竹岡圭のドライブvol.7 日光へ癒しのドライブ!(1/6)
- 筆者: 竹岡 圭
紅葉にはちょっと早かったけど・・・日光へ癒しのドライブ!
さて、秋でございます…。秋と言えば紅葉の秋、読書の秋、そしてなんと言っても食欲の秋! な~んて言ってはみたものの、今年の秋の到来は、まだまだまだって感じ。 そよそよ~っと吹く風は、さすがに真夏よりもちょっぴり涼しくて、日陰に避けていたりすると、あぁ秋なのかなぁなんていう気分にもちょっぴりだけなりますが、やっぱりまだまだ30度を超える日が続いているワケでして…。真夏日記録更新中の日々は、メチャクチャハードな残暑以外のなにものでもないのでありますっ。だって、まだ日なたにいると、メチャクチャ日焼けするくらいなんだもの。今年の美白計画は、完璧に失敗に終わりました…(涙)。
というわけで、実は今回のドライブコンテンツ、当初の予定では「日光に紅葉を見に行こう!」だったんですが、今年の紅葉ってば今のところまだ北海道は網走から、ホンの少し始まったみたいな気がする…、というウワサが聞こえてくる程度。
それじゃ日光で紅葉なんてしてるわけがないっ! う~む、どうしようかなぁ~と、かなり考えたんですが、なんだかんだいって結局のところ初志貫徹?というわけで、日光にお出掛けすることにしちゃいました(だって、取材の手配とかしちゃった後だったんだもん、許して…)。
それに日光ってね、なんでも滝が山ほどあるらしいから、暑さで疲れた体をマイナスイオンで癒すってのもイイカナ~?なんてね、思ってみたりしたのですよ! 最近は軽自動車なんかにも、マイナス&プラスイオンスイッチなんてものがつく時代。やっぱり時代はマイナスイオン! これは外せません(こじつけ?)。
で、今回の相棒はと言いますと、プジョー307 XSi。日光って、日本の歴史の宝庫みたいな街だから、逆に輸入車っていうのもアリかななんて思ったのです。さらに都内から結構距離があるから、あんまり足の速くないクルマもツライし、あまり乗り心地が固いクルマもキツイ。オマケに奥日光に上って行くには、かなりのワインディングも待っているし、でも街の中に入ると道は狭いし、観光地だから駐車場を探すのもきっと大変…。
となると、猫足を誇るプジョー車ならワインディングはもってこいだし、中でもハンドリングに定評のある307ならバッチリ楽しめちゃうし、ちょっとスポーティな XSiなら高速だってバッチリだし、シートにこだわりを持つフランス車なら乗り心地だってOKだし、あまり大きくないから取り回しだって問題ないし、というワケなんですよ。贅沢な注文だけど、見事にクリアできそうじゃないですか!
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