日本人が知らない韓流Lクラスミニバン!キア カーニバルなど【日本にない外車3選】

  • 筆者: MOTA編集部
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まだ日本では売られていない、「おっ」と目をひく海外モデルをご紹介する「日本で買えないクルマたち」。当記事ではこれまでに紹介した車種の中から、「特にこれは本当に売って欲しい!」という3車種をピックアップ! ぜひチェックしてみてくださいね!

目次[開く][閉じる]
  1. アルファードに引けを取らない迫力「キア カーニバル(セドナ)」
  2. コレぞアメ車! デカオラSUVの頂点「リンカーン ナビゲーター」
  3. 本格クロカン「フォード ブロンコ」

アルファードに引けを取らない迫力「キア カーニバル(セドナ)」

今回はお隣り韓国からLクラスミニバンの「キア カーニバル(セドナ)」をご紹介します。

起亜自動車共通の“タイガーノーズ”グリルがなかなかカッコ良いキア カーニバル。現行モデルで3代目となるLクラスの3列シートミニバンで、北米では「キア セドナ」の名で売られています。

SUVっぽくもあり、ワイルドな雰囲気もあって、イマドキのツボをきっちり押さえたデザインです。

>>4列シート仕様もある? 韓流Lクラスミニバン「キア カーニバル」を画像でチェック

実は間もなくフルモデルチェンジ

車体は全長5115mm(201.4in)×全幅1983mm(78.1in)×全高1740mm(68.5in)、ホイールベース3067mm(120.5in)とかなりのビッグサイズでホイールベースも長く室内も余裕たっぷり。

このキア カーニバルですが、韓国で間もなくフルモデルチェンジされ4代目にバトンタッチされる予定です。

以下の記事では、キア カーニバルの歴史や内外装を画像で解説!

▼詳しく読みたい方は下記の記事をチェック▼

コレぞアメ車! デカオラSUVの頂点「リンカーン ナビゲーター」

あまり聞き馴染みのないリンカーンというブランドはフォードの上級ブランドで、日本でいうところのトヨタとレクサスの関係に近いです。

日本でもフォードディーラーで長らくリンカーンのクルマを扱っていましたが、フォードの日本市場撤退に伴い、現在日本での正規販売はないようです。

>>ゴージャスな見た目で日本でも人気だった「ナビゲーター」を画像でチェック

ミニバン顔負けの後席の広さ

ボディサイズは全長5335×全幅2030×全高1990mmを誇るフルサイズSUVです。さらにデカイ全長5635mmのロングボディ版もラインアップ。

おそらく今後も日本市場に正規販売されることは考えにくいのですが、もしチャンスがあれば乗ってみたいほどの完成度です。

以下の記事では、ナビゲーターの内外装を画像で解説!

▼詳しく読みたい方は下記の記事をチェック▼

本格クロカン「フォード ブロンコ」

2020年7月14日、実に24年ぶりとなる「ブロンコ」の復活がフォードよりアナウンスされ、話題となりました。2021年6月にアメリカでのデリバリーを予定していますが、日本で正規販売はされる予定はありません。

>>屋根・ドアが取り外せる究極のオープンエア! ブロンコを画像でチェックする

ラングラーのように人気となりそうな魅力を持った1台

新型ブロンコには2ドアモデルと、新しく設定された4ドアモデルが用意されています。2ドアモデルはハードトップ仕様で、取り外しが可能です。

このようにアウトドアを存分に楽しむことができる内外装仕様の新型ブロンコ。アウトドアの人気が高まりつつあるため、日本で出してくれれば売れるかも・・・?と思わせてくれる1台です。

以下の記事では、ブロンコの内外装を画像で解説!

▼詳しく読みたい方は下記の記事をチェック▼

フォード/ブロンコ
フォード ブロンコカタログを見る
新車価格:
539万円583万円
中古価格:
220万円2,171万円

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MOTA編集部。現在総勢9名で企画・取材・原稿作成・記事編集を行っています。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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