本当にできるの!?チャレンジ企画!ワイルド・スピード ダッジ・チャージャー R/Tを作ろう Vol.1

  • 筆者: MOTA編集部
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ついに始動した、MOTA編集部“本当にできるの!?”チャレンジ企画!

これからガチで挑戦していくのは、デアゴスティーニから出版されている「ワイルド・スピード ダッジ・チャージャー R/T」です。毎週送られて来るパーツを実際に編集部員組み立て、約2年後の完成を目指します。…って本当にそんな長いこと続け、見事完成できるのか!?皆さんもぜひ一緒に楽しみながら見守ってください。

>>細かな質感と組み立ての詳しい様子はコチラ!

目次[開く][閉じる]
  1. ちょっと気になっていたけど躊躇していたデアゴスティーニに挑戦!
  2. 読者の皆さんと一緒に“ガチ”で挑みます!
  3. 流石のクオリティに感心しつつも意外と苦戦
  4. 細かなパーツ分けがリアルさの肝!
  5. あなたもMOTA編集部と一緒にゴールを目指してみませんか?

ちょっと気になっていたけど躊躇していたデアゴスティーニに挑戦!

ついに始まってしまった無茶(!?)な企画…。といきなり弱音をはいていますが、デアゴスティーニと言えば、これまでジャガーFタイプやF-1マシンなど、クルマ好きなら放っておけない超絶ハイクオリティな付録の数々。だがしかし、興味はあってもなかなか手を出せない方も多いのではないでしょうか?

なかなか手を出せない理由は、本当に最後まで完走できるのか?はたまた、各号ごとは少額でも、完成するころにはそこそこ高額で、本当にその金額を出す価値があるのか?という2点に絞られるはず。

そこで、クルマを通じた楽しみをお届けすることに邁進するMOTA編集部が、読者の皆様に成り代わってこの長き戦いに挑戦していこうと思います。なお、今回の長期企画には、ディアゴスティーニ ジャパン様のご協力をいただきながら、「ワイルド・スピード ダッジ・チャージャー R/T」の組み立てに加え、ちょっと気になるデアゴスティーニの隠された魅力にも迫って行きますので、どうぞお楽しみに!

読者の皆さんと一緒に“ガチ”で挑みます!

「協力してもらってるってことは、どうせ一般読者より先に貰ってるんでしょ?」と思ったそこのあなた!甘い!かつて千葉と北関東限定だったマックスコーヒーより甘い!

今回の企画は、一般読者の皆様と同じように、定期で送ってもらいながら組み立てていくガチ企画なのです。ということで、記念すべき1回目は「創刊号」と「2号」のレポートをお送りします。

まず、初めて創刊号を手に持った瞬間に思ったことは、想像以上に重たいということ。それもそのはず、創刊号の付録は金属でできた大きなエンジンフードと、ワイルド・スピードに登場するドミニクの愛車「ダッジ チャージャー」の象徴とも言えるスーパーチャージャーです。(スーパーチャージャーはプラスチック)

流石のクオリティに感心しつつも意外と苦戦

さっそく組み立てに入りますが、組み立て作業は接着剤を使わず、すべてネジやはめ込み式となっており、想像していた以上の部品点数に驚きました。肝心のエンジンフードは、1mm近くあろうかというドッシリとした金属製。塗装の質感もリアルで、早くも完成時の姿が楽しみで仕方ありません。

最初の作業は、金属製のボンネットパーツに、樹脂製のパーツをネジ止めしていくのですが、わざわざボンネットのアウターパネルインナーパーツが別になっているあたり、開始直後からデアゴスティーニの強いこだわりを感じます。ちなみに組み立てに使用しているドライバーは、創刊後に付属しているため、わざわざ用意いしなくても組み立てることが可能です。

かなり細かな作業も必要

あっという間にボンネットが完成し、やや肩透かしを食らったような気がしたのも束の間、続くスーパーチャージャーの組み立て作業がなかなかの難敵でした。

まず、え?前見えるの?と思ってしまう巨大なエアスクープに、バタフライブレードやスロットルコントロールアームを組付けていきますが、問題はここから。ブロワー・フロントカバーをブロワーハウジングに固定するのですが、これがかなり狭い!カニパンのような手と称される筆者の指では、ネジ穴にネジを抑えながら入れるのはかなり至難の業でした。そんな困難を乗り越えつつ、何とか創刊号分の組み立て作業は完了し、続けて2号の組み立てに移っていきます。

細かなパーツ分けがリアルさの肝!

2号の付録は「フロントフェイシア」という、ヘッドライトやグリル周辺パーツ。デアゴスティーニさんわかってますね。スーパーチャージャーのあとは、あの何とも言えない怪しさと精悍さを兼ね備えたフロントアスクと来たら…もうワクワクが止まりません!

また、創刊号でもそうでしたが、付属する冊子はページ数は少な目ながら、ワイルド・スピードのストーリーやダッジ チャージャーの歴史、モデル情報など読み物としても十分楽しめる内容です。

完成が楽しみになるリアルなパーツ構成

まずは、フロントグリルハウジングに、ヘッドライトのパーツを組み込んでいきます。ヘッドライトベゼル、レンズ、リフレクターが別になっており、リフレクターには小さな穴が。そう、このダッジ チャージャーは、完成するとヘッドライトが点灯するのです。なので、そのための穴ですね。

フロントグリルにメッシュをすべて組付けて行くと、ムフフと笑みを浮かべてしまうほどカッコいいお顔の完成です。続いて、フロントバランスパネルにウインカーを取り付けます。そして、完成しているフロントグリルと組み合わせ、今回の作業はすべて終了です。

あなたもMOTA編集部と一緒にゴールを目指してみませんか?

今回、「ワイルド・スピード ダッジ・チャージャー R/T」の組み立てにチャレンジしていくことになったわけですが、想像していた以上に各パーツの質感が高く、そこまで!?と思えるほど細かい組み立て工程も、完成度を高めるために必要な作業であると納得できました。

この「ワイルド・スピード ダッジ・チャージャー R/T」の完成は、110号(!)とのこと。まだまだ長いお付き合いとなりますが、編集部みんなで楽しみつつ、読者の皆様にもその魅力とリアルな感想をお伝えしていきます。

3号以降の続きは、4月18日を予定していますのでどうぞお楽しみに!

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MOTA編集部。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者/ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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