【MOTAカーライフアンケート】26.7%の人が「次回購入時に個人向けカーリースを検討する」と回答|MOTA「個人向けカーリース」に関する調査レポート【2022年】

  • 筆者: MOTA編集部

現在クルマを所有していて、今後1年以内で買い替えを検討している方を対象にアンケートを実施

「カーリース」と聞けば、「法人向け」と想像してしまう人が多いと思いますが、最近では「個人向け」のサービスとしても、注目されています。

現金での購入と比べて、初期費用や税金や車検などの維持費が発生することなく、毎月定額で新車や中古車に乗れるサービスが「個人向けカーリース」なのです。

今回は、今後1年以内で買い替えを検討している方を対象に「個人向けカーリース」に関するイメージや、今後利用するにあたっての魅力や不安について調査しました。その結果をレポートします。

調査概要

調査内容:個人向けカーリースに関する実態および意識の調査

調査対象:現在、クルマを所有していて、今後1年以内で買い替えを検討している方

サンプル数:240人

調査手法:インターネット調査(Surveroidを利用)https://surveroid.jp/

調査エリア:インターネット調査用パネルからランダムに抽出

調査実施日:2022年9月9日

個人向けカーリースの認知度は?

今回の回答者のうち、「個人向けカーリースを詳しく知っている」と回答した方は14.6%でした。「なんとなく知っている」が32.1%、「名前は見聞きしたことがある」が35.0%。

残念ながら、「知らない」と回答した方は18.3%もいました。

次回、車の購入時に「個人向けカーリースを検討する」と答えたのは26.7%

続いて、個人向けカーリースを利用しているか、次回購入時に検討するかについて尋ねました。

「現在、個人向けカーリースを利用していますか?」という質問では、「利用している」が22.1%で、5人に1人が利用していることが判明しました。

また、「次回の車の購入について、検討するサービス」という質問に、「個人向けカーリース」と答えた方は26.7%でした。

個人向けカーリースは、1位の「新車の購入」(75.8%)、2位の「中古車の購入」(40.0%)に次いで、3位にランクインしています。まさにクルマの購入・所有方法の第3の選択肢になってきていると言えるかもしれません。

個人向けカーリースのイメージ1位は「車検・メンテナンス料が月額に含まれている」(64.6%)

続いて「個人向けカーリースにどんなイメージを持っていますか?」と聞いたところ、次のような結果になりました。

1位は「車検・メンテナンス料が月額に含まれている」(64.6%)、2位に「税金が月額に含まれている」(46.7%)が入っています。どちらも、料金体系に関する内容で、毎月定額であるという認識は高いようです。その他の料金体系に関するイメージでは、5位に「支払総額が高い」と回答した方は30.4%もいました。

続いて、3位は「不要になったら途中でいつでも返却できる」(32.9%)、4位が「短期間でも借りられる」(31.7%)と、契約期間に関するイメージを持っているようです。

その他では、6位に「満期になったら返却しなければならない」(19.2%)、10位に「走行距離の制限がある」(14.6%)というイメージを持っているようでした。

*今回の質問の選択肢には、一般的な実際のサービスと異なる内容が含まれています。

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ちなみに、MOTAが提供する「MOTAカーリース」は、「走行距離制限なし、カスタムOK、最後にもらえる」が特徴。走行距離を気にせず乗ることができます。また、契約期間終了時には自分の所有の車にできます。「MOTAカーリース」に興味のある方はこちらをぜひチェックしてください。

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個人向けカーリースの魅力や利点は?

「個人向けカーリースの魅力や利点」を尋ねたところ、次のような結果が出ました。

「車検代やメンテ代もまとめて月額定額である」が1位で、62.5%が支持されています。やっぱり月額定額であることは安心なようで、車検や税金などの高額な支払いで困ることはありませんからね。

2位は「頭金や初期費用が不要」(59.2%)。こちらも、料金体系に関するメリットで、事前にまとまったお金を用意することなく、サービスを受けることできるのが魅力のようです。

3位以下は次のとおり。3位は「契約期間を選べる」(33.3%)、4位は「店舗にいかなくても、豊富な車種から選べる」(31.7%)、5位は「契約期間が終了した際、その後は自分名義の車として所有できる」(26.3%)、6位は「新車だけでなく、中古車のカーリースもできるサービスがある」(25.8%)と続きました。

*今回の質問の選択肢には、一般的な実際のサービスと異なる内容が含まれています。

個人向けカーリースで不安に感じることは?

一方、「個人向けカーリースで不安に感じること」を尋ねました。その中でも、1位に挙がったのは「一括購入と比べて、支払う総額が高くなる」(59.2%)。続いて、2位は「中途解約した場合、違約金が必要となる」(48.3%)、3位が「カーリースの仕組みが現金やローンの購入と比べわかりづらい」(31.3%)でした。

月額定額で支払いがシンプルで安心であるという認識があるものの、やはり車検代やメンテ代が含まれることで、支払総額が高くなることには少々不安に思っている人が多いようです。

また、カーリースの仕組みが複雑と感じている人が多く、サービス内容の解説を分かりやすくシンプルに伝える必要があることが分かりました。

また、4位には「走行距離制限が設定されているサービスがある」(24.6%)という回答がありました。しかし、MOTAカーリースなら走行距離の制限はありません。安心して遠出ドライブに出かけることができます。

*今回の質問の選択肢には、一般的な実際のサービスと異なる内容が含まれています。

個人向けカーリースを利用する場合、「新車を選ぶ」が62.9%、「新車/中古車を区別しない」が25.0%

最後に、半導体不足によって新車納期が長期化していることで、中古車を求める人が増えているため、個人向けカーリースを利用する際、新車か中古車かのどちらを希望するかを聞きました。

結果は、「新車」が62.9%で、一方「中古車」は12.1%にとどまりました。また「新車/中古車を区別しない」と答えたのは25.0%でした。

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ちなみに「カーリース=新車」というイメージが強いですが、MOTAカーリースでは中古車カーリースも提供しています。「年式が5年以内」「走行距離が5万km以内」「修復歴なし」という高品質な車だけをラインナップ。個人向け中古車カーリースに興味のある方はこちらをぜひチェックしてください。

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MOTAカーリースは、できるだけシンプルな仕組みで、ユーザーのみなさんが不安に感じている点を解消し、3つの「心配ナシ」を提供しています。

<その1>返却の心配ナシ

全車種が残価設定なしのカーリースであるため、契約期間満了時には自分名義に変更して、そのままクルマがもらえます。

<その2>走行距離制限の心配ナシ

走行距離は無制限です。MOTAカーリースは、マイカー感覚で乗ることができます。

<その3>修理費用請求の心配ナシ

MOTAカーリースは、契約期間満了時にクルマの破損や故障に対する修理費用の請求はありません。しかも、契約期間中のカスタムもOKです。

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MOTA編集部。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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