【2024年】ポータブルナビおすすめ10選! 選ぶポイントなども解説
- 筆者: MOTA編集部
車を運転する際に道路や交通情報を手軽に把握できる便利なツールとして、ポータブルナビが広く利用されています。
本記事では、ポータブルナビとは何かやおすすめのポータブルナビ、ポータブルナビを選ぶ際のポイント、ポータブルナビと比較されやすい埋め込み型ナビとの違い、メリットとデメリット等についてご紹介します。
ポータブルナビとは?
ポータブルナビとは、GPS技術を利用して車両の現在位置を把握し、目的地までのルート案内が行える持ち運び可能なナビ装置です。
埋め込み型の車載ナビゲーションシステムと大きく違う点は取り外し可能なことで、異なる車両に簡単に付け替えができることもメリットです。
このように「取り外し可能なカーナビ」とも言えるポータブルナビ。各メーカーから多種多様な商品が販売されています。
今回はそんなポータブルナビを購入する際にぜひ参考にしていただきたい選び方やおすすめの商品をご紹介していきます。
ポータブルナビ選びのポイント5つ
ポータブルナビとひとくちにいっても、市場には様々な種類の商品が販売されています。
そこで「何を目安にしていいかわからない」という方のために、ポータブルナビ選びのポイントをお教えします。
ポータブルナビ選びのポイント
5つの項目を順番にみていきます。
画面サイズ
ポータブルナビの画面サイズは、ナビの使い勝手に大きく影響します。
画面が大きければ地図情報や案内が見やすく、視覚的なストレスを軽減できるでしょう。特に高速道路での高速運転時には短時間で長距離を進む分、道路状況が分かりやすい大型画面が有利です。
一般的にポータブルナビの画面サイズは5インチ以上が一般的ですが、より大きな7インチ以上のモデルを選ぶと情報がさらに見やすくなります。
また、高解像度のディスプレイでは地図上の詳細情報が鮮明に表示されるため、都心部の細い道を走ることが多い方にはおすすめです。
取り付け位置
ポータブルナビの取り付け位置は、ダッシュボード上が一般的です。
取り付けは「クレードル」と呼ばれるナビ本体を載せるためのスタンドをダッシュボード上に貼り付けることにより、平らな部分にしっかりと固定されます。
クレードルの角度や高さは調整可能で、ドライバーの好みに合わせて設定できます。
ポータブルナビは助手席側に取り付けることで運転者と同乗者がナビ情報を共有しやすくなりますが、エアバッグが展開する位置には注意が必要です。
万が一、エアバッグが作動した際にナビ本体が顔面や身体に飛んでくると非常に危険なため、助手席側ダッシュボードに取り付ける場合は事前にエアバッグ展開位置を確認しましょう。
エアコン吹き出し口にポータブルナビを取り付けるタイプのものもありますが、ナビの重量によっては吹き出し口を破損させてしまうおそれもあります。
できればダッシュボード中央の、運転中に視線を大きく移動させない位置が望ましいでしょう。
地図更新
ポータブルナビの地図データは常に変化しています。古い地図情報では新たに開通した道路や規制などが反映されないため、常に最新の地図情報に更新されるものがおすすめです。
ただし、地図更新できるモデルの多くは本体価格が高くなる傾向にあります。また、使用開始から数年の間は無料で更新できますが(回数制限あり)、その後は年間5,000円~1万円ほどかかる場合がほとんどです。
なお、地図更新なしで、買った状態のままアップデートされないモデルもあります。このようなモデルは本体価格が安価で買いやすいため、数年しか使わない、あるいは数年で買い替える前提であれば、こちらを選ぶのもひとつの手でしょう。
位置精度
ポータブルナビの位置精度とは「自分の車が今どこにいるのか」をどれだけ正確にナビ上に表示できるかという性能のことです。
この性能は特に都市部や山間部で重要となるため、走る地域によっては位置精度を重視するといいでしょう。
位置精度は、高精度の内蔵GPSにくわえて「みちびき」「GLONASS(グロナス)」「Galileo(ガリレオ)」といった複数の衛星システムに対応しているとナビの信頼性が高まります。
また、ジャイロセンサーを搭載したモデルであれば、衛星システムが届かないトンネル内や高層ビルの間などでもしっかりと位置情報を把握でき、さらに安心してナビを使えます。
付加機能
上記に挙げた基本性能のほか、ニーズに合わせて付加機能もチェックするとより自分に最適なナビを選べるでしょう。
ここでは一般的な4つの機能についてご紹介します。
ワンセグ・フルセグテレビ受信
ワンセグテレビを視聴できる機能を備えたナビは、長いドライブや待ち時間を楽しく過ごすのに役立ちます。
ワンセグはスマートフォンなどと同じ受信方法で、モバイル機器でテレビを見るのに向いていますが、画質は粗くなるのが特徴です。
一方フルセグは家庭用テレビと同じ高画質となりますが、移動しながらの視聴に向いていないため映像が途切れがちになるという欠点があり、ワンセグ・フルセグは一長一短と言えるでしょう。リーズナブルな機器を選びたい方にはワンセグがおすすめです。
なお、運転者が走行中にテレビを注視する「ながら運転」は罰則の対象となりますので注意しましょう。
バックカメラ接続
バックカメラが接続可能なポータブルナビであれば、駐車のバック(後退)時にナビ画面に後方映像が映し出され、死角にある障害物を発見しやすくなります。
駐車が苦手な方や、大型車を運転する際に有用でしょう。もちろん、バックカメラだけでなく、必ず目視でも周囲の安全を確認してください。
Bluetooth通信
スマートフォンや他のデバイスとのBluetooth接続が可能なナビであれば、ハンズフリー通話や音楽ストリーミングなどが楽しめます。
運転中、通話や音楽を楽しみたい場合に便利です。ただし、安全には配慮する必要があります。
渋滞対策(VICS-WIDE)
VICS-WIDEなどの渋滞情報サービスに対応しているポータブルナビであれば、渋滞情報をリアルタイムで受信し、適切なルートを示してくれます。
こうした機能は渋滞回避や運転時間の節約に役立つため、通勤や仕事で使う際にもおすすめです。
ポータブルナビと埋め込み型のナビ、どちらを選ぶべき?
取り外し可能なポータブルナビと埋め込み型のナビとはそれぞれ異なる特徴と用途を持っています。
「自分にはどちらが向いているんだろう?」と思った時は、下記に示すそれぞれのメリットとデメリットを比較検討してみてください。
ポータブルナビのメリットとデメリット
ポータブルナビのメリット
・取り外しができる
ポータブルナビは取り外し可能なデバイスであるため、複数の車両で使用できます。レンタカーや友達の車、家族の車などでも使う場合に便利です。
・アップデート
地図データやソフトウェアのアップデートが比較的簡単に行え、最新の情報を手軽に取得できます。
・コストが安い
埋め込み型のナビに比べると手頃な価格の商品が多いです。初期投資が少なくても高性能なポータブルナビを入手できます。
ポータブルナビのデメリット
・取り付け位置の制限
ポータブルナビはダッシュボード上の平らな位置に取り付けることが多いため、取り付け位置が制限されます。
また、車種によっては最適な位置を見つけるのが難しい場合があります。
・窃盗のリスク
取り外しが簡単にできることから、窃盗のリスクがあることに注意が必要です。
埋め込み型ナビのメリットとデメリット
埋め込み型ナビのメリット
・一体感
ダッシュボード上にはみ出す形となるポータブルナビとは異なり、車のデザインに統合された埋め込み型ナビ。埋め込み型はスマートな外観で車両のインパネ周りとの一体感があります。
・高度な機能
一般的に埋め込み型のナビはポータブルナビに比べて高度な機能を備えており、渋滞情報や駐車場情報などのリアルタイム情報を提供することができます。
・高精度のGPS
埋め込み型ナビは車両の一部として組み込まれているため、高精度のGPS受信機を利用できます。
埋め込み型ナビのデメリット
・取り外しできない
埋め込み型ナビは特定の車両に組み込まれており、他の車両に移植することが難しいため、車両を替える際には新たに購入する必要があります。
・アップデートの手間
埋め込み型ナビは地図データやソフトウェアのアップデートをする際に、ポータブルナビに比べて煩雑でコストがかかることがあります。
ポータブルナビと埋め込み型ナビ、迷った時はどうする?
ポータブルナビと埋め込み型ナビのどちらがいいか迷った場合は、次のようなポイントを考えてみるといいでしょう。
・車の所有期間
・予算
・デザイン性
まずは、車の所有期間です。車を長期間所有する場合は埋め込み型のナビが便利かもしれませんが、頻繁に車を替える場合はポータブルナビが適しています。
それから、予算の問題です。初期費用をできるだけ安く抑えたい場合はポータブルナビのほうがいいでしょう。
最後に、デザイン性です。車内のデザインの統一感やスッキリ感を重視したい場合は埋め込み型ナビがおすすめです。
ポータブルナビのおすすめ人気メーカーを紹介
ここからはポータブルでおすすめのメーカーを紹介します。
パナソニック
パナソニックは幅広い分野で製品開発を行う総合電機メーカーです。
パナソニックのポータブルナビは「Gorilla(ゴリラ)」というブランド名で販売されています。
このカーナビは、GPSだけでなく、日本の「みちびき」やロシアの「グロナス」を含む58基の衛星から電波を受信し、車の位置を高精度で特定します。
さらに、「ゴリラエンジン」と呼ばれる800MHzのCPUを採用しており、ルート探索や画面切り替えがスムーズで迅速といった特徴があります。
カイホウジャパン
カイホウジャパンは、カーナビや車載DVDプレーヤーなどの自動車関連用品から、炊飯器やケトルなどの家電製品まで、幅広い商品を手がける企業です。
同社のカーナビゲーション製品はポータブルナビのみに特化しています。
感圧式よりも反応が優れるとされる静電容量式の画面が多く採用されており、「らくらく操作インターフェース」として宣伝されています。
このインターフェースは、ボタンの大きさや画面の分かりやすさに特に配慮しています。さらに、多くの製品が1万円台という手頃な価格で提供されており、これも同社の特徴のひとつといえるでしょう。
ドリームメーカー
ドリームメーカーは茨城県に本社を構え、カーナビやDVDプレーヤーなどの液晶ディスプレイを備えた家庭用や業務用製品の製造を行っています。
取り扱うポータブルナビの数は少ないものの、7インチと9インチの大型画面モデルに特化しているのが大きな特徴です。
特筆すべきはトラックモードを搭載した商品で、大型車の通行禁止データを収録しており、スマートフォンやタブレットのように画面を縦と横に回転できるピポット機能が搭載されています。
縦画面モードでは、横画面よりも先のルートがより見やすく表示され、地図の確認が迅速に行えるため、案内を見逃す可能性が低くなります。
ユピテル
ユピテルはカーナビやレーダー探知機、ドライブレコーダーなど、多岐にわたる自動車関連用品を提供しているため、耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。
ポータブルナビ分野で高い市場シェアを持ち、「YERA(イエラ)」や「MOGGY(モギー)」というブランド名で製品が販売されています。
ユピテル自身がレーダー探知機の開発メーカーであるため、ポータブルナビにはオービス(無人式自動速度取締装置)の設置場所や取締エリアのオリジナル警報・警告データが収録されています。
さらに、1万円から2万円台と比較的手ごろな価格帯で提供されており、この価格設定もユピテルの特徴といえます。
ポータブルナビの人気おすすめ10選
ここまでポータブルナビの選び方についてお伝えしてきましたが、ここからは具体的な人気おすすめモデルをご紹介しましょう。
サイズや精度、付加機能、価格などをチェックしつつ、愛車に合うモデルを見つけてみてください。
パナソニック(Panasonic)ポータブルカーナビ ゴリラ CN-G520D
- ポータブルカーナビ ゴリラ CN-G520D
- パナソニック(Panasonic)
パナソニック ポータブルカーナビ ゴリラ CN-G520Dは扱いやすいコンパクトな5インチのポータブルナビです。
小さい画面サイズでありながら100万画素で地図表示は見やすく、また国内の地図情報会社としては大手のゼンリン製地図のため、初心者にも分かりやすく安心です。
ゼンリン地図の特徴は市街図まで詳細まで描かれた情報の精度の高さと密度にあります。
また3つの衛星受信にくわえて独自の測位システム「Gロケーション」で都市部や山間部でも高精度で自車の位置を捉えます。
ワンセグ機能を備え、テレビ視聴も可能。カーナビを使うのが初めてという方でもなじみやすいパナソニックブランドのポータブルナビです。
メーカー名 | パナソニック(Panasonic) |
商品名 | ポータブルカーナビ ゴリラ CN-G520D |
画面サイズ | 5インチ |
本体サイズ | 129mm×86mm×17.8mm |
衛星受信 | GLONASS、みちびき、GPS |
付加機能 | ワンセグ |
ユピテル ワンセグ内蔵ポータブルカーナビ YPB740
- ワンセグ内蔵ポータブルカーナビ YPB740
- ユピテル(YUPITERU)
ユピテル ワンセグ内蔵ポータブルカーナビ YPB740は7インチと大画面ながら省スペース設計のクレードルで、すっきりとした見た目と設置のしやすさが特徴です。
また映り込みを軽減するアンチグレア&高輝度ディスプレイを採用したほか、道路地図帳でおなじみの「マップル」をベースとした地図のためコンビニのアイコンなどが分かりやすいのが特徴です。
そのほか、ワンセグでのテレビ視聴や、自身のmicroSDカードを差し込んで音楽鑑賞も楽しめます。
メーカー名 | ユピテル(YUPITERU) |
商品名 | ワンセグ内蔵ポータブルカーナビ YPB740 |
画面サイズ | 7インチ |
本体サイズ | 15mmx177mmx108mm |
衛星受信 | GPS |
付加機能 | ワンセグ |
ケンウッド ポータブルナビ 5インチ EZ-550
- ポータブルナビ 5インチ EZ-550
- ケンウッド(KENWOOD)
ケンウッド ポータブルナビ 5インチ EZ-550は、3つの衛星受信とジャイロ+加速度センサーにより山間部や立体駐車場などでも高い自車位置精度を保つポータブルナビです。
タッチ操作がスムーズな「静電容量式パネル」を採用し、画面もクッキリと映し出すことができます。
また分岐点に近づくと色を変えて知らせる「ここです案内」表示で直感的に使用可能です。
5インチのほか大画面の7インチと9インチモデルも用意されているので、好みや車内スペースに応じて選ぶといいでしょう。
メーカー名 | ケンウッド(KENWOOD) |
商品名 | ポータブルナビ 5インチ EZ-550 |
画面サイズ | 7インチ |
本体サイズ | 19mmx134mmx85mm |
衛星受信 | GLONASS、みちびき、GPS |
付加機能 | ワンセグ、バックカメラ接続可 |
ドリームメーカー フルセグ ポータブルナビ PN0906A
- フルセグ ポータブルナビ PN0906A
- ドリームメーカー(DreamMaker)
ドリームメーカー フルセグ ポータブルナビ PN0906Aはフルセグテレビを搭載した2023年最新モデルで、ゼンリン地図を採用し9インチの大画面で見やすいポータブルナビです。
ピボット対応ディスプレイのためタテ/ヨコで90度回転させることができ、スマートフォンのような感覚で使い勝手が良いです。
また5万件以上の旅行ガイドブック「るるぶ」の観光データを収録しており、旅行やお出かけにも最適。フルセグ搭載で、大画面でのテレビ視聴も綺麗に楽しめます。
メーカー名 | ドリームメーカー(DreamMaker) |
商品名 | フルセグ ポータブルナビ PN0906A |
画面サイズ | 9インチ |
本体サイズ | 220mm×135mm×24mm |
衛星受信 | GLONASS、みちびき、GPS |
付加機能 | ワンセグ・フルセグ、バックカメラ接続可 |
ロードクエスト ポータブルナビ フルセグ RQ-A1021PVF
- ポータブルナビ フルセグ RQ-A1021PVF
- ロードクエスト(RoadQuest)
ロードクエスト ポータブルナビ フルセグ RQ-A1021PVFは10.1インチという大画面で、フルセグとナビを同時に表示することもできるポータブルナビです。
ゼンリン地図のデータを搭載しており、建物の形状や道幅まで確認できるので、初めて訪れる土地でも安心して使用できます。「事故多発地点」「オービス」など注意が必要な場面で音声案内してくれるのも嬉しいポイントです。
またオンデマンドVICSを利用し、渋滞情報にも対応することで都市部での最短ルート案内にも適しています。
メーカー名 | ロードクエスト(RoadQuest) |
商品名 | ポータブルナビ フルセグ RQ-A1021PVF |
画面サイズ | 10インチ |
本体サイズ | 243mmx150mmx20.5mm |
衛星受信 | GLONASS、みちびき、GPS |
付加機能 | ワンセグ・フルセグ、バックカメラ接続可、VICS渋滞対応 |
ユピテル ポータブルカーナビ YPB747
- ポータブルカーナビ YPB747
- ユピテル(YUPITERU)
ユピテル ポータブルカーナビ YPB747はワンセグ対応の7インチモニターで、大きくて見やすいイラスト案内表示が特徴です。
およそ8万件もの警報・警告データを収録し、オービス設置場所や事故多発エリアなどを知らせてくれます。また逆走注意機能も搭載し、初めて訪れる高速道路の出入り口やSA(サービスエリア)・PA(パーキングエリア)などでも便利です。
また、ダークブルーとブラックというシックな色調に変更できる「サイファイモード」を選ぶことができ、落ち着いた室内空間を演出したい時にも重宝します。
メーカー名 | ユピテル(YUPITERU) |
商品名 | ポータブルカーナビ YPB747 |
画面サイズ | 7インチ |
本体サイズ | 177mm×111mm×15mm |
衛星受信 | GPS |
付加機能 | ワンセグ |
マックスウィン ポータブルナビ NV-A010G
- ポータブルナビ NV-A010G
- マックスウィン(MAXWIN)
マックスウィン ポータブルナビ NV-A010Gは9インチの大画面で2023年地図に対応し、3年間の無料地図更新もできるポータブルナビです。
ボタンが大きく、文字サイズも3段階が選べる画面表示は操作もスムーズで、速度取締エリアやオービス警告などの機能も充実しています。
また録画機能もあるワンセグを搭載し、写真・動画・音楽のメディア再生にも対応。さらに、これだけの機能を備えて価格がリーズナブルな点も嬉しいポイントです。
メーカー名 | マックスウィン(MAXWIN) |
商品名 | ポータブルナビ NV-A010G |
画面サイズ | 9インチ |
本体サイズ | 245mm×145mm×15mm |
衛星受信 | GPS |
付加機能 | ワンセグ、期間中地図更新無料 |
ケンウッド ポータブルカーナビ&リアカメラ EZ-950
- ポータブルカーナビ&リアカメラ EZ-950
- ケンウッド(KENWOOD)
ケンウッド ポータブルカーナビ&リアカメラ EZ-950はフルセグを備えた9インチ画面ポータブルカーナビです。
初めての場所や複雑な道路でも、次に曲がるポイントや分岐点までの距離をわかりやすい色と表示でカウントダウンするため、初心者にも優しい仕様となっています。
ナビとともにバックカメラを導入したいという方にもうってつけのセット商品で、高感度CMOSセンサー搭載のケンウッド製リアカメラ&ケーブルが付属するため安心です。
メーカー名 | ケンウッド(KENWOOD) |
商品名 | ポータブルカーナビ&リアカメラ EZ-950 |
画面サイズ | 9インチ |
本体サイズ | 228mm×142mm×23mm |
衛星受信 | GLONASS、みちびき、GPS |
付加機能 | ワンセグ・フルセグ、リアカメラ付属 |
パナソニック ポータブルナビ ゴリラ CN-G1500VD
- ポータブルナビ ゴリラ CN-G1500VD
- パナソニック(Panasonic)
パナソニック ポータブルナビ ゴリラ CN-G1500VDは、期間中1回の全地図更新と2ヶ月ごとに配信される部分地図更新が無料のポータブルナビです。
全国どこでもゼンリン地図の「市街地図」表示でわかりやすく、都市部ではVICS渋滞対応で快適ルートを探してくれます。
またワンセグ、リアカメラへの対応、3つの衛星受信やジャイロセンサーも搭載し、オールマイティに活躍する大画面ナビです。
その1でご紹介したパナソニック(Panasonic)ポータブルカーナビ ゴリラ CN-G520Dとの違いとしては画面サイズがCN-G1500VDの方が大きく7インチであること、地図データが2022年と比較的新しい点です。
メーカー名 | パナソニック(Panasonic) |
商品名 | ポータブルナビ ゴリラ CN-G1500VD |
画面サイズ | 7インチ |
本体サイズ | 228mm×142mm×23mm |
衛星受信 | GLONASS、みちびき、GPS |
付加機能 | ワンセグ、リアカメラ接続可、期間中地図更新無料、VICS渋滞対応 |
セイワ カーナビゲーション PIXYDA PNM88F
- カーナビゲーション PIXYDA PNM88F
- セイワ(SEIWA)
セイワ カーナビゲーション PIXYDA PNM88Fは、8インチ大画面でフルセグが楽しめるポータブルナビです。
タテ/ヨコに回転可能な画面は新メッキ方式センサーガラスを採用し、スマートフォンのように高速でフリックや拡大縮小が可能でサクサク操作できます。
またゼンリン地図を搭載しており、主要な建物は3D施設オブジェクトで表示されるため見やすさもバツグン。さらに、期間中に1度地図更新が無料の更新権付きとなっています。
メーカー名 | セイワ(SEIWA) |
商品名 | カーナビゲーション PIXYDA PNM88F |
画面サイズ | 8インチ |
本体サイズ | 200mm×122mm×24mm |
衛星受信 | GLONASS、みちびき、GPS |
付加機能 | ワンセグ・フルセグ、期間中地図更新無料、Bluetooth |
まとめ
今回は、取り外しができて便利なポータブルナビについてご紹介しました。
埋め込み型のナビと違い、ポータブルナビは手軽でリーズナブルな価格であることが特徴。数年で買い替えることを前提とする場合は特におすすめなナビです。
サイズや機能など様々なタイプのモデルが販売されていますが、今回ご紹介した人気10選を参考に、サイズや精度、付加機能などをふまえてご自身の使い方に合ったナビを選んでみてください。
【筆者:MOTA編集部】
記事で紹介した商品を購入した場合、売上の一部が株式会社MOTAに還元されることがあります。
商品価格に変動がある場合、または登録ミスなどの理由により情報が異なる場合があります。最新の価格や商品詳細などについては、各ECサイトや販売店、メーカーサイトなどでご確認ください。 p>
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
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一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
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一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。