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自動購入ガイド 2018/11/1 19:18

スズキ ジムニー 新車購入ガイド|車両価格から燃費、オプション装備まで一挙に紹介

関連: スズキ ジムニー Text: オートックワン 編集部
スズキ 新型ジムニー/新型ジムニーシエラ
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目次

  • スズキ ジムニーの概要
  • スズキ ジムニーの改良・特別仕様車 最新情報
  • スズキ ジムニーのスペック
  • スズキ ジムニーのボディサイズ
  • スズキ ジムニーの外装(エクステリア)
  • スズキ ジムニーの内装(インテリア)
  • スズキ ジムニーの試乗インプレッション
  • スズキ ジムニーの使い勝手
  • スズキ ジムニーのエンジン(パワートレイン) | 燃費をグレードごとに比較
  • スズキ ジムニーのグレードごとの装備比較
  • スズキ ジムニーのオプションパッケージ
  • スズキ ジムニーのボディカラー
  • スズキ ジムニーの価格
  • スズキ ジムニーのエコカー減税優遇額
  • スズキ ジムニーの維持費
  • スズキ ジムニーの画像ギャラリー

スズキ ジムニーの概要

スズキ ジムニーは同社の本格派の4WD軽自動車として1970年に登場したモデルです。2018年に登場したモデルは4代目となります。トピックは主に3つあります。1つ目は新開発ラダーフレームにFRレイアウト、副変速機付パートタイム4WD、3リンクリジッドアクスル式サスペンションというジムニー伝統の車体構成を継承。ブレーキLSDトラクションコントロールを全車に標準装備し、高い走破性能を実現しました。

2つ目はジムニーには専用にチューニングした「R06A型ターボエンジン」、現行ジムニーシエラには新開発の1.5リッターエンジン「K15B型」を搭載し、動力性能と信頼性を高めました。

3つ目はスズキの予防安全技術「スズキセーフティサポート」を搭載するなど安全装備を充実させました。

スズキ ジムニー・ジムニーシエラの改良・特別仕様車 最新情報

現在、現行ジムニーの改良・特別仕様車情報はありません。

スズキ ジムニーのスペック

スズキ ジムニー・ジムニーシエラのスペック(主要グレードのみ抜粋)
グレード ジムニー XL(5MT) ジムニーシエラ JC(5MT)
駆動方式 パートタイム4WD パートタイム4WD
トランスミッション 5MT 5MT
価格(消費税込) 1,582,200円 1,679,400円
WLTCモード燃費 16.2km/L 15.0km/L
市街地モード燃費 14.6km/L 12.8km/L
郊外モード燃費 17.5km/L 15.8km/L
高速モード燃費 16.5km/L 15.9km/L
全長 3395mm 3550mm
全幅(車幅) 1475mm 1645mm
全高(車高) 1725mm 1730mm
ホイールベース 2250mm 2250mm
乗車定員 4人 4人
車両重量(車重) 1030kg 1070kg
エンジン 水冷4サイクル直列3気筒インタークーラーターボ 水冷4サイクル直列4気筒 DOHC16バルブ吸気VVT
排気量 658cc 1460cc
エンジン最高出力 47kW(64PS)/6000rpm 75kW(102PS)/6000rpm
エンジン最大トルク 96N・m(9.8kgf・m)/3500rpm 130N・m(13.3kgf・m)/4000rpm
燃料 無鉛レギュラーガソリン 無鉛レギュラーガソリン

モデルチェンジしたスズキ ジムニーの特長(先代との比較)

新型ジムニーの一番大きな進化点として旧型の安全装備は、4輪ABSと運転席&助手席エアバッグ程度でした。それが新型車では、義務化もあって横滑り防止装置が加わり、サイド&カーテンエアバッグも全車に標準装着されます。ちなみに、スズキの軽自動車でサイド&カーテンエアバッグの全車標準装備は珍しいケースです。

さらに単眼カメラと赤外線レーザーを併用するデュアルセンサーブレーキサポート装着車が用意され、歩行者も検知して、衝突の危険が生じると警報を発したり緊急自動ブレーキを作動させます。衝突安全性能も向上して、安全性はかなり進化しました。

>>詳しくはコチラ:スズキ ジムニー新旧比較|20年経っても変わらないジムニーらしさと大きく変わった点

※筆者は自動車評論家の渡辺 陽一郎氏

スズキ ジムニー・ジムニーシエラのボディサイズ

スズキ ジムニー・ジムニーシエラのボディサイズは下記の通り。

スズキ ジムニーのスペック(主要グレードのみ抜粋)
グレード ジムニー XL(5MT) ジムニーシエラ JC(5MT)
全長 3395mm 3550mm
全幅(車幅) 1475mm 1645mm
全高(車高) 1725mm 1730mm
ホイールベース 2250mm 2250mm

スズキ ジムニーの外装(エクステリア)

スズキ 新型ジムニー XC(5MT)スズキ 新型ジムニー XC(5MT)

スズキ ジムニーの外装は、ボディスタイルの印象が大きく変わりました。旧型は直線を基調にしながらフェンダーなどに丸みを加えましたが、新型は見るからに直線的な外観となっており、初代モデルに回帰した印象も見受けられます。

このデザインの発展には、SUVを取り巻く環境の変化が影響しています。旧型が発売された20年前は、前輪駆動をベースにしたシティ派SUVが徐々に増え始めた時期に当たります。これに伴ってパジェロのような後輪駆動がベースのオフロードSUVは、売れ行きが下がり始めました。

そこでジムニーもオフロードSUVの性格は変えずに、外観にはシティ派SUVの特徴を取り込みました。ただし「ジムニーらしくない」という批判も多かったとのこです。

また、最小回転半径は新旧ともに4.8mで同じですが、サイドウインドウの下端は、旧型が少し低かったです。従って側方の視界は新型になって少し悪化しました。新型はコスト低減のために、リアのナンバープレートをジムニーシエラと同じく車体の中央に設置しています。この違いで新型は旧型に比べてスペアタイヤの取付位置が持ち上がり、後方視界も少し悪化しました。

>>詳しくはコチラ:スズキ ジムニー新旧比較|20年経っても変わらないジムニーらしさと大きく変わった点

※筆者は自動車評論家の渡辺 陽一郎氏

スズキ ジムニーの内装(インテリア)

スズキ 新型ジムニー XC(5MT)スズキ 新型ジムニー XC(5MT)

ジムニーの内装を一言でまとめると「3ドアボディのSUVクーペと考えれば居住性に不満なし」です。

というのも、新型ジムニーと新型ジムニーシエラは、ボディサイズは異なりますが、車内の広さや造りは基本的に共通です。インパネは水平基調のデザインのため、高い視認性と操作性が担保されています。インパネの表面部分は、一般的に「革シボ」と呼ばれる光沢を伴った革風の処理を施しますが、新型ジムニーと新型ジムニーシエラはこれを採用しておりません。開発者は「本物指向のクルマだから、(模造品の)革シボは採用しなかった。このインパネは機能的にも優れている」と仰っています。

また前席はサポート性が高く、サイズに余裕があり、肩まわりまで確実に支えてくれます。特に腰の当たる背もたれの下側は入念に造り込まれており、欧州車に似た支え方をしてくれます。新型ジムニーと新型ジムニーシエラは、価格が比較的安いクルマですが、前席は上質です。

さらに、新型は先代型に比べて前後に座る乗員同士のヒップポイント間隔を40mm広げられていますが、身長170cmの大人4名が乗車して、後席に座る乗員の膝先空間は握りコブシ半分程度です。かなり窮屈ですが、後席に座る乗員の足が前席の下に収まり、座面のボリューム感は相応に確保しているため、短距離の移動に限るなら4名乗車も可能です。

>>詳しくはコチラ:スズキ 新型ジムニー 試乗│世界最高峰の悪路走破性を誇る"四駆"

※筆者は自動車評論家の渡辺 陽一郎氏

スズキ ジムニーの試乗インプレッション

スズキ 新型ジムニー XC(5MT)

スズキ ジムニーの乗り心地は、床面が振動する印象はありますが、悪路向けのSUVらしくサスペンションがゆったりと伸縮します。ホイールベース(前輪と後輪の間隔)は先代型と同じ2250mmで短いですが、ボディが前後方向に揺すられるピッチングは抑えられています。軽自動車のサイズでも、本格的なオフロードSUVの柔軟な乗り心地を味わえます。

新型ジムニーの走行安定性は、ラダーフレームの刷新などによって大幅に向上しました。まずカーブの手前でハンドルを切り込んだ時の反応が、先代型に比べると正確になっています。先代型ジムニーは反応が鈍く、ハンドルのアソビ(ハンドルを動かしても前輪の角度が変わらない不感部分)が大きかったのです。そのため、カーブの手前でハンドルを若干早いタイミングで切り込む操作をしないと旋回軌跡が外側へ膨らみやすかったのですが、新型は普通に操舵できます。

ステアリングシステムは、悪路走行時の操作性を考えて先代型と同じボール・ナット式のため、今でも鈍さは残りますが、違和感はかなり薄れました。峠道に乗り入れると、新型は軽自動車サイズで重心の高いSUVなのに、車両が操舵角に合わせて回り込みます。これはメリットですが、不用意な操作をすると、後輪の接地性が削がれやすい場面も生じました。先代型は車両全体の動きが鈍めで曲がりにくく、挙動も乱れにくいですが、新型では旋回速度が高まったことで従来とは違う注意点もあります。それでも安定性は大幅に高まりました。

>>詳しくはコチラ:スズキ 新型ジムニー 試乗│世界最高峰の悪路走破性を誇る"四駆"

※筆者は自動車評論家の渡辺 陽一郎氏

スズキ ジムニーの使い勝手

スズキ 新型ジムニー XC(5MT)

スズキ ジムニーは、抜群の小回り性能と取り回し性能を兼ね備えています。新型ジムニーの運転席に座ると、ボンネットがキッチリと見え、車幅や先端の位置も分かりやすく作られており、サイドウインドウの下端が低いため、右側のサイドウインドウから顔を出して後ろを振り返ると、後輪が視野に入ります。これは視界が優れている証拠で、悪路を走ったり駐車する時にとても便利です。

さらにジムニーは軽自動車のサイズで、最小回転半径は、先代と同じ4.8mに収まります。小型車のジムニーシエラでも4.9mです。SUVでは小回り性能と取りまわし性が抜群に良く、道幅の狭い林道などに適しています。

視界で唯一気になったのは、リアゲートに装着されたスペアタイヤの上端部分が、真後ろの視界を削いでいることです。新型ではリアナンバープレートの配置が変わり、先代型に比べるとスペアタイヤが少し持ち上がって視界に悪影響を与えました。

>>詳しくはコチラ:新型ジムニー 試乗│世界最高峰の悪路走破性を誇る"四駆"

※筆者は自動車評論家の渡辺 陽一郎氏

スズキ ジムニーのエンジン(パワートレイン) | 燃費をグレードごとに比較

ジムニーに搭載されているエンジン(パワートレイン)は前述のとおり、搭載されるパワートレインと燃費は全グレード共通で、最高出力64馬力を発揮する0.66リッターエンジンのガソリン車。また燃費に関しては、5MTが16.2km/L。4ATが13.2km/Lです。

スズキ ジムニーのグレードごとの装備比較(主要グレードのみ抜粋)

スズキ 新型ジムニーシエラ JC(4AT)スズキ 新型 ジムニー

グレードは新型ジムニーが3種類、新型ジムニーシエラは2種類用意されています。ジムニーXG(155万5200円/4速AT)は価格の安さが魅力ですが、後席のヘッドレストや電動格納式ドアミラーを省いたので、一般的な選択ではありません。従ってXLの緊急自動ブレーキなどを備えたセーフティサポート装着車(172万1520円/4速AT)、あるいは安全装備を含めて装備を充実させたXC(184万1400円)を選んだ方が良いでしょう。

またXCでは、XL・セーフティサポート装着車に約12万円を加えると、LEDヘッドランプや16インチアルミホイールなどが加わります。これらの上級装備が欲しい時は、XCを選ぶと買い得です。不要な場合はXL・セーフティサポート装着車で十分です。

新型ジムニーシエラは2グレードで、ジムニーXLに相当するJL、XCに相当するJCを用意しました。価格は1気筒/802ccと外装パーツなどの充実で、17万8200円の上乗せとなります。割安感を競えば軽自動車のジムニーが勝りますが、高速道路における動力性能と安定性ではジムニーシエラが明らかに有利です。使い方や運転感覚の好みに応じて選びんだ方が良いでしょう。

>>詳しくはコチラ:スズキ 新型ジムニー 試乗│世界最高峰の悪路走破性を誇る"四駆"

※筆者は自動車評論家の渡辺 陽一郎氏

スズキ ジムニー・ジムニーシエラのおすすめ主要オプション

外装(エクステリア)

・カータープ

・フロントデフガード

・リアデフガード

・リミテッドスリップデフキット

・スペアタイヤハーフカバーデカール

・マッドフラップセット

・フードデカール

・サイドデカール

・フロントグリル

・16インチアルミホイール

・フォグランプガーニッシュ

・メッキドアハンドル

・サイドアンダーガーニッシュ

・サイドボディモール

内装(インテリア)

・本革ステアリングホイールカバー

・本革ドアクリップカバー

・本革パーキングブレーキカバー

・本革助手席乗降グリップカバー

・革調シートカバー

・シートカバー

・ルームミラーカバー

・防水シートカバー

・シフトゲートパネル

・サイドルーバーガーニッシュ

スズキ ジムニーのボディカラー

スズキ ジムニーには、全12色の豊富なボディカラーが用意されています。

・ピュアホワイトパール

・シルキーシルバーメタリック

・ジャングルグリーン

・ブルーイッシュブラックパール3

・ミディアムグレー

・ブルスクブルーメタリック

・シフォンアイボリーメタリック

・キネティックイエロー

・キネティックイエロー ブラック2トーンルーフ

・ブルスクブルーメタリック ブラック2トーンルーフ

・シフォンアイボリーメタリック ブラック2トーンルーフ

・キネティックイエロー ブラックトップ2トーン

スズキ ジムニーシエラのボディカラー

スズキ ジムニーシエラには、全11色の豊富なボディカラーが用意されています。

・ピュアホワイトパール

・シルキーシルバーメタリック

・ジャングルグリーン

・ブルーイッシュブラックパール3

・ミディアムグレー

・ブルスクブルーメタリック

・シフォンアイボリーメタリック

・キネティックイエロー

・キネティックイエロー ブラック2トーンルーフ

・ブルスクブルーメタリック ブラック2トーンルーフ

・シフォンアイボリーメタリック ブラック2トーンルーフ

スズキ ジムニーの価格

スズキ ジムニーの価格帯は145.8万円~184.1万円となっています。

グレードごとの価格は以下の通りです。

XG

・4WD(5MT):145.8万円

・4WD(4AT):155.5万円

XL

・4WD(5MT):158.2万円

・4WD(4AT):167.9万円

XC

・4WD(5MT):174.4万円

・4WD(4AT):184.1万円

※いずれも税込です。

スズキ ジムニーシエラの価格

JL

・4WD(5MT):176万円

・4WD(4AT):185.8万円

JC

・4WD(5MT):192.2万円

・4WD(4AT):202万円

※いずれも税込です。

スズキ ジムニーのエコカー減税優遇額

スズキ ジムニーはエコカー減税非対称車のため、減税優遇額はありません。

スズキ ジムニーの維持費

前述したスズキ ジムニー・ジムニーシエラの5年間の維持費は、50万円~70万円と想定されます。内訳は以下の通りです。

ジムニー(5MT)

・ガソリン代(燃料代:150円/L):46.3万円

・車検費用:10万円

・自動車重量税:9900円

・自動車税:1.1万円

⇒合計:約58万3700円

ジムニーシエラ(5MT)

・ガソリン代(燃料代:150円/L):50万円

・車検費用:10万円

・自動車重量税:3.7万円

・自動車税:3.5万円

⇒合計:約67.1万円

スズキ ジムニー・ジムニーシエラの画像ギャラリー

ジムニーの外装

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ジムニーの内装

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