【2023年最新】おすすめキャンプ用品ブランド・メーカー22選|お気に入りのブランドを見つけたり、自分にあったキャンプ用品を探そう!

  • 筆者: (株)Anchor
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キャンプ用品を選ぶ上で、機能性や好みのほかに「ブランド」で選ぶという方法があります。お気に入りのブランドを見つけたり、ブランドごとの強みを知れば、自分にあったキャンプ用品を選びやすくなりますよ。

そこで今回は、世界のアウトドアブランド21社について、それぞれの特徴を解説します。おしゃれで機能的なブランドごとの人気アイテムも合わせて紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

目次[開く][閉じる]
  1. キャンパーなら知っておきたいアウトドアブランド
  2. キャンプ用品の定番・総合ブランド4選
  3. キャンプ用品ブランドのおすすめ5選【テント・タープ】
  4. キャンプ用品ブランドのおすすめ4選【料理・調理系ギア】4選
  5. キャンプ用品ブランドのおすすめ4選【寝具・家具】
  6. キャンプ用品ブランドのおすすめ5選【ファッション】
  7. まとめ

キャンパーなら知っておきたいアウトドアブランド

アウトドアブランドは、世界各国にさまざまな会社があります。頑丈で使いやすいアメリカブランド、おしゃれな北欧系ブランド、日本人のニーズに合わせた日本ブランドなど、その傾向はさまざま。

ブランドごとに個性や得意とするジャンルが違うため、アウトドアブランドに関する知識があるとキャンプギアが選びやすくなりますよ。

また、同じブランドで統一すると、デザインに一貫性が出やすく、キャンプサイトがおしゃれにまとまります。以下の項目で、ジャンルごとにおすすめのアウトドアブランドや、その特徴、代表的な商品について解説していきます。

キャンプ用品の定番・総合ブランド4選

まずは、幅広いキャンプギアを揃える定番・総合ブランドを4つご紹介します。

定番中の定番!100年の老舗「Coleman(コールマン)」

Coleman(コールマン)は、1900年ごろにアメリカで創業したアウトドアブランドです。もともとランプの製造から始まりましたが、現在はテント、キャンプ用家具、調理器具、寝袋、アパレルなど、キャンプ用品ならなんでも揃う総合メーカーとなっています。

コールマンの特徴

コールマンは、「ロングライフ製品」にこだわったキャンプギア作りを行っています。製品のパーツ単体の販売を行っているのが特徴で、壊れた時もパーツを交換し、修理して使い続けることが可能です。

また、修理サービスやメンテナンスサポートなども充実しています。長く使えるキャンプギアが欲しい人におすすめです。

有名メーカーだけあって取扱店が多く、ホームセンターやアウトドアショップなどで実際に見て選びやすいのも大きなポイント。価格も全体的にコスパが良く、まずはキャンプギア一式を揃えたいという初心者にもおすすめです。

コールマンの代表的なギア

ここでは、コールマンの代表的なギア「アウトドアワゴン」「オールインワンキッチンテーブル」をご紹介します。

・アウトドアワゴン

かさばって重いキャンプ用品を、まとめて運ぶためのワゴンです。コールマンの中でも人気が高い定番商品で、このワゴンのイラストをプリントしたアパレルなども販売されています。

約100kgの耐荷重があり、車輪が大きくて引っ張りやすいので、地面が整備されていないキャンプサイトでも楽にキャンプギアを運ぶことが可能。上に天板を乗せれば、テーブルとして使うこともできます。

・オールインワンキッチンテーブル

こちらは、キャンプサイトで快適に調理ができるキッチンテーブルです。バーナースタンドがついているので、ツーバーナーを使用する人におすすめ。ちなみに、ここにセットするツーバーナーやガス缶も全てコールマンで揃えることができます。

ランタンハンガーや調理器具のフック、棚も2段ついていて、ごちゃつきがちなキャンプサイトのキッチン周りをすっきり片付けられるのがポイント。ウッドモザイク柄の特徴的な天板も、コールマンの象徴的なデザインです。

抜群のコスパ「CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)」

CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)は、新潟県三条市に本社を置く日本のアウトドアブランドです。

三条市は金属加工の街として有名で、キャプテンスタッグもアルミやステンレス製の鍋などを製造する「パール金属」という会社が母体になっています。キャンプ用品が幅広く揃う総合メーカーですが、特に調理器具や金属製品が充実しています

キャプテンスタッグの特徴

キャプテンスタッグの製品は、とにかくコスパが良いのがポイント。他社の似たタイプの製品と比べても、ほぼ最安値で購入できることもあります。コストを抑えて、キャンプギア一式を揃えたい初心者におすすめ。

また、ブランド名の「スタッグ」とは雄鹿のことで、キャプテンスタッグのロゴも雄鹿をモチーフにしています。ロゴを主役にしたデザインのアイテムも多く、揃えるとキャンプサイトに統一感が出やすいです。

キャプテンスタッグの代表的なギア

ここでは、キャプテンスタッグの代表的なギア「アルミ ロールテーブル」と「バーベキューコンロ」についてご紹介します。

・アルミ ロールテーブル

非常にコンパクトかつ軽量なアルミ製のテーブルです。天板の大きさは29cm×40cmで、ソロキャンプにちょうどいい大きさ。高さは12cmで、ロータイプのチェアやシートに座って調理や食事をするときにぴったりです。

天板はロール式で折り畳み傘くらいのサイズに収納できるため、持ち運びしやすいのもポイント。重さは約700gと軽量ですが、耐荷重は30kgあるので重い荷物も乗せられます。

・バーベキューコンロ

ステンレス製の折りたたみ式バーベキューコンロです。バーベキューコンロのほか、焚き火台、ダッチオーブンにも使える3WAYの便利な商品となっています。サイズは幅47.5cm、奥行き41cmで、2〜4人くらいでのキャンプにちょうどいいサイズとなっています。

ちなみに一回り小さい商品もあるので、ソロキャンプにはそちらもおすすめ。収納時は厚さ6cmにたたむことができ、専用の収納袋もついているため、持ち運びに便利なのもポイントです。

新潟発!デザイン性に優れた「snow peak(スノーピーク)」

snow peak(スノーピーク)は、新潟県三条市に本社を置く日本のアウトドアブランドです。テント、寝袋、調理器具、食器、アパレルまで、キャンプに必要なものがなんでも揃う総合メーカーとなっています。広大なキャンプ場の中に本社があり、ユーザーと近い距離で商品開発をしています。

スノーピークの特徴

スノーピークの商品は、とてもデザイン性が優れていておしゃれなのが特徴。落ち着いた色合いや素材の質感にこだわったアイテムが多く、キャンプサイトをおしゃれに演出したい人におすすめです。

デザインや品質にこだわっているぶん、価格帯は他のアウトドアブランドと比べるとやや高め。しかし、耐久性が高く、初心者からベテランキャンパーまで愛用できる優れた商品も多いため、長く愛用すれば決してコスパは悪くありません。

ソロキャンプやトレッキングなど特定のシチュエーションを意識した商品も多く、他社に類似品がないアイテムが見つかるのもスノーピークの魅力です。

スノーピークの代表的なギア

ここでは、スノーピークの代表アイテム「アルミパーソナルクッカーセット」「たねほおずき ゆき」についてご紹介します。

・アルミパーソナルクッカーセット

ソロキャンプにちょうどいいサイズのクッカーセットです。鍋2つと、鍋の蓋にもなるフライパン2つがセットになっていて、汁物から炒め物まで様々な料理を作ることができます。収納時はスタッキングでき、付属の専用メッシュ袋にしまって持ち運ぶことが可能。

ちなみに、ほぼ同サイズでチタン製のクッカーセットも販売しているため、より軽量性を重視したい人にはそちらもおすすめです。

・たねほおずき ゆき

ほおずきの実をイメージしたデザインのキャンプ用ライトです。暖かみのある光の色と、ろうそくのような揺らぎ機能で、テント内を落ち着いたおしゃれな雰囲気に演出します。

本体上部にループがついているため、紐やフックにひっかけて高いところに設置することが可能。もちろん、そのまま置いて手元灯として使うこともできます。

ご紹介しているのはホワイトの「ゆき」ですが、他にブラウンの「つち」カーキの「もり」もあり、好みに合わせて選べるのもポイントです。

ファミリー向けアイテムに定評のある「LOGOS(ロゴス)」

LOGOS(ロゴス)は、大阪府に本社を置く日本のアウトドアブランドです。「海辺5メートルから標高800メートルまで」をコンセプトとし、幅広いアウトドアシーンで活用できるキャンプギアを販売しています。

ライト〜ミドルユーザーをターゲットにしていて、オーバースペックにならない使いやすいアイテムが多いアウトドアブランドです。

ロゴスの特徴

ロゴスのキャンプギアは、使い勝手が良くコスパも優れているのが特徴。初心者でも扱いやすいアイテムが多く、キャンプに初挑戦してみたいファミリー層におすすめ。

カエデの葉をモチーフにしたロゴがポイントになったデザインや、ポップなカラーリングの商品が多く、キャンプサイトを楽しくおしゃれに演出できるのもポイントです。

ロゴスランドというキャンプ場の運営も行っていて、ブランド主催のイベントも頻繁に開催されるため、ユーザーとの距離が近いこともロゴスの特徴です。イベントの様子や新商品情報などを発信するYouTubeチャンネルも設置しています。

ロゴスの代表的なギア

ここでは、ロゴスの代表的なキャンプギア「the ピラミッドTAKIBI」と「クーラーバッグ」についてご紹介します。

・the ピラミッドTAKIBI

下側が広がったピラミッド型の構造で、安定して置ける焚き火台です。火底の下に灰受けがついているので、キャンプ場の地面を熱で傷めず、後片付けも簡単なのがポイント。ゴトクと串焼きプレートが付属しているため、焚き火での調理も楽しめます。

ご紹介しているのは2〜4人くらいでのキャンプにおすすめのMサイズですが、他にSサイズ、Lサイズも展開しているので人数に合わせて選べるのもおすすめポイントです。

・クーラーバッグ

アイスクリームを最大11時間保存できる、ハイパワーなクーラーバッグです。キャンプに持っていく食材を、傷ませず新鮮に保ちたい人におすすめ。

ご紹介しているのはLサイズで容量20Lですが、12LのMサイズ、40LのXLサイズもラインナップされています。使わない時はジッパーでコンパクトに収納できるので、自宅保管時に場所を取らないのもポイントです。

キャンプ用品ブランドのおすすめ5選【テント・タープ】

ここでは、テント・タープのラインナップが充実したキャンプ用品ブランド5選をご紹介します。

日本のキャンプにあうギアを提供する「tent-MARK DESIGN(テンマクデザイン)」

テンマクデザインは、アウトドアショップの「WILD-1」が展開するオリジナルブランドです。アウトドアファンのリアルなニーズを掴み、日本の気候やキャンプスタイルに合ったアイテムを展開しているのが特徴です。

アースカラーのナチュラルでシンプルなデザインが中心で、おしゃれなキャンプ用品を揃えたい人にもおすすめです。

・サーカスTC

商品名の通り、サーカスを連想させる三角型がおしゃれなテントです。遮光性と通気性のある素材を使用し、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるのが特徴。1〜2人の少人数キャンプにおすすめのコンパクトサイズとなっています。

シンプルな北欧ブランド「Nordisk(ノルディスク)」

ノルディスクは、デンマーク発のキャンプ用品ブランド。寒さが厳しい北欧で使用することを前提に作られていて、丈夫な作りで暖かいテントを多く販売しています。白やアースカラーを基調としたシンプルでおしゃれなデザインも人気のポイントです。

・テント アスガルド

ノルディスクのテントの中でも人気の「アスガルド」という形の商品です。天井が最大300cmと高いので、大柄な人もゆったり過ごすことが可能。

サイズは3人用と3〜8人用の2タイプがあるため、グループやファミリーでのキャンプにおすすめです。

遊び心が光る「DOD(ディーオーディー)」

DODは、大阪に本社を置く日本のアウトドアブランド。テントに限らず、多彩な商品をラインナップしています。遊び心のあるユニークな商品が多く、他社にはなかなかないデザインや機能を持つアイテムが見つかるのが特徴です。

・いつかのタープ

自然を身近に感じながらくつろげる、オープンタイプのタープです。必要な道具やパーツが全てセットに含まれるので、これひとつ購入すればすぐに設置できるのがおすすめポイント

5.2kgと軽量で専用の収納袋もついているので、一人でも簡単に持ち運ぶことができます。

老若男女に愛される老舗「OGAWA(オガワ)」

オガワは、1914年に創業した日本の老舗アウトドアブランド。キャンプ用だけではなく、運動会などで校庭に立てる野外活動用テントや災害避難用テントなど、幅広いテントを製造しています。

「職人品質」をスローガンとしていて、おしゃれというより質実剛健でハイクオリティなテントが欲しい人におすすめのブランドです。

・カーサイドシェルター

商品名の通り、車の脇に設置することを前提としたオートキャンプ用テントです。車中泊をする時の、リビングスペースとしてもおすすめ。サイドにも出入口があり、オープン・クローズ両用で使えるので、幅広い気候・天候で活躍します。

洗練されたデザインで人気「MSR」

MSRは、アメリカのシアトルで創業したアウトドアブランド。登山家により創業されたため、登山を意識した軽量で高機能なテントが多いのが特徴です。

海外メーカーならではの鮮やかな色使いや、洗練されたおしゃれなデザインも人気となっています。

・バックパッキング テント

軽量で持ち運びやすいテントです。

サイズは1人用から4人用まで4タイプあり、重量は2人用で約2.2kg。バックパッキングという商品名の通り、バックパックに入れたり載せたりして運べる重さです。シンプルですが、ポールの組み合わせ方を工夫することで高い居住性を実現しています。

キャンプ用品ブランドのおすすめ4選【料理・調理系ギア】4選

ここでは、料理・調理系ギアがおすすめのアウトドアブランド4選をご紹介します。

アウトドアバーナーなら「SOTO(ソト)」

SOTOは、「新富士バーナー」という会社が展開するアウトドアラインです。キャンプ用品の中でも、バーナーや調理器具に絞って販売しています。

ガス缶から、シングルバーナー、ツーバーナー、ランタンなど一通りの製品をラインナップしているので、誰でも自分のニーズに合ったアウトドア調理器具を見つけられます。

・レギュレーターストーブ FUSION

レギュレーター付きで、使い始めから終わりまで一定の火力を保ちやすいシングルバーナーです。ガス缶とバーナーが分離しているので、輻射熱による事故が起こりにくいのもポイントです。16.5cm径の大型ゴトクで、ダッチオーブンなど重い鍋もしっかり支えることができます。

野外でも使えるカセットコンロは「イワタニ」

イワタニは、カセットコンロやストーブで知られるメーカーです。アウトドア用の製品も展開していて、野外でもパワフルに使えるカセットコンロが欲しい人におすすめ。イワタニのカセットガスはスーパーやホームセンターでもよく販売されているので、燃料の補充がしやすいのもポイントです。

・ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB

カセットガスを直接取り付けて使うシングルバーナーです。コンパクトですが、1Lのお湯を4分で沸騰させられるパワフルな作りが特徴です。折りたたみ可能で284gと軽量、専用ケースも付属しているため、持ち運びやすさを重視したい人にもおすすめです。

厳しい環境でも強火力な「プリムス」

プリムスは、上でご紹介したイワタニのグループ会社。イワタニが家庭用のCB缶と呼ばれるカセットガスを販売しているのに対し、プリムスはOD缶というアウトドア用カセットガスを販売しています。ガス缶が自立するので、取り付けるバーナーがコンパクトになるのが特徴です。

・P-153 ウルトラバーナー

OD缶に取り付けて使うシングルバーナーです。110gと超軽量で、折りたたむと手のひらサイズになるのがポイント。コンパクトですが3,600kcalの出力があり、高火力なソロキャンプ用バーナーを探している人におすすめです。

鉄・金物アイテムなら「ユニフレーム」

ユニフレームは、新潟県発のアウトドアブランド。幅広いアイテムを展開していますが、金物の街と呼ばれる燕市に本社があることもあり、特にアルミやステンレス製の調理器具が充実しています。バーナー、グリル、クッカー、キッチンツールなど、キャンプ用調理器具をまとめて揃えることが可能です。

・ファイアグリル 683040

約2.7kgのコンパクトなバーベキューグリルです。網を外せば焚き火台として使用することもでき、炭火・焚き火のどちらも楽しめるのがポイント。サイズは43cm×43cmで、2〜4人くらいでのキャンプにおすすめの大きさです。

キャンプ用品ブランドのおすすめ4選【寝具・家具】

ここでご紹介するのは、キャンプ用寝具・家具のおすすめブランド4選です。

質の良い睡眠を求めるなら「THERMAREST(サーマレスト)」

サーマレストは、アメリカのアウトドア用寝具ブランド。キャンプ用マットレス、寝袋、コット、シートなどを販売しています。トレッキングを意識した軽量でコンパクトな商品が多く、ソロキャンプや登山をする人におすすめです。

・マットレス リッジレスト クラシック

重量400gの軽量なアウトドア用マットレスです。独自の凹凸構造により保温性とクッション性を高め、薄型ですがR値2.0の耐寒性があります。サイズがラージとレギュラーの2種類あり、体格に合わせて選べるのもポイントです。

極寒でも暖かい寝袋は「NANGA(ナンガ)」

ナンガは、滋賀県に本社を置く日本のアウトドアメーカー。羽毛にこだわった保温性の高い寝袋やアパレルを展開しています。とにかく暖かいのが特徴で、冬のキャンプや登山を考えている人におすすめです。

・オーロラライト 600DX レギュラー

ナンガの商品の中ではライトに使用できる、4シーズン対応の寝袋です。快適使用温度が-4℃ 〜-11℃なので、真冬のキャンプでも暖かく眠ることができます。カラー展開が5色あり、好みに合わせて選べるのもポイントです。

軽い・コンパクトなアウトドアファニチャーブランド「Herinox(ヘリノックス)」

ヘリノックスは、韓国初のアウトドアファニチャーブランド。軽量なアルミポールを使用しているのが特徴で、チェアなら1kg前後ととても持ち運びやすいです。とにかく荷物を軽くしたいソロキャンパーや徒歩キャンパーにおすすめのブランドです。

・アウトドアチェア チェアワン

ヘリノックスを代表する定番のチェアです。総重量890gで、専用バッグに入れて収納すると折り畳み傘くらいのサイズになります。カラー展開が11色あるため、おしゃれなデザインにこだわりたい人にもおすすめです。

シュラフ専門のもアウトドアブランド「ISKA(イスカ)」

イスカは、1072年創業の寝袋・シュラフの専門メーカー。老舗の専門メーカーだけあり、長年蓄積したノウハウを生かして製品作りをしているのが特徴です。商品ラインナップが多彩なので、さまざまなシーンに対応した寝袋を見つけることができます。

・スーパースノートレック1500

冬のキャンプや登山を意識した、-15℃まで対応できる寝袋です。1,500gの中綿やフリース素材のライニングなど、暖かく眠るための工夫が満載です。

キャンプ用品ブランドのおすすめ5選【ファッション】

最後に、キャンプでもおしゃれで快適に過ごしたい人におすすめの、アパレル系アウトドアブランド5選をご紹介します。

王道アウトドアアパレル「THE NORTH FACE(ノースフェイス)」

ノースフェイス(THE NORTH FACE)は、アメリカのアウトドアアパレルブランド。ダウンジャケットやスノーブーツなど、保温性の高いアイテムが有名です。アウトドアブランドならではの、カラフルでおしゃれな色使いも人気を集めるポイントとなっています。

・マウンテンライトジャケット

耐風性・耐水性が高いゴアテックスを使用したジャケットです。ダブルフラップ仕様のフロントや、ベルトで絞れる袖口で、さらに保温性を高めています。カラー展開が24色と豊富で、おしゃれなデザインにこだわりたい人にもおすすめです。

機能性に優れた「mont-bell(モンベル)」

モンベル(mont-bell)は、日本のアウトドアアパレルブランド。登山を意識し、暖かさや吸湿・放湿性に優れた機能的なアパレル商品を多数展開しています。メンズ・レディース・キッズ・ベビーの展開があるため、家族でお揃いのウェアが欲しい人にもおすすめです。

・インナーシャツ

速乾性に優れたメンズのインナーシャツです。汗を吸ってもすぐ乾くので、夏場のスポーツやアウトドアシーンで活躍するのはもちろん、冬も汗冷えを防いで快適に過ごせます。

日常使いもしやすい「MAMMUT(マムート)」

マムート(MAMMUT)は、スイスで創業したアウトドアブランド。マウンテンジャケットやダウンジャケットなどの防寒着が有名で、マンモスをモチーフにしたロゴが特徴的です。おしゃれかつシンプルで着やすいデザインが多いため、普段使いもしやすいのがおすすめポイントです。

・ソフトシェルジャケット

優れた耐風性・撥水性がありながら、通気性も優れているのでシーズンを通して快適に着られるジャケットです。総重量210gと軽量なので、着ていない時にも荷物になりにくく快適なのがポイント。アジア人女性の体型に合わせた、細身ですっきりとしたシルエットになっています。

バックパックなら「Gregory(グレゴリー)」

グレゴリー(Gregory)は、アメリカのカリフォルニア発のアウトドアブランド。バックパックが商品展開の中心で、さまざまなシーンを想定したサイズ・機能性の商品を豊富に取り揃えています。シンプルで通勤などの日常使いできる商品も多いのが特徴です。

・バックパック

グレゴリーを代表するティアドロップ型のバックパックです。身体にフィットする形状で、重い荷物を入れても重量を分散し、負担を軽減して背負うことができます。カラー展開が13色あるため、おしゃれにこだわりたい人も好みのデザインを選べます。

日本人に合いやすいアウトドアシューズ「キャラバン」

キャラバンは、日本の登山靴ブランドです。日本人の足の形に合わせた構造になっているので、履きやすく歩きやすいのがポイント。登山靴に慣れていない人でも履きやすい形状で、最初のアウトドアシューズとしてもおすすめです。

・トレッキングシューズ C1_02S

履き口の周りに柔らかな生地やクッション材を使用し、快適に足首をホールドできる登山靴です。3Eの幅広な作りで、爪先には余裕があるため、長時間快適に履き続けることが可能です。男女ともおしゃれに履けるユニセックスデザインで、サイズ展開は22.5〜30cm、カラー展開は全7色となっています。

まとめ

キャンプ用品のブランドはたくさんありますが、それぞれのブランドに特徴や強みが違います。ブランドごとの基礎知識を知っておくことで、自分にあったキャンプ道具を選びやすくなりますよ。

今回ご紹介した情報やおすすめアイテムを、ぜひ参考にしてみてください。

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筆者(株)Anchor
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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