本当にできるの!?チャレンジ企画!ワイルド・スピード ダッジ・チャージャー R/Tを作ろう Vol.3(1/2)
- 筆者: 増田 真吾
2週間に一度訪れる、趣味と実益を兼ねた「ワイルド・スピード ダッジ・チャージャー R/Tを作ろう」。MOTA編集部から企画を引き継いで2回目となるわけですが、今回は、6号~7号を組み立てていきます。
お!?6号から小さく薄くなったぞ?
6号が家に届きさっそく感じたのは、パッケージがとても小さくなっていること。それは7号も同じで、創刊号や5号に比べるとかなり違うことがわかります。実はこの企画を続けるうえで心配していたことの一つに、どんどん溜まるパッケージの置き場所をどうしたものか?ということでした。(一応お仕事なのでパッケージは取っておきたい!)
付いてくるパーツによって、パッケージの大きさは違うと思いますが、無駄に大きすぎないのは大事。テレビでも靴でも、その商品が入っていた箱やパッケージって処分に困ることありませんか?だからこそ、パッケージが小さくなるのは非常にありがたいのです。
映画のキャラクターだけじゃなく演者本人の魅力が満載
では、6号の内容を見ていきましょう。
まず冊子には、ワイルド・スピードシリーズに欠かせないヒロイン「レティ オルティス」について書かれています。
また、映画に登場するレティというキャラクターについてはもちろんのこと、レティを演じるミシェル ロドリゲスについても詳しく書かれており、ワイスピファンだけじゃなく、ミシェルファンも必見の内容。
カッコ良くセクシーな「レティ オルティス」を演じるのは、ミシェルじゃなきゃダメなんだという理由がわかります。
地味でマニアックだけどそれが楽しい!
で、今回組み立てるのは「フロント クロスメンバー」です!って6号にしてなかなかマニアックなところを攻めてきましたね。(笑)
フロント クロスメンバーとは、主にフロントの足回りとエンジンを支える部品で、クルマにとっては走りの剛性感を左右する重要な部分。組み立てはこれまでと同じように2~3ミリしかない小さなネジを、ドライバーで締めこんでいくのですが、パッと見なんだかわからないパーツの組み立ては、正直に言って地味…。(笑)
と思いつつも、そこは本物のリアルさにこだわっているだけあって、普段見ることのできない下回りの重要部品を手に取って見られるというマニアックな楽しみがあったりします。
そして、5号までで組見立てた左フロントタイヤ付きのフロントサブフレームに、地味なクロスメンバー2本と、さらに地味(しつこい!)なエンジンガードを取付れば、6号の作業は完了。部品点数も多くなく、写真を撮影しながらでも30分かからずに終えることができました。
▼前回のVol.1~2の様子はコチラ▼
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