ただ者ではない雰囲気を醸し出すコンパクトカー! カスタムカーまとめ【コンパクトハッチ編】~その1~
- 筆者: MOTA編集部
MOTAではこれまで、さまざまなこだわりを持って仕上げられたカスタムカーを紹介してきたが、今回はコンパクトホットハッチを3台まとめてご紹介! 小さくても侮れないピリ辛なこだわりカスタムカーを見ていこう。
アバルト 595 コンペティツィオーネ MTA/モーターフィールド
モーターフィールドの手がけたデモカーは、イタリアンホットハッチのアバルト595コンペティツィオーネ。デジタルスピードのECUチューニングやビッグタービンへの換装などにより、純正から60ps/40Nmアップの240ps/290Nmを発揮する。さらに、サーキットやワインディングで気持ちよく走るためのチューニングが施されており、筑波サーキットでのタイムアタックでは、アバルト勢で1位を獲得した。日常からサーキットまで幅広く対応できる万能なコンパクトホットハッチだ。
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ミニ JCW GP/dort(ドルト)
ドルトの巧みなパーツセレクトとモディファイによって、最高出力306ps、最高トルク450Nmを誇るMINI John Cooper Works GP(以下、ミニGP)をさらにブラッシュアップした1台。もともとミニGPには専用開発された高性能なチューニングパーツが数多く純正採用されているが、スムーズで走りやすく、心地よく吹け上がる一台に仕上げられている。エクステリアで目を引くのが、見る角度によって表情を変える2020年限定カラーのボルドーレッド/クリアを纏ったボルクレーシングG025ホイールだ。ドルトのコーディネイト力の高さが伝わるミニGPに仕上がっている。
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アバルト 595C/ラヴォーノ カスタマーセンター
ラヴォーノ カスタマーセンターが手がけたアバルト 595Cは、ボディ剛性が弱くなりやすいオープンモデルの弱点を補うため、ボディダンパーやセンターブレース、足まわりなどの組み合わせて最適化されるよう徹底的なテストが行われている。車検対応の範囲内でカスタム&チューニングが施されており、純正よりも快適な走りが体感できるようになっているだけでなく、ディーラーへの入庫も問題ないのも嬉しいポイントだ。
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