【2024年】キャンプ・アウトドアシューズ おすすめ20選|キャンプや外遊びに最適なアウトドアシューズの選び方や種類を解説!

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キャンプやアウトドアでは、地面や周りの環境が普段とは異なるため、足を守るために専用の靴を用意するのがおすすめ。今回は、キャンプ・アウトドアシューズの種類、シーンや用途に合わせた靴の選び方、おすすめのキャンプ・アウトドアシューズ20選を紹介します。

目次[開く][閉じる]
  1. キャンプ・アウトドアシューズとは
  2. キャンプ・アウトドアシューズの種類
  3. キャンプ・アウトドアシューズの選び方
  4. キャンプ・アウトドアシューズ おすすめブランド
  5. キャンプ・アウトドアシューズ おすすめ20選
  6. まとめ

キャンプ・アウトドアシューズとは

キャンプ・アウトドアシューズとは、足をしっかりと支えるフィット感や足場を捉えるグリップ力が高く、アウトドアシーンで重宝する靴のことです。

キャンプはもちろん、ハイキングや登山など様々なアウトドアレジャー・アクティビティに対応した靴が数多くあります。

キャンプ・アウトドアシューズの種類

キャンプ・アウトドアシューズには、大きく分けて4つのタイプがあります。タイプによって適した用途やシーンが異なるため、行き先や季節に合わせて選びましょう。

足首までしっかり保護できる「トレッキングシューズ」

トレッキングシューズは、トレッキング、つまり山歩きを目的として作られている靴のことです。ソールが硬めなので、砂利道や凹凸のある地面を踏んでも安全なのがポイント。ややハイカットのものが多く足首をしっかり固定するため、捻挫や足の疲れを防ぐことができます。

キャンプ場に行くまでに山道を歩く必要があったり、キャンプと同時にハイキングも楽しみたい人はトレッキングシューズを選びましょう。雪道用にソールに滑り止めのスパイクが付いたタイプもあり、冬のキャンプにはそちらもおすすめです。

防水性や防寒性に優れた「アウトドアブーツ」

アウトドアブーツは、足首や脛まで覆うタイプのアウトドア用シューズです。トレッキングシューズとの違いは、登山を想定しているかどうか。登山用シューズよりソールや履き心地が柔らかいものが多く、普段使いも比較的しやすいです。

防水性・防寒性に優れていて、寒い季節や天候が悪い時のキャンプにおすすめです。ただし、雪道での使用を前提として作られているブーツはソールが柔らかく、雪のないアスファルトの上などを歩くとすり減ってしまうこともあるため注意しましょう。

デザイン性に優れた「ハイキングシューズ」

ハイキングシューズは、トレッキングシューズよりライトな登山を想定して作られているアイテム。日帰り登山など本格的すぎない登山を楽しみたい人には、こちらがおすすめです。

ソールは一般的なスニーカーより硬いですが、トレッキングシューズよりは柔らかく、ちょうど中間というイメージ。軽量性に配慮した商品も多く、日常的にも履きやすいです。

また、デザインも様々なものがあり、ファッションアイテムとしても人気となっています。

疲れにくい「スポーツサンダル」

スポーツサンダルは、海や水辺でのレジャー、夏のキャンプにおすすめ。一般的なサンダルよりもソールが柔らかく、軽量で疲れにくいのが特徴です。カジュアルなファッションが好きな方からは、おしゃれアイテムとしても親しまれています。

水に濡れても乾きやすかったり、もし水に落としても自然に浮いてくる商品が多く、サンダルのまま川や海に入っていくことができます。釣りや川遊びに最適です。ただし、トレッキングシューズやハイキングシューズのように山道に入ったり、長時間歩き続けるのには向きません。

キャンプ・アウトドアシューズの選び方

ここでは、キャンプ・アウトドアシューズを選ぶ際に気をつけたいポイントを5つご紹介します。見た目がおしゃれだというだけで用途に合わないものを選ぶと、思わぬ事故に繋がることもあるため注意しましょう。

使用シーンに合ったカットの高さか

キャンプ・アウトドアシューズには、ローカット、ミドルカット、ハイカットの3種類があります。それぞれの特徴や適した用途について解説します。

ローカット

ローカットシューズとは、履き口の高さがくるぶしよりも下のものをいいます。普通のスニーカーのように履くことができ、脱ぎ履きも簡単です。

テントや建物への出入りが多いフェス、BBQ場などでの使用がおすすめです。ただし、足首が固定されないので凸凹のある地面やぬかるんだ道、ハードな山歩きには向きません。ある程度整備された環境での使用に適しています。

ミドルカット

ミドルカットシューズは、履き口がくるぶしのすぐ下くらいに来る靴のこと。見た目も機能もローカットとハイカットの中間で、ローカットよりはしっかり足首を固定できるため、ある程度の山歩きにも使えます。そのため対応できるシーンが多く、キャンプやハードすぎないハイキングなど様々な場面で活躍するでしょう。

特定の用途に特化していないぶん汎用性が高く、初心者がまず一足買うならミドルカットのアウトドアシューズがおすすめです。

ハイカット

ハイカットシューズは、履き口がくるぶしを覆うタイプのアウトドアシューズです。しっかりと足首を固定できるので、捻挫や足の疲れを防ぐことができ、ハードな山歩きに適しています。

不安定な地面を歩いたり、重い荷物を持っていても安定しやすく、本格的な登山や、あまり地面が整備されていないキャンプ場に適しています。履き口が高いので、砂や小石が靴の中に入りにくいのもポイント。

ソールが硬めで普段使いには向かない商品も多いので、本格的にアウトドアを楽しみたい人におすすめです。

キャンプをする季節で選ぶ

キャンプをする季節に合わせて靴を選ぶのも、重要なポイントです。足元が快適だと、慣れない環境でもぐっと過ごしやすくなります。

暖かい時期に履くなら通気性

春夏の暖かい時期にキャンプをするなら、通気性の高い素材の靴を選びましょう。メッシュ素材やサイド部分のホールなど、夏用のアウトドアシューズには各社様々な通気性を高める工夫を行っています。通気性の良いアウトドアシューズだと、足がムレにくく快適に過ごすことができます。

また、通気性の良い素材の靴は軽量で履きやすいですが、その分強度が落ちやすいので、用途に合わせてバランスを見て選びましょう。

寒い時期に履くなら保温性

秋冬の寒い時期にキャンプをするなら、保温性を重視するのが大切。冷気が入りにくいハイカットシューズや、靴内部の体温を逃さない素材の靴を選ぶのがおすすめです。サイズは中に厚い靴下を履くことを考えて、小さめよりは大きめを選びましょう。

また、雪道を歩いたり、地面が凍っている可能性がある時は、ソールに滑り止めがついたアウトドアシューズが適しています。後付けで取り付けられるチェーンスパイクなどを持参するのもおすすめです。

動きやすくアクティビティがしやすいか

アウトドアシューズは動きやすさも重要なポイント。登山にはトレッキングシューズ、水辺にはサンダルなど、目的のアクティビティにあったタイプの靴を選びましょう。

キャンプ中に脱ぎやすい「モックシューズ」

先にご紹介した靴の種類のほかに、モックシューズというタイプのアウトドアシューズもあります。モックシューズとは、靴紐がなく、足を差し込むだけで履けるシューズのこと。アウトドア用のスリッポンのようなものです。

かかと部分が元々なかったり、かかとを踏んでも履けるようなタイプもあります。脱ぎ履きが楽なので、テントから頻繁に出入りするようなシーンに適しています。

ただし、長時間歩くのには向いていないため、キャンプ場に着いてから履き替えるなど、シーンに合わせて使い分けるのもおすすめです。

防水性のある靴なら水遊びや急な雨もOK

防水性能も、キャンプ用シューズを選ぶ上でなるべく重視したいポイントです。急な雨や、水をこぼした、水たまりを踏んだなどのアクシデントで靴が中まで濡れてしまうと、快適性がかなり失われてしまいます。

足元から体温が奪われ、体調を崩してしまう可能性もあるため、できるだけ防水性にこだわって選びましょう。防水性が低い、あるいは物足りないシューズが気に入った場合は、防水スプレーなどで対策するのもおすすめです。

焚火に強い「難燃ブーツ」

キャンプで焚き火をするなら、難燃素材のシューズを選ぶのがおすすめ。特に冬のキャンプでは寒さから火に近づきすぎてしまい、気づかないうちに服や靴が焦げたり溶けたりしていたというアクシデントが起こりかねません。

また、熱に弱い素材だと、飛んできた灰で穴が開いてしまうこともあります。そういった事態を防ぐためには、難燃・耐火・耐熱といった性能をアピールしているキャンプ用シューズを選びましょう。

キャンプ・アウトドアシューズ おすすめブランド

ここでは、初心者から上級者まで人気の、キャンプ・アウトドアシューズの人気ブランドを4つご紹介します。

キャンプシューズの定番「ノースフェイス(THE NORTH FACE)」

ノースフェイス(THE NORTH FACE)は、アウトドアウェアやシューズ、キャンプギアなどを販売しているアメリカのブランド。ノースフェイスの服や靴はデザイン性が優れたおしゃれな商品が多く、ファッションアイテムとしても人気です。

アウトドアシューズのラインナップは、トレッキングシューズやウィンターブーツが多め。ノースフェイスといえばダウンジャケットというイメージの方も多いかと思いますが、ダウン素材のシューズやブーツもラインナップしています。暖かくてデザイン性も高いキャンプ用シューズが欲しい人におすすめです。

アウトドアシューズといえば「メレル(MERRELL)」

メレル(MERRELL)は、アメリカのアウトドアウェア、シューズブランド。1980年代からブーツを中心にアウトドアシューズを販売し、幅広い層から高い人気を得ています。

シューズは「ハイク」「ハイドロ」「ウィンター」など用途ごとにシリーズが分かれていて、目的に合わせて選びやすいのがポイント。軽量なスポーツサンダルからしっかりした作りのトレッキングシューズまで幅広く取り揃えています。

定番ブランドなので、靴の量販店やアウトドアショップなど取扱店が多く、直接見て選びやすいのもポイントです。

イギリスのアウトドアブランド「ハイテック(HI-TEC)」

ハイテック(HI-TEC)は、イギリスで1974年に創業したアウトドアシューズブランドです。ラインナップはトレッキングシューズが中心で、他にはレインブーツ、スノーブーツなども取り揃えています。

普段使いしやすいスニーカーやランニングシューズも多く、カラフルな色使いが特徴となっています。スポーティーでおしゃれな靴が多いので、見た目や軽量性を重視したい人におすすめです。

また、HI-TEC kidsというキッズラインもあるため、お子さんとお揃いにしたい人にもぴったりです。

サンダルのように軽やかな「キーン(KEEN)」

キーン(KEEN)は、アメリカで2003年に創業したフットウェアブランドです。アウトドアシューズが中心ですが、普段履きしやすいスニーカーやサンダルも多数取り揃えています。

商品数がとても多く、様々なシーンを想定したアイテムが販売されているので、用途に合わせて選びやすいのがポイント。中でも「ヨギ」や「ユニーク」といったサンダルタイプのシリーズが人気で、おしゃれなインフルエンサーにも愛用者が多いです。

また、「ヴィーガン」という、動物素材を一切使わずに作られているシリーズがあるのも特徴。サステナビリティや動物愛護に配慮してキャンプ用シューズを選びたい人にもぴったりです。

商品名画像商品URL

ハイキングシューズ HT HKU11 AORAKI WP

ハイキングシューズ HT HKU11 AORAKI WP

ウォーキングシューズ Jungle Moc2.0 AC+

ウォーキングシューズ Jungle Moc2.0 AC+

トレッキングシューズ ピレニーズ

トレッキングシューズ ピレニーズ

Ember Moc

Ember Moc

ハイキングシューズ HKU13 AORAKI CLASSIC WP

ハイキングシューズ HKU13 AORAKI CLASSIC WP

トレッキングシューズ AL-TS1120

トレッキングシューズ AL-TS1120

セイバーファイブ ミッド アウトドライ YM8135

セイバーファイブ ミッド アウトドライ YM8135

ANCHORAGE BOOT III WP

ANCHORAGE BOOT III WP

スニーカー JASPER ROCKS SP

スニーカー JASPER ROCKS SP

AVIREX ブーツ TIGER

AVIREX ブーツ TIGER

Nuptse Bootie WP VI

Nuptse Bootie WP VI

ハイキングシューズ Chameleon8 Storm Mid Gore-Tex

ハイキングシューズ Chameleon8 Storm Mid Gore-Tex

スピンリール ミニ ブーツ2

スピンリール ミニ ブーツ2

トレッキングシューズ X Ultra 3 Wide Gore-TEX

トレッキングシューズ X Ultra 3 Wide Gore-TEX

ホーソンレイン2ロウ ウォータープルーフ YU0317

ホーソンレイン2ロウ ウォータープルーフ YU0317

アーバントラディションDU666

アーバントラディションDU666

スニーカー ウォーキングシューズ

スニーカー ウォーキングシューズ

サンダル YOGUI ヨギ

サンダル YOGUI ヨギ

クロッグ Hydro Moc

クロッグ Hydro Moc

CROCBAND II

CROCBAND II

キャンプ・アウトドアシューズ おすすめ20選

最後に、おすすめのキャンプ・アウトドアシューズ20選をご紹介します。機能性の高いアイテムからおしゃれなデザインのアイテムまで、様々な観点でおすすめ商品を選びました。

ハイテック ハイキングシューズ HT HKU11 AORAKI WP

ミドルカットで様々なシーンに使いやすいアウトドア用シューズです。スニーカーに近い履き心地とおしゃれなデザインで、普段使いもしやすいのがポイント。

しかし性能はしっかりしていて、レビューには「雪がない季節なら1,000m級の登山にも使える」という声もありました。カラーの選択肢が幅広く、シンプルなモノトーンからカラフルでスポーティーなデザインまで揃っているのもポイントです。

メレル ウォーキングシューズ Jungle Moc2.0 AC+

スリッポンタイプで脱ぎ履きがしやすいアウトドア用シューズです。靴紐がありませんが、かかと部分の履き口が高めの作りで、足をしっかりとホールドします。

滑り止め付きのアウトソールが特徴的で、どんな天候でも安定感があるのもポイント。アッパーには撥水処理を施したスエードを使用しているため、雨が降っても安心です。

キーン トレッキングシューズ ピレニーズ

ハイカットでしっかりと足をホールドするアウトドア用シューズです。足先に向かって広がっていく形状なので、足首はフィットしつつ足先の自由度は高く、快適な履き心地となっています。

また、アウトソールの屈曲性が高く、動きに合わせて柔軟に曲がるのも特徴。いかにもアウトドアブーツという、おしゃれでかっこいいデザインもポイントです。

テバ Ember Moc

キャンプ中のリラックスシーンにおすすめのモックシューズです。紐なしで足を差し込むだけで履くことができ、かかとは踏み潰してもOK。

キルティング素材で暖かいので、冬場のキャンプでも快適に過ごせます。アッパーと、タブやライナーが対照的なバイカラーになっているおしゃれなデザインもポイントです。

ハイテック ハイキングシューズ HKU13 AORAKI CLASSIC WP

透湿防水素材で、快適な履き心地のアウトドア用シューズです。ハイカットでソールも2cmの厚さがあるため、しっかりした登山靴が欲しい人におすすめ。カラー展開は5色と幅広く、アッパーと靴紐の色の組み合わせがおしゃれなデザインです。

サイズ展開が22〜31cmと幅広く、ユニセックスな商品なので、カップルやファミリーでお揃いにすることもできます。

アルバートル トレッキングシューズ AL-TS1120

ナイロン地で通気性の良いアウトドア用シューズです。ハイカットのしっかりした作りですが靴の中がムレにくいので、夏場のトレッキングにおすすめ。

ワイルドなカモフラージュ柄からシンプルなブラック一色まで様々なカラーがあり、カラー選びによって印象が変わります。ユニセックス商品でサイズは22cmからあるので、小柄な方にもおすすめです。

コロンビア セイバーファイブ ミッド アウトドライ YM8135

グリップ力やクッション性、快適性が高い防水のハイキングシューズです。耐久性も高く、様々な環境でも安心。さらにグリップ力を発揮するソール、アダプトトラックスを採用。濡れた路面や泥など難しいコンディションでも高いパフォーマンスを発揮します。

アッパーには、砂や小石が入りにくい目の細かいメッシュを使用。安心の防水透湿機能、アウトドライが水の侵入を防ぎながらもムレを逃し、シューズ内を快適に保ってくれます。

キーン ANCHORAGE BOOT III WP

おしゃれなエンジニアブーツタイプのアウトドアシューズ。靴紐がないサイドゴアタイプなので、脱ぎ履きがしやすいのもポイントです。

保温素材と寒冷地仕様のソールを採用しているため、寒い時期のキャンプにおすすめです。アウトソールのグリップ力も特徴的で、アスファルトの上でも雪の上でも安定して歩くことができます。

キーン スニーカー JASPER ROCKS SP

ローカットで普段使いもしやすいアウトドア用シューズです。柔らかく軽量なので、長時間履いて歩いても疲れにくいのがポイント。

ただしサイズは一般的な靴より小さめとのことなので、できれば試着して選ぶのがおすすめです。素材はスエードとレザーの2種類があり、スエードはカラフルでスポーティーなデザイン、レザーはシンプルで大人っぽいデザインとなっています。

アビレックス AVIREX ブーツ TIGER

かなりハイカットで、しっかり足首をホールドするアウトドア用シューズです。靴紐の上から締めるベルトが特徴的で、見た目がおしゃれなだけではなく、足とブーツをしっかり固定する役割があります。

サイドファスナーがついているため、脱ぎ履きは簡単です。もともとバイク用ブーツとして販売された商品なので、ツーリングキャンプにもおすすめです。

ザ ノースフェイス Nuptse Bootie WP VI

暖かいダウン素材のアウトドア用シューズです。足首の上までしっかり覆って暖めるので、寒さの厳しい季節に最適。

履き口はストリングで絞ることができ、上から雪が入るのを防ぐことができます。雪山のトレッキングにおすすめです。

メレル ハイキングシューズ Chameleon8 Storm Mid Gore-Tex

メッシュ素材で通気性の良いアウトドア用シューズです。ハイカットでしっかり足首をホールドするため、長時間歩くための靴としてぴったり。

アッパーはメッシュですがソールはゴムなので、防水性が高いのもポイントです。幅が狭めというレビューが多いので、できれば試着するか、レビューをじっくり読んでサイズを選びましょう。

コロンビア スピンリール ミニ ブーツ2

熱反射保温素材を採用した、保温性の高いアウトドア用シューズです。防水ソールがサイドまでカバーし、履き口は絞ることができるので、中に雪や水が入るのをしっかり防ぐことができます。

カラー展開が7色あり、シンプルなモノトーンから柄物まで揃っているので、おしゃれにこだわりたい人にもおすすめです。

サロモン トレッキングシューズ X Ultra 3 Wide Gore-TEX

防水性の高いゴアテックスを使用したアウトドア用シューズです。ゴアテックスは軽量で風を通さないので、軽くて暖かいキャンプ用シューズが欲しい人におすすめ。

爪先は幅広で、足の甲や足首はフィットするデザインなので、快適な履き心地です。カラー・形状は全9タイプあり、ハイカットとローカットを選ぶことができます。

コロンビア ホーソンレイン2ロウ ウォータープルーフ YU0317

普段使いもしやすい、おしゃれなスニーカータイプのアウトドア用シューズです。一見普通のスニーカーですが防水性が高いのが特徴で、アッパー素材にはウォータープルーフメンブレンを採用しています。カラー展開が13色もあり、ファッションに合わせて選べるのもポイント。見た目重視でおしゃれなキャンプ用シューズが欲しい人におすすめです。

ダンロップ モータースポーツ アーバントラディションDU666

防水性能が高く、かつ軽量で疲れにくいアウトドア用シューズです。防水性能は5cm6時間で、長時間水に浸かり続けても内部に水が侵入しません。

また、ボリュームのあるデザインですがEVA素材で軽いので、長時間快適に歩くことが可能。価格も手頃で、コスパと機能性重視でキャンプ用シューズを選びたい人におすすめです。

スポルディング スニーカー ウォーキングシューズ

ディアプレックスという高機能防水素材を採用した、防水性の高いアウトドアシューズです。耐水圧20,000mm、20時間を達成し、急な雨でも安心して履けます。

また、気温の変化に合わせて熱や水蒸気の透過量を調整する機能があり、放湿・保温が自然に切り替わるので快適な履き心地です。おしゃれさよりも、快適性を重視してキャンプ用シューズを探している人におすすめです。

キーン サンダル YOGUI ヨギ

軽量で快適に履けるスポーツサンダルです。ストラップがないのですぐに脱ぎ履きができ、テントや建物への出入りが多いシーンにおすすめ。

また、水に濡れてもすぐ乾き、水に落としても浮く仕様なので、水遊びにも最適です。様々なカラーがあり見た目にも楽しいので、おしゃれアイテムとしても人気を集めています。

メレル クロッグ Hydro Moc

アッパー素材を中抜きすることで、通気性と軽量性を高めているスポーツサンダルです。足を入れるだけで履けますが、かかとをホールドするストラップがあるため安定性があるのがポイント。夏のキャンプで使うモックシューズとしておすすめです。

クロックス CROCBAND II

軽量で履きやすいクロックスの定番サンダルです。撥水性があり水にも浮くので、水辺でのキャンプにぴったりです。

アッパーの穴には、別売りのアクセサリーをつけておしゃれにカスタマイズすることもできます。カラー展開・サイズ展開ともに豊富なので、カップルやファミリーでお揃いにするのもおすすめです。

まとめ

キャンプ用の靴は、用途に合わせて選ぶのが大切です。シーンに合わない靴を選ぶと、思わぬ怪我や事故につながることもあるため、選び方のポイントをしっかり把握しておきましょう。

今回ご紹介したアウトドアシューズの選び方やおすすめ商品を、ぜひ参考にしてみてください。

[筆者:山本]

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筆者山本

ソロキャンプデビューに憧れる30代のウェブライター。キャンプ経験はほぼゼロの初心者ですが、歩くことが好きなので徒歩キャンプに興味あり。一人で持ち運べる軽量キャンプギアに注目しています。趣味はスパイスカレー作り。いつか焚き火でナンを焼きたい。記事一覧を見る

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