「いつかはクラウン」の120系や130系、ゼロクラウンなどの内装を振り返る! 歴代クラウン5選(2/2)
- 筆者: 望月 達也(MOTA編集部)
かつてゴールだったクルマが、いまスタートになる│12代目(180系)
「静から躍動への変革」を掲げ、すべてを原点から発想するクルマ造りに取り組み、2003年に登場した通称「ゼロ・クラウン(180系)」。
エクステリア・インテリア共に大きくコンセプトもメカニズムも変化。プラットフォームやサスペンションを作り直し、パワーユニットも伝統の直列6気筒ではなく、新開発のV型6気筒が採用されるようになりました。
ロイヤルの内装はウッドなど高級感を強調し、アスリートの内装はブラック調のスポーティなものとなっています。
アスリート、ロイヤル、マジェスタが統合された現行15代目(220系)
新プラットフォームTNGAを採用、パワーユニットもバージョンアップされたものが搭載され車両性能を大幅向上させた15代目クラウン。これまでのアスリート、ロイヤル、マジェスタといった3グレードは統合され、あらたに「S」「G」「RS」の3グレードと、ベースグレードの「B」で構成されています。インターネットと車をつなぐ、トヨタ初のコネクテッドカーとなった点も特徴です。
現行クラウンは、全グレードで「ダブルディスプレイ」や「オプティトロン2眼メーター」を標準装備し、スポーティなインパネ周りとなっています。
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