竹澤友美/今井優杏の「自動車美人」
- 筆者: 今井 優杏
- カメラマン:今井優杏
今回の美人は竹澤友美さん。
元レースクイーンとしてのキャリアを生かし、現在はMCとしてモータースポーツを中心に活動されています。実は筆者と同じチームで共にレースクイーンをしていたこともある友美さん。
今回はそんなご縁からの登場になりましたが、彼女の愛車はなんとスバルB4。ルックスのイメージから、なんとなく輸入車がお好きそうな想像をしていたのですが、見事にハズしてしまいました。
なぜ彼女がB4を選んだのか、早速お話を伺ってみましょう!
竹澤友美/今井優杏の「自動車美人」
今年はスーパーGTでスバル応援席のMCをしています。
とはいえサーキットに入ったらMCだけではなく、お仕事の一環としてチームのお手伝いもしているんですが、間近でB4を見ているうちにカッコイイな、と思うようになって、とうとう自分で乗るようになっちゃいました(笑)。
これは2.5GTSパッケージです。Sパッケージを選んだ理由は、大型のグリルが目立っていて、断然顔がカッコよかったところですね。あと、セダンというとやっぱり“おじさんカー”なイメージですが、これは18インチタイヤが組み合わされて若々しい感じを受けたことです。
私はレースに関わるお仕事をずっとしてきていますので、クルマに“スポーティ”という要素はマストだと思っています。
だからB4を買うと決めたときは、『Sしかないでしょ!』と即決でした。
購入後、もともとスポーティだったSパッケージに、さらにレーシーな雰囲気を持たせたくて、フロントスポイラーとマフラーを投入してみました。女の子が乗っていなさそうなイカツさが狙いです(笑)。
見た目だけじゃなくて、走りももちろんいいですよ!私はゴルフが趣味なので、山道を走れるクルマがよかったんです。ゴルフ場に向かう間もスポーツドライビングが楽しめるなんて、最高でしょう?
正直、スバルのお仕事をするまでは、スバルのクルマに詳しくなかったんです。
なんとなくスバル車はマニアックだと思っていたし、私世代の女性が選ぶクルマじゃないような、そんな印象を持っていました。私のスバルへのイメージは、その昔、大ブームだったレガシィのワゴン。
それだけは知っている、そんな程度でした。だってレガシィのラインアップにセダンがあるということも知らなかったんです。そんな私が単純にいいな、と思ったように、新しくなったB4は女性からの反応がとてもよかったそうですよ!
オーナーだから言うんじゃないけど、新しくなったB4は、正直お買い得だと思うんです。この高級感と質感の高さ、それからSIドライブが付いていてコンフォートにもスポーツにも、さらにスーパースポーツにも乗り分けられるところ、悪路での安心感に繋がるシンメトリカルAWD、これで320万円なんて、驚きましたよ!
なんだかセールストークみたいになっちゃいましたが(笑)、買ってみてこのコストパフォーマンスの高さには感動しています。周りの友人にも好評。「すご~く高そうなクルマだね!」なんて言われてちょっと嬉しい(笑)。
実は私、免許を取ってまだ1年半なんです(笑)。大学生の時に都内に出てきて、なんとなく免許を取るタイミングを逃してしまったんですよね。それで、一念発起して免許を取ったのが1年半前。
もちろん運転はまだまだ未熟です。そんな私でさえ、『こんなに大きいセダンなのに、なんて運転しやすいの?』と思ったんです。
まずハンドル操作が楽。思ったようにラインを取れる、レーンチェンジもスムーズなんです。あと、大きさを感じないパワフルさ、見切りの良さも感動しました。
とにかく挙動に安定感があるのは、AWDと低重心エンジンのおかげなんでしょうね。私も以前はBMWの1シリーズとか、コンパクトなクルマが欲しかったんです。今でももちろん興味はありますが、女性にもビッグセダンっていう選択肢があるんだよ、とB4の魅力を伝えていきたいですね。
今井優杏の取材後記
私もB4を実物で見て、ドラマティックな外観にキュンと来てしまったひとり。
友美さんの女心、よくわかりました。ボディサイズの拡大とともに、高級感もぐんと増したB4。確かに案外女性仕様かもしれませんね。
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