竹岡圭のドライブvol.26 海に、山に、初夏を体験!(2/4)

  • 筆者: 竹岡 圭
  • カメラマン:難波賢二
竹岡圭のドライブvol.26 海に、山に、初夏を体験!
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オシャレにカーライフが演出できる307SW

さて、今回の相棒はプジョーの307SWです。このクルマの特徴はなんといってもガラスルーフだと思うんですよね。でもこのガラスルーフを堪能するには、2列目シートがベストポジション!運転してたらさほど恩恵には預かれないワケですが、まぁたまにはいつも頑張ってくださっているスタッフに恩返しということで・・・。タクシーの運転手さん状態で向かうことにしました。

もちろん3列目シートを畳んだ上には、長靴&タオルなど、潮干狩りに必要なグッズが詰め込まれているのは言うまでもありません。

カテゴリー的には、スイングドアの3列シートミニバンと言ってもいい307SWですが、見た目もツーリングワゴンって感じだし、ドライブした感じももちろんそう。後ろが長いっていう感覚も、バックするとき以外はさほど気にならないくらい。ミニバンにありがちな、ロール感の大きい、もっさりした動きとは無縁なんですね。

ファミリーっぽいミニバンには乗りたくない、けど3列シートは必要っていう人には、オシャレにカーライフが演出できる307SWという選択はかなりアリなんじゃないでしょうか?

そして潮干狩りとはいえ海へのドライブとなれば、必須なのは「音楽」でしょう!今回用意したCDは、リッスンジャパンのサイトからダウンロードして用意しました。ちなみに私がダウンロードしたのは、海といえばサザン?けれど今日の行き先は湘南海岸ではなく茅ヶ崎でも由比ガ浜でもない、千葉県富津市。隣りは木更津市・・・「DJ OZMA」に決定です。

さて、アクアラインを通り、渋滞にも引っ掛からず、快調に富津海岸に到着!長靴に履き替えて、いよいよ潮干狩り開始です。

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竹岡 圭
筆者竹岡 圭

OLを経て、自動車専門誌を皮切りに、モータージャーナリスト活動を開始。国内外のレース、ラリーなど自らモータースポーツ活動に関わりながら、海外のモーターショーを精力的に回るなど、なにごとにも積極的に取り組んできた結果、近年は一般誌、女性誌、Web媒体、新聞、TV、ラジオなど、その活動はとても多彩なジャンルに広がっている。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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