autoc-one.jp 記事・レポート 新車情報 試乗レポート 991台限定!50年ぶりに復活した新型ポルシェ「911R」、これが名実ともに最上級の911だ!

試乗レポート 2016/9/2 19:41

991台限定!50年ぶりに復活した新型ポルシェ「911R」、これが名実ともに最上級の911だ!(1/4)

関連: ポルシェ 911 Text: 清水 和夫 Photo: ポルシェジャパン
991台限定!50年ぶりに復活した新型ポルシェ「911R」、これが名実ともに最上級の911だ!

911シリーズの頂点「911GT3RS」も超える“R”

ポルシェ 911Rポルシェ 911R

ポルシェ「911R」。その生産台数は、世界限定991台。もちろん全量がすでに完売しており、日本ではわずか20名(台)弱の幸運なユーザーが契約リストに名を連ねているという。

こうした希少性に加え、これまで911シリーズの頂点に立っていた911GT3RSの2530万円を超える、2629万円という価格設定もまた現代に蘇った911Rのトピックス。

限定モデルとはいえ、911Rのほうが高価なプライスを掲げている。つまりこのクルマは、名実ともに最上級の911なのだ。

はじめ、GT3RSと同じ500馬力の自然吸気フラットシックスを積み、2ペダルの7速PDKではなく6速MTのみの設定で、さらにカーボンフェンダーやマグネシウムのルーフなどによりボディが約50kgも軽量化されたタイプ991の“R”が登場すると聞いたとき、正直背中がゾクッとした。

ポルシェの本拠地でじっくりとステアリングを握った

ポルシェ 911R

私の年代のレース経験者には、2ペダルのスポーツカーが些か(いささか)馴染まない。単なる好き嫌いではなく、自分の意思と手足を使ってブレーキングとギアダウンするその操作に、プロならではのスキルを披露できると考えているからだ。

同じパワーを持つクルマ同士なら、レースの勝敗を左右するのがもちろんブレーキングの勝負。トゥ&ヒールのテクニックが熾烈なバトルを制す鍵になる。

だが2ペダルのPDKになってからというもの、そうしたテクニックの差が最新のハードによって必然的に縮まってしまったのだ。

そんなことを考えながら、911Rに対面した。レースのホモロゲーションモデルとして初代911Rがデビューしたのは1967年。

そこからほぼ50年ぶりに復活した伝説のネーミングを受け継ぐ現代の911Rとは、いったいどんなポルシェなのだろうか。ドイツはシュトゥットガルトにあるポルシェの本拠地を中心に、一日じっくりと911Rのステアリングを握ってきた。

>>ポルシェ「911R」を写真でチェック(画像57枚)

ポルシェ 911 関連ページ

オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック! オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック!

ポルシェ 911 の関連記事

ポルシェ 911の新車記事の一覧。新型車や注目の自動車の解説記事、試乗レポートなど、オートックワンがお届けする最新の自動車記事をご覧になれます。

ポルシェ 911 の関連記事をもっと見る

ポルシェ 911 の関連ニュース

ポルシェ 新車人気ランキング  集計期間:2017/6/22~2017/7/22

  • ポルシェ
    911

    新車価格

    1,244万円2,629万円

  • ポルシェ

    新車価格

    685万円1,066万円

  • ポルシェ

    新車価格

    885万円2,251万円