竹岡圭のドライブvol.26 海に、山に、初夏を体験!(1/4)
- 筆者: 竹岡 圭
- カメラマン:難波賢二
プジョー 307SWを相棒に、海に、山に、初夏を体験!
今年の花粉症はラクで助かりました~。私の場合、1.ノド 2.鼻 3.目という感じで、花粉と戦うハメになることが多いんですけれど、なぜか今年は目のかゆさがいちばんヒドかったような気が…。
同胞の皆さんにリサーチしたところ、やはり目がかゆい!と訴える方が多く、同じ花粉でも、目にくる花粉とか、鼻にくる花粉とか分かれているのかしら?なんてあるわけないか。でも、なんか不思議ですよね。
さて、そんな謎の花粉の季節が終わり、新緑の季節到来です。木々も芽吹き、お魚や動物も活発に動き出し、人間たちもどこかに出かけたくなるようなウキウキシーズン。まさにドライブ真っ盛りの陽気になったと言えるんじゃないでしょうか?
そんな季節の自然の恵みを分けてもらおうと、出かけた先は千葉県の富津海岸。まだ泳ぐには早いんじゃないの~?とそりゃ当たり前。海水浴にはまだ早いんですが、今の時期の富津海岸は「潮干狩り」真っ盛りなんですよ~。
富津漁業共同組合が管理している潮干狩り場は、今年の場合3月4日~8月27日までオープンしていますが、いちばんベストなのはGW明けから夏前まで。つまり5~6月いっぱいくらいが、最高のときなんですって。
潮干狩りなんて、中学校の遠足で行って以来・・・。って言うと皆さん「遠足で潮干狩り?聞いたことないよそんなの」っておっしゃるんですが、そんなこと言われても中1のときも中2のときも、2年連続潮干狩りだったんだもん!中2のときなんて、昨年好評だったので…なんて先生たちは言い訳してたけど、たぶん面倒くさかったんでしょうね。
潮干狩り遠足って、バスで連れてきて、潮干狩り場で掘らせて、お弁当食べさせて連れて帰るって感じだから、迷子になっちゃうヤツもいないし、どこかに抜け出しちゃうヤツもいないしで、管理しやすかったんじゃないかしらん…。手抜きっぽいけど遠足だけど、「食べ物を獲る」ということがメチャクチャ面白かったのを覚えています。
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