世界最速!ホンダ「S660」のオフ会にマリオ高野が突撃!「みんなのオーナーズクラブ」VOL.10 ホンダ S660編(2/4)

S660オーナー:su-Rockさん

日本最速!?ホンダ「S660」のオフ会にマリオ高野が突撃!「みんなのオーナーズクラブ」VOL.10 ホンダ S660編

これまで大排気量の大パワー車を中心に数多くのクルマを乗り継いできたそうですが、S660にて小型車で性能を目一杯引き出す悦びに目覚め、クルマに対する概念が激変したほどの衝撃を受けられました。小さくてもMR車らしい挙動が堪能でき、すべての操作がただひたすら純粋に楽しく感じられることに驚きの連続だそうです。あまりの楽しさに、2週間で2000km以上も走られたとか。

実用性など、一般的な視点でみれば不満となる部分はあっても、そんな細事を補ってあまりある魅力に満ちあふれているので、まったく不満はないとのこと。

街中を普通に転がしていてもスポーツ走行気分に浸れる非日常感を楽しんでおられました。

平均燃費は16~18km/L(6MT車)。

S660オーナー:HIROさん

日本最速!?ホンダ「S660」のオフ会にマリオ高野が突撃!「みんなのオーナーズクラブ」VOL.10 ホンダ S660編

8年前に手に入れたビートを大切に乗りつづけながら、S660を購入されたHIROさん。今回はあえてビートでの参加ですが、ビートとS660はその日の気分次第で乗り分けておられるそうです。

ビートは挙動やサウンドなどすべてがダイレクトで、いまだ素晴らしいクルマだと感心。世代の差がありすぎて直接比較するのは難しいものの、S660はビートよりもさらに気持ちよく曲がり、ビートと違って速度域を上げても怖さがまったくないところに大きな進化を感じられるのだとか。

ホンダファンとしては究極の2台体制を満喫しておられました!

S660オーナー:M坊さん

日本最速!?ホンダ「S660」のオフ会にマリオ高野が突撃!「みんなのオーナーズクラブ」VOL.10 ホンダ S660編

珍しいガンメタを所有されるM坊さん。初代ロードスターなどの小型軽量オープンスポーツ好きということで、S660は早々に購入を決意されました。

悩めるボディカラー選びは、オートサロンの展示車を見てガンメタを選択。オプションの赤いルーフとの相性もバツグンです!奥様も運転されることを想定してCVTを選ばれました。

乗り味の面では、路面からの入力をいなす屈強なボディ剛性ならではの、独自の振動の伝わり方が絶妙かつ秀逸。発進直後の加速フィールに不満があったようですが、CPUを交換後はほぼ解消。クルマはご夫婦二人でこのS6601台のみということですが、気になる実用性も特に不満なしとのこと!

燃費は20km/L前後を記録しているそうです。

S660オーナー:彩の国こーじーさん

日本最速!?ホンダ「S660」のオフ会にマリオ高野が突撃!「みんなのオーナーズクラブ」VOL.10 ホンダ S660編

クルマそのものも気に入っておられますが、実用的なミニバンを所有していても、経済的な負担の少ない軽自動車ならセカンドカーとして所有しやすいという部分も大きかったと語る彩の国こーじーさん。

やはり、S660は軽自動車であることも重要なポイントとして挙げるオーナーさんは多いようです。それでいて、軽自動車らしからぬ剛性感や走りの気持ち良さが得られるところが最大の魅力だと語ってくれました。

リバースのギアに入れるときだけは、従来の軽自動車らしさを感じてしまうようです。無限エアロと赤いドアミラーが存在感を発揮していました!

[次ページへ続く]

ホンダ S660オーナーズミーティング動画 vol.2

https://www.youtube.com/watch?v=6J-4vvZkybw

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マリオ 高野
筆者マリオ 高野

1973年大阪生まれ。免許取得後にクルマの楽しさに目覚め、ヴィヴィオとインプレッサWRXを立て続けに新車で購入。弱冠ハタチでクルマローン地獄に陥るも、クルマへの愛情や関心は深まるばかりとなり、ホンダの新車セールスマンや輸入車ディーラーでの車両回送員、ダイハツ期間工(アンダーボディ組立て)などを経験。2001年に自動車雑誌の編集部員を目指し上京。新車情報誌やアメ車雑誌の編集部員を経てフリーライターとなる。編集プロダクション「フォッケウルフ」での階級は「二等兵」。記事一覧を見る

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