    プロブロス P-206 20インチ 6段変速

    折り畳み式の「プロブロス P-206」は、20インチとコンパクトサイズなので、車のトランクや屋内であっても簡単に収納できます。

    変速機には信頼性の高いシマノ製を採用し、サドルはクッション性が高く、長時間の乗車でも疲れにくい設計になっています。主に通学や通勤、街乗りに最適に向いています。

    再生材料不使用のアルミニウム製で変形の心配がなく、ボディは5層塗装によりサビにくく、長く美しい色を保ちます。

    また、安心の1年間メーカー保証付きで、初期不良にも対応しています。さらにワイヤー錠、LEDライト、カゴがセットになったお得なプレゼント付きです(プレゼントは返品対象外です)。

    リーズナブルで場所を取らない自転車を探している人におすすめの1台です。

    プロブロス P-206 20インチ 6段変速

    メーカー名

    PROVROS(プロブロス)

    商品名

    P-206

    タイヤサイズ

    20インチ

    耐荷重

    75kg

    適応身長

    145cm〜

    車体重量

    -

    スピードワールド 約27インチ 6段変速

    「スピードワールド YS-CBKB700」は、軽快な走行と快適な乗り心地を兼ね備えた、通勤・通学に最適なクロスバイクです。アルミフレームのボディは軽量で700Cサイズのタイヤが軽快な走行を実現しました。

    シマノ製6段変速は、路面状況や好みに合わせてギアチェンジが可能で、街中のちょっとした坂道も楽に登れるでしょう。

    また、フラットハンドルは、楽な姿勢で操作でき街乗りにも最適です。サドル高さは830mm~970mmまで調整可能なので、身長に合わせて快適なポジションに設定できます。

    タイヤには泥除けが標準装備されているので、雨の日でも安心です。その他にもスタンド、ライト、反射板など、必要な装備が充実しています。通勤・通学はもちろん、週末のサイクリングにもおすすめです。

    スピードワールド 約27インチ 6段変速

    メーカー名

    スピードワールド

    商品名

    CBKB700

    タイヤサイズ

    27インチ

    耐荷重

    約100kg

    適応身長

    約155cm〜

    車体重量

    13kg

    ARCHNESS CRB7007-3 7段変速

    街乗りから本格的なサイクリングまで、幅広い用途に対応する「ARCHNESS CRB7007-3」は、700x28Cタイヤ路面の衝撃を吸収し、スムーズな走行を実現しました。長距離でも疲れにくく、快適なサイクリングを楽しめます。

    フレームサイズは440mmと380mmの2種類があり、160cm以上の方には440mm、155cm以上の方には380mmがおすすめです。

    前輪、ハンドル、ペダル、サドルの取り付けが必要ですが、組み立ての説明動画が付いているので、初めての人でも簡単に組み立てられます。

    ARCHNESS CRB7007-3 7段変速

    メーカー名

    ARCHNESS

    商品名

    CRB7007-3

    タイヤサイズ

    27インチ

    耐荷重

    -

    適応身長

    160cm〜

    車体重量

    13.4kg

    AIJYU CYCLE AJ-0203 20インチ

    「AIJYU CYCLE AJ-0203」は、折りたたむと約62cm×38cm×83cmのコンパクトサイズになるので、車にも楽々積み込めます。アウトドア先で自転車を利用したい人におすすめの1台です。

    20インチタイヤは、街乗りにも最適なサイズで、段差もスムーズに乗り越えられます。サドルの高さは77cmから88cmまで調整可能なので、自分に合ったポジションで乗ることができます。

    また、フレームは1年間、その他のパーツは半年の保証付きなので、より長く安心して利用できます。カラーバリエーションも豊富で、ホワイトやブラックの定番カラーから、オレンジやパープルなど、個性的なカラーもラインナップしています。

    AIJYU CYCLE AJ-0203 20インチ

    メーカー名

    AIJYU CYCLE

    商品名

    AJ-0203

    タイヤサイズ

    20インチ

    耐荷重

    75kg

    適応身長

    約145cm〜

    車体重量

    約16kg

    グランディール GR-16 16インチ

    シンプルなデザインで、小柄な方にもおすすめの「グランディール GR-16」は、16インチの小径なタイヤとフレームサイズで、身長140cmからの人でも快適に乗ることができます。

    小回りが効くので街乗りはもちろん、住宅街などでも操作しやすいでしょう。

    また、変速機のないシングルスピードなので、故障の心配も少なく、メンテナンスも簡単。タイヤには前後の泥除けを標準装備しているので、雨の日でも自転車や衣服が汚れにくいです。

    折りたたむとコンパクトになるので、車のトランクやにも積み込めます。輪行バッグ(自転車を分解して収納するバッグのこと)に入れて出先での移動手段としても利用できます。

    グランディール GR-16 16インチ

    メーカー名

    Grandir(グランディール)

    商品名

    GR-16

    タイヤサイズ

    16インチ

    耐荷重

    -

    適応身長

    140cm〜

    車体重量

    約13kg

    通勤・通学におすすめの自転車4選

    通勤や通学に自転車を利用したいという人におすすめの自転車を紹介します。

    ※商品の価格は2024年2月時点のものです。価格は変動する場合がございます。

    GRAPHIS GR-001

    街乗りから本格的なサイクリングまで、幅広い用途に対応する「GRAPHIS GR-001」は、26インチタイヤで快適な走りを実現しました。

    路面の衝撃を吸収しつつ、スムーズな走行を楽しめるので、長距離でも疲れにくく通勤や通学にもおすすめです。軽量なアルミフレームは、軽快な走りと取り回しの良さを両立。女性や小柄な方でも扱いやすい設計です。

    変速シフター、変速ギアはすべてシマノ製で、スムーズな変速操作と高い耐久性を誇ります。前後輪のハブは工具なしで簡単にタイヤを外すことができるスキュワー式なので、タイヤの交換も簡単にできます。

    カラーはホワイト、ブラック、レッド、ブルー、オレンジの5色から選べます。

    GRAPHIS GR-001

    メーカー名

    GRAPHIS

    商品名

    GR-001

    タイヤサイズ

    26インチ

    耐荷重

    75kg

    適応身長

    155cm〜

    車体重量

    約15kg

    スピードワールド YS-CBVC266

    スピードワールドの「YS-CBVC266」は、26インチながらも約14kgと軽量で、女性や小柄な方でも扱いやすいのが特徴です。

    前後輪にはキャリパーブレーキを搭載しており、制動力が高く、雨の日でも安心安全に走行できます。単四電池式LEDライトとステンレスワイヤロックが標準装備されている点もうれしいポイント。夜間走行や盗難対策も万全です。

    サドルの高さは790mmから930mmまで調整可能できるので、自分に合ったポジションで快適な乗り心地を体験できます。また、変速機は信頼性が高いシマノ製を採用。スムーズな変速操作と高い耐久性を誇ります。

    スピードワールド YS-CBVC266

    メーカー名

    スピードワールド

    商品名

    YS-CBVC266

    タイヤサイズ

    26インチ

    耐荷重

    100kg

    適応身長

    150cm〜

    車体重量

    約14kg

    21Technology CL266

    シマノ製の6段変速ギアを搭載した「21Technology CL266」は、ノンストレスで素早い変速を可能にしました。

    ラバーグリップと一体型のグリップシフトは握りやすく、スチールフレームは振動吸収性に優れ、長時間の乗車でも疲労感を軽減します。

    タイヤサイズは700 x 28cで、安定感と耐久性に優れており、本体サイズは約長さ170×幅55×高さ90~96cmで、サドル高さとハンドル高さも調節可能です。適応身長は約155cmから、体重は約80kgまで対応しています。

    組み立ては一部必要ではあるものの、工具なしでハンドル・サドル・ペダル・前輪の取り付けが可能です。

    21Technology CL266

    メーカー名

    21Technology

    商品名

    CL266

    タイヤサイズ

    28インチ

    耐荷重

    80kg

    適応身長

    155cm〜

    車体重量

    約13kg

    LIG 46224 700C 7段変速

    「LIG 46224」は、前後の異なるカラーリムが特徴的なクロスバイクです。やや派手目ではありますが、個性的な自転車を探している人にぴったりの1台です。

    シマノ製の7段変速機を搭載し、アップダウンの多い路面でも快適な走行ができます。

    また、前輪と後輪が異なるカラーリムでデザインされており、フレームのカラーとのコントラストを際立たせています。

    シマノ製のシフトレバーを使用したことにより素早い変速が可能となりました。

    デュアルピポットキャリパーブレーキは、強力な制動力とコントロール性を備えており、安全な走行をサポートします。

    さらに、前輪は工具を使わずに脱着が可能なクイックリリース仕様になっているので、メンテナンスや輪行、収納時に便利です。

    LIG 46224 700C 7段変速

    メーカー名

    LIG

    商品名

    46224

    タイヤサイズ

    26インチ

    耐荷重

    -

    適応身長

    155cm〜

    車体重量

    12kg

    おすすめの折りたたみ自転車5選

    ここからはおすすめの折りたたみ自転車を紹介します。

    「できるだけコンパクトサイズの自転車が欲しい」「家に持ち運べるタイプがいい」という人は折りたたみ自転車を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

    ※商品の価格は2024年2月時点のものです。価格は変動する場合がございます。

    NEXTYLE NX-FB001 20インチ

    大径の52Tギアを搭載した「NEXTYLE NX-FB001」は、スピード・機動力・収納性に優れた折りたたみ自転車です。

    20インチのタイヤでも高速走行が可能で、小径の自転車とは思えないほど力強い走りを楽しめます。また、Vブレーキを採用しSTOP&GOに最適。交差点や混雑した場所でも優れた制動力を発揮します。

    片足スタンドも付いており、停車時に便利です。工具不要でハンドルポスト(ハンドルバーの中心を接続しているパイプ状の部品のこと)も簡単に折りたたむことができ、よりコンパクトに収納できます。

    シマノ製の6段変速とグリップシフターを採用したことで、アップダウンの多い坂道でも快適な走行が可能になりました。

    NEXTYLE NX-FB001 20インチ

    メーカー名

    NEXTYLE

    商品名

    NX-FB001

    タイヤサイズ

    20インチ

    耐荷重

    -

    適応身長

    145cm〜

    車体重量

    12.8kg

    RENAULT LIGHT10 AL-FDB207

    「RENAULT LIGHT10 AL-FDB207」は、フランスの外車ブランド「RENAULT(ルノー)」から登場した折りたたみ自転車で、超軽量なアルミ素材を使用しており、ペダルやスタンドを除いた重量は約10.8kgと非常に軽量です。

    レバー操作で簡単にハンドルとフレームを折り畳むことができ、さらに伸縮式のハンドルで乗車姿勢を調整できます。

    また、7段変速機を搭載しているほか、52Tの前ギアを装備。これにより坂道でも楽に登れます。Vブレーキシステムを前後に採用し、安全な制動力を提供します。

    ブルーのアルマイトリムの色鮮やかさがポイントで、シンプルなデザインながらも個性が光ります。街乗りや輪行に最適な1台となっています。

    RENAULT LIGHT10 AL-FDB207

    メーカー名

    RENAULT(ルノー) LIGHT10

    商品名

    AL-FDB207

    タイヤサイズ

    20インチ

    耐荷重

    -

    適応身長

    -

    車体重量

    10.8kg

    キャプテンスタッグ YG-1391 AL

    16インチながらも力強い走りを実現する大型ギア(52T)を搭載した「キャプテンスタッグ YG-1391 AL」は、アウトドア用品を手がけるメーカーの自転車です。

    一般的な折りたたみ自転車のギアよりも30%サイズアップさせつつも、アルミフレームとアルミパーツを使用したことで約10kgと軽量に仕上がっています。

    軽量かつ、収納時は約75×41×55cmとコンパクトなので、持ち運びも便利です。まさにアウトドアにぴったりの1台といえるでしょう。

    また、前後にV型ブレーキを装備し、わずかな力で強力な制動力を得られるので、瞬時に停止させることができます。

    泥はね対策としてフルカバーフェンダーが付属しており、シンプルでスタイリッシュなデザインになっています。お尻にやさしいスプリング付きサドルも特徴です。

    キャプテンスタッグ YG-1391 AL

    メーカー名

    キャプテンスタッグ

    商品名

    YG-1391 AL

    タイヤサイズ

    16インチ

    耐荷重

    -

    適応身長

    -

    車体重量

    10kg

    PROVROS P-206

    「PROVROS P-206」は、レバー1つで簡単にコンパクトに折りたためる自転車です。軽い力で簡単に折りたためるので、子供用自転車としてもおすすめです。

    変速機にはシマノ製を使用し、サドルは加島製でクッション性が高く長時間の乗車でも疲れにくいです。まさに通学や通勤、街乗りに最適です。

    また、再生材料不使用のアルミニウムで作られたボディは変形する心配がなく、5層塗装が施されておりサビにくく、長く保ちます。

    一部、サドルとハンドルの取り付けやカゴ用のボルト取り付け、ペダルクランクの締め付けといった組み立て作業が必要ですが、説明書を見ながら簡単に組み立てられるので安心してください。

    1年間のメーカー保証が付いており、初期不良などにも対応してくれます。2024年には新カラー7色登場し、幅広いカラーバリエーションから好みの1台を選べるようになりました。

    PROVROS P-206

    メーカー名

    PROVROS(プロブロス)

    商品名

    P-206

    タイヤサイズ

    20インチ

    耐荷重

    75kg

    適応身長

    145cm〜

    車体重量

    -

    HUMMER FDB206FAT-BIKE

    ずっしりとした重厚感のある見た目が特徴的な「HUMMER FDB206FAT-BIKE」は、自動車ブランド「HUMMER(ハマー)」から登場した折りたたみ自転車です。

    存在感のある太いタイヤは路面との設置幅ば広いため、安定した走行を楽しめます。シマノ製の6段変速ギアを搭載しているので、坂道などに応じて走りやすさを切り替えられます。

    商品到着時は90%の完成度で届き、組み立てはペダルの取り付けのみとなっています。

    サイズは長さ157cm、幅53cm、ハンドル高さ105cmです。折りたたみサイズは89cm×41cm×65cmで、サドルの高さは76〜93cmの範囲で調節できます。

    ただし、本体重量が約17.7kgとほかの折りたたみ自転車と比べても重いため、やや持ち運びには不向きです。

    HUMMER FDB206FAT-BIKE

    メーカー名

    HUMMER(ハマー)

    商品名

    FDB206FAT-BIKE

    タイヤサイズ

    20インチ

    耐荷重

    75kg

    適応身長

    150cm〜

    車体重量

    17.7kg

    おすすめのシティサイクル5選

    ここからはおすすめのシティサイクルを紹介します。

    ※商品の価格は2024年2月時点のものです。価格は変動する場合がございます。

    21Technology CTA266

    「21Technology CTA266」は、26インチでありながら折りたためるのが魅力です。ある程度タイヤの口径が大きくて、折りたたみできる自転車を探している人におすすめ。

    ブレーキは前輪にキャリパーブレーキ、後輪にバンドブレーキを装備しています。一部、組み立てが必要で、ハンドル、ペダル、サドル、およびカゴ(付属品のみ)の取り付けが必要です。

    身長は約150cm以上に適しており、サドルの高さは約79cmから90cmまで調節可能です。便利な折りたたみ機能と調節可能なサドルの高さで、快適な乗り心地を提供します。

    21Technology CTA266

    メーカー名

    21Technology

    商品名

    CTA266

    タイヤサイズ

    26インチ

    耐荷重

    -

    適応身長

    150cm〜

    車体重量

    17kg

    MYPALLAS DEEPER DE601

    「MYPALLAS DEEPER DE601」は、27インチタイヤを採用しており、長距離走行にも適しています。

    フロントキャリアが付いているので、カゴを取り付けることができます(カゴは別売り)。さらにLEDライト(電池は別売り)が最初から装備されており、夜間の走行でも安心です。

    また、チェーンにはチェーンガードも装備されており、衣類などの巻き込みを防ぎます。シマノ製のグリップシフトを使用し、6段変速とVブレーキで安定した制動力を提供します。

    折りたためるため、コンパクトに収納でき、持ち運びにも便利です。さらに、折畳部は安全な二重ロック式を採用。通勤や通学に最適な使い勝手とクロスバイクの爽快性を兼ね備えています。

    MYPALLAS DEEPER DE601

    メーカー名

    MYPALLAS

    商品名

    DEEPER DE601

    タイヤサイズ

    27インチ

    耐荷重

    75kg

    適応身長

    155cm〜

    車体重量

    約16.5kg

    サントラスト dixhuit ホワイト 26インチ

    サントラストの「dixhuit(ディズウィット)」は、100%組み立てが完成した状態で届けてくれるので、組み立てる必要がありません。開封後、すぐに自転車に乗れます。組み立て作業が苦手な人におすすめの1台です。

    シマノ製の外装6段変速ギアを採用しており、細かなギア切り替えが可能で、長時間の走行や坂道でも快適な乗り心地を体験できます。身長は140cm以上の人に適しており、男女を問わず幅広い年代の人に利用いただけます。

    安定性に優れたセミアップハンドルを採用しており、姿勢が自然と起き上がるため、安定した運転が可能です。どなたでも運転しやすい設計がされています。

    また、ライトや鍵、カゴも標準搭載されており、ブロックダイナモライトやシリンダーリング錠など、必要なアイテムも付属しています。日々のお買い物や通勤・通学に便利な自転車です。

    サントラスト dixhuit ホワイト 26インチ

    メーカー名

    サントラスト

    ブランド名

    dixhuit(ディズウィット)

    タイヤサイズ

    26インチ

    耐荷重

    -

    適応身長

    140cm〜

    車体重量

    18.6kg

    PROVROS P-266

    「PROVROS P-266」は、カギ、カゴ、ライトが標準装備されているため、別途アイテムを購入する必要がありません。「必要なアイテムを含めてこれ1台で済ませたい」という人におすすめの自転車です。

    前輪にはキャリパーブレーキ、後輪にはバンドブレーキが装備されています。使い勝手の良い折りたたみ自転車で、街乗りやアウトドアまで、さまざまなシーンで活躍してくれます。

    ギアには信頼性が高いシマノ6段変速ギアを搭載し、本体サイズは約97-102cmの高さ×約176cmの長さ×約55cmの幅で、サドルの地上高は約73-88cmです。折りたたみ時のサイズは約80cmの高さ×約91cmの長さ×約38cmとなります。

    PROVROS P-266

    メーカー名

    PROVROS(プロブロス)

    商品名

    P-266

    タイヤサイズ

    26インチ

    耐荷重

    75kg

    適応身長

    150cm〜

    車体重量

    16.5kg

    Life Assist BM-DLX203PS

    「Life Assist BM-DLX203PS」は、1回の充電で約40km〜50kmほど走行可能な電動アシスト自転車です。

    前輪が電動駆動となっていて、まるで前から引っ張ってくれているかのような感覚で前進することができます。急な坂道や買い物帰りなど荷物を持った状態に便利です。

    また、後席には2歳以上6歳未満用のチャイルドシートが付属しているので、お子さまのお迎えなどにもおすすめ。

    一部、組み立てが必要ですが、組み立て動画が付いており、専門の整備スタッフが丁寧に解説しているので、初心者の人でも迷うことなく組み立てられるでしょう。

    さらに1年間の修理費用無料のアフターサポートも充実しており、「アシストが効かない」「バッテリーが充電できない」といったトラブルにも対応してくれます。

    Life Assist BM-DLX203PS

    メーカー名

    Life Assist(ライフアシスト))

    商品名

    BM-DLX203PS

    タイヤサイズ

    20インチ

    耐荷重

    -

    適応身長

    142cm〜

    車体重量

    25.2kg

    おすすめのクロスバイク5選

    ここからはおすすめのクロスバイクを紹介します。

    ※商品の価格は2024年2月時点のものです。価格は変動する場合がございます。

    CORVETTE AL-CRB7006

    「CORVETTE AL-CRB7006」は、700Cのホイールサイズと700×28cのタイヤサイズを持つ軽量アルミフレームの自転車です。

    重量は11.5kgとクロスバイクのなかでも比較的軽いので、持ち運びやすいでしょう。

    シマノ製の6段変速ギアを搭載し、前後にキャリパーブレーキシステムを採用。全長174cmでハンドル幅は57cm、ハンドル高さ91cm、フレームサイズは440mmとなっています。サドルの高さは79cmから94cmまで調節可能で、適正身長は160cm以上です。

    CORVETTE AL-CRB7006

    メーカー名

    CORVETTE

    商品名

    AL-CRB7006

    タイヤサイズ

    28インチ

    耐荷重

    -

    適応身長

    160cm〜

    車体重量

    11.5kg

    SPEAR SPM-2621

    スポーティーでかっこいいフォルムが特徴的な「SPEAR SPM-2621」は、前後にディスクブレーキを備え、シマノ製の21段変速とアルミフレーム、フロントサスペンションを採用。

    カラーリングもおしゃれで、「個性的な自転車が欲しい」という人にもおすすめです。

    オフロードスタイルのタイヤは悪路や段差にも対応し、滑りにくい走りができます。

    さらにシマノ7スピードリア変速機とフロントチェーンホイール3スピードの組み合わせにより、スムーズな21段変速が可能です。

    また、英式バルブは丈夫で漏れにくく、壊れにくい特性を持っています。

    SPEAR SPM-2621

    メーカー名

    SPEAR

    商品名

    SPM-2621

    タイヤサイズ

    26インチ

    耐荷重

    -

    適応身長

    -

    車体重量

    16.5kg

    PANTHER ATHENA

    「PANTHER ATHENA」は、スポーツ自転車専門メーカー「PANTHER」のハイパフォーマンスモデルです。

    26インチの太めのタイヤは路面の段差も吸収し、ストレスなく快適に走行でき、街中で映えるフレームカラーも印象的。クッション性の高いサドルは長距離でも疲れにくく、快適な走りを楽しめます。

    さらに、変速シフターはPANTHER自社製で、親指と人差し指だけで瞬時に変速可能です。リアディレラーは軽量でスムーズな操作性を持ち、7段ギアとの組み合わせでスポーティーな走りを実現します。

    キックスタンドはスタイリッシュなデザインで外観を損なわず、日常利用にも最適です。

    PANTHER ATHENA

    メーカー名

    PANTHER(パンサー)

    モデル名

    ATHENA

    タイヤサイズ

    28インチ

    耐荷重

    -

    適応身長

    160cm〜

    車体重量

    12kg

    CANOVER CAC-028 KRNOS

    「CANOVER CAC-028 KRNOS」は、シマノ製のリア変速機を搭載し、軽快で瞬時に切り替わる変速性能が特長です。

    制動力と操作性が高いディアルピボットキャリパーブレーキが前後輪に採用され、高い制動力と軽快な操作感を提供します。

    また、コンフォートロードタイヤは700×28Cで、グリップ力が高く、広めの幅でロングツーリングや自転車通勤にも最適な1台です。

    さらにトリプルフロントギアを採用し、三段構成のコンパクトクランクとの組み合わせで21段の変速が可能で、シマノ製のフロント変速機も装備され、スムーズな変速が実現されます。

    やすり目状に加工されたハンドルグリップはグリップ性が高く、ボルト取り付け式で着脱が容易です。さらに、外観を損なわないスタイリッシュなデザインのサイドスタンドが装備されています。

    CANOVER CAC-028 KRNOS

    メーカー名

    CANOVER

    モデル名

    CAC-028 KRNOS

    タイヤサイズ

    28インチ

    耐荷重

    -

    適応身長

    160cm〜

    車体重量

    13kg

    GRAPHIS GR-001

    「GRAPHIS GR-001」は、可動式ステムにより体型や乗り方に応じて最適なライディングポジションを実現します。

    飾らないシンプルなフレームデザインは、街中のどんなシーンにもマッチしやすく、使い勝手も優れています。

    本体サイズはH970×W580×L1750mm、サドル高さは850〜930mmとなっています。本体重量は約15.0kg、適正身長は155cm以上で、適正体重は約75kgです。ハンドル、サドルの固定、タイヤ、ペダルの一部組み立てが必要になります。

    GRAPHIS GR-001

    メーカー名

    GRAPHIS(グラフィス)

    商品名

    GR-001

    タイヤサイズ

    26インチ

    耐荷重

    75kg

    適応身長

    155cm〜

    車体重量

    15kg

    自転車のメンテナンスについて

    子供の頃に「自転車が知らぬ間にサビていた」なんて経験をした人も多いのではないでしょうか。

    自転車は定期的にメンテナンスをしないと、ブレーキの効きが悪くなったり、チェーンがサビてしまったりします。主に自転車のメンテナンスで確認すべき点は、以下の通りです。

    メンテナンスで確認すべき点

  • 洗車
  • タイヤの空気圧を確認
  • ブレーキの効き具合を確認
  • 注油
  • サビた部分を取る
  • 洗車

    自転車が汚れてきたら、定期的に洗車するようにしてください。洗車する順番は以下の通りです。

    洗車する順番

  • 1.ボディやパーツを洗う
  • 2.水ですすぐ認
  • 3.乾燥させる
  • ボディやパーツを洗う

    バケツに中性洗剤を適量入れ、水を注いで泡を立てます。この泡をスポンジやブラシに取り、自転車全体に広げて汚れを浮かせてください。

    特にタイヤやフォークの裏など、汚れがたまりやすい部分は重点的に洗うようにしてください。

    水ですすぐ

    自転車全体にホースで水をかけ、洗剤を落とします。水をかける際は、ゆっくりかつ優しく水を当てるようにしてください。

    勢いよく水をかけてしまうと、ペダル周りなどのデリケートな部分に水が侵入したり、傷がついたりする可能性があります。

    ホースが使用できない場合は、清潔な水をバケツにためて、スポンジやブラシを使って洗い流してください。

    乾燥させる

    すすぎが終わったら、自転車を乾拭きして水分を丁寧に拭き取ってください。

    水分を拭き取ることで、水垢や残留した水分を除去し、自転車の表面を清潔に保ちます。その後、水気が完全になくなるまで、自転車を自然乾燥させます。

    ひとつ注意してほしいポイントが、“自転車を乾燥させる場所”です。

    直射日光に当たる場所であれば、自転車がすぐに乾燥しますが、直射日光でタイヤが劣化しやすくなります。そのため、日陰や屋根のついた場所などを選んでください。

    この手順でメンテナンスすることで、自転車の寿命を延ばすことができます。日常的なお手入れと適切な保管により、安全で快適なサイクリングを楽しみましょう。

    タイヤの空気圧を確認

    自転車のタイヤのメンテナンスは、適切な空気圧が重要なポイントです。空気圧を確認する際には、以下の5つのポイントに留意しましょう。

    1.タイヤの硬さ

    タイヤが適切な硬さになっているかを確認します。手で触れた感触がテニスボールほどの硬さになっているかどうかを確かめてください。

    タイヤによって適性空気圧は異なりますので、販売店や説明書にて事前に確認するとよいでしょう。

    2.タイヤの側面

    タイヤの側面を強めに押してみて、わずかにへこむ程度が適切です。側面があまりにも柔らかい場合は、空気が不足している可能性があります。

    3.タイヤの接地面

    自転車に乗ってみて、タイヤと地面が接している部分がおおよそ10cm程度であるかを確認します。正しい接地面が確保されていることで、走行時に安定感が生まれます。

    空気を補充する際には、以下の点も押さえておきましょう。

    4.タイヤの表面

    タイヤの表面にヒビや亀裂が入っていないかを確認します。これらの症状が見られる場合は、新しいタイヤへの交換を検討しましょう。

    5.異物の有無

    タイヤに異物が挟まったり刺さっていないかを確認します。異物があると、空気漏れやタイヤの破損の原因となります。

    これらのポイントをチェックして、定期的に空気圧を確認・調整することで、快適で安全なサイクリングを楽しめるようになります。

    ブレーキの効き具合を確認

    自転車のブレーキの効き具合の確認は、専門的な工具がなくても簡単に行えます。重要なポイントは以下の4つです。

    1.ブレーキレバー

    ブレーキを操作するレバーの動作を確認します。レバーを握りながら動いている箇所や部品が擦れている場合は、オイルを注入しましょう。

    2.ブレーキシュー

    ホイールを挟んでブレーキをかけるブレーキシューの表面が油で滑ると制動力が低下します。

    油が付いていた場合は清掃し、ホイール部分も油や異物がついていないか確認します。金属や砂粒が付着している場合は取り除き、最後にシューの表面が適切に残っているか確認します。

    3.アーム

    ブレーキシューを固定するアームが曲がっていないか確認し、動作が鈍くなっていないかを確認します。

    アームの動きが悪い場合はブレーキの制動力が弱まり、効果が低下する可能性があるため、注意が必要です。

    4.ワイヤー

    ワイヤーは、アウターワイヤーが金属のインナーワイヤーを覆っている構造です。

    アウターワイヤーが破損すると内部の金属ワイヤーがサビてしまい、ブレーキの効果が損なわれます。

    金属のインナーワイヤーが剥き出しになっている箇所が切れかけていたりサビていたりする場合は、自転車店に相談しましょう。

    注油

    注油は自転車の金属部分を滑らかにし、サビの防止に役立ちます。注油が適しているのは主に以下の2つの部分です。

    チェーン(内側)

    チェーンの内側は摩擦が生じやすく、注油によってスムーズな動きを保ちます。サビの発生を防ぎ、チェーンの寿命を延ばす役割があります。

    ブレーキレバーのワイヤー可動部

    ブレーキの正確な動作には、ワイヤーの可動部にも注油が必要です。これにより、ブレーキの効果が維持され、スムーズに動くようになります。

    自転車で注油してはいけない部分

    自転車には、注油してはいけない部分があります。それは、ブレーキゴムが当たるリムやバンドブレーキの制動部です。

    これらの部分に油が付着すると、制動力が低下しブレーキが効きにくくなり、停車できなくなってしまうため、事故を招く可能性があります。事前に注油が適しているかどうかを確認してから作業するようにしてください。

    サビた部分を取る

    自転車のサビは、ブレーキや変速機のスムーズな動作を妨げ、事故の原因につながります。

    サビの除去やサビの発生を防ぐために、以下の手順でサビ取りと予防を行いましょう。

    まず、サビ取りには以下のアイテムを使用します。

    サビ取り用のアイテム

  • 揮発性オイル(気体で噴射可能なもの)
  • ステンレス製ブラシ
  • 軍手
  • 細かい紙やすり(研磨剤入りのサビ落としクリームがあれば)
  • 手順は以下の通りです。

    サビ取りの手順

  • 1. 揮発性オイルをサビの箇所に吹きつけるか塗布し、ステンレス製ブラシで優しく擦ります。
  • 2. ある程度サビが取れたら、紙やすりやサビ落としクリームを布に付けて、擦った箇所を磨きます。
  • 3. ブラシの擦りでできた傷を滑らかにし、最後に揮発性オイルを再び塗りこみ、新しいサビの発生を予防します。
  • サビの予防には、自転車の保管場所にも注意が必要です。雨風が当たらない屋内や、屋根のある日陰の場所に自転車を保管することで、サビの発生を防ぐことができます。

    そういった場所がない場合は、自転車用のカバーシートなどをかけておくとよいでしょう。

    自転車に関する注意点

    最後に自転車に関する注意点を紹介します。

    自転車のヘルメット着用について

    2023年4月1日から、すべての自転車利用者には、乗車用ヘルメットの着用が努力義務となりました。運転者のヘルメット着用はもちろんのこと、同乗する人もヘルメットの着用するように努めなければなりません。

    また、保護者も児童や幼児が自転車を運転する場合は、子どもにヘルメットを被るよう努めなければなりません。

    ヘルメットの着用義務違反は罰せられる?

    条例第11条「乗車用ヘルメットの着用」および、第13条「自転車損害賠償責任保険等への加入」には、罰則がないことが明記されています。

    つまり、これらの条項に違反しても刑罰や罰金、違反点数の科せられることはありません(2024年2月14日時点)。

    あくまでも罰則がないというだけで、「守らなくてもいい」というわけではありません。万が一に備え、ヘルメットを着用することをおすすめします。

    イヤホンを使いながら自転車に乗るのは違反?

    「道路交通法」には、自転車でのイヤホン使用を直接禁止する規定はありません(2024年2月時点)。しかし、自転車は軽車両であり、法を順守すべき義務があります。

    [道路交通法 第70条][道路交通法第71条1項6号]では、公安委員会が交通の安全を図るために定めた事項を遵守するよう求められており、イヤホンの使用については、都道府県が交通規則や条例で規定しています。

    安全運転義務違反の罰則

    運転中にイヤホンを利用する行為は、各都道府県の条例で明確に禁止されている場合があるので、あらかじめ確認するようにしてください。

    また、運転中のイヤホン使用時における規定について、さらに具体的にどのような行為が禁止されているか各都道府県の条例を参照してください。

    選ぶ基準を決めておくとスムーズ

    自転車は健康的で環境にもやさしい移動手段として人気が高まっています。この記事では、幅広いニーズに対応したおすすめの自転車を紹介しました。

    ロードバイクやマウンテンバイク、クロスバイクなどの種類から、予算に合った選び方まで、自転車を選ぶ基準は多くありますが、まずは用途と予算を決めておくと、商品探しもスムーズになるかと思います。

    自転車選びの参考に自分に最適な自転車を見つけて、快適なサイクリングライフを送りましょう。

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    MOTA編集部
    筆者MOTA編集部

    MOTA編集部。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。

    樺田 卓也 (MOTA編集長)
    監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

    自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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