スバル、新型WRXと噂されるヴィジヴ パフォーマンス コンセプトをついに世界初公開!【東京モーターショー2017】
スバルは、東京モーターショー2017でSUBARU VIZIV PERFORMANCE CONCEPT(スバル ヴィジヴ パフォーマンス コンセプト)を世界初公開した。
新型WRXか!?と噂されている同モデル。ボディサイズはコンセプトカーということもあって、現行WRXより少し大きめだ。
◆ヴィジヴ パフォーマンス コンセプト:全長4630×全幅1950×全高1430mm
◆現行WRX:全長4595×全幅1795×全高1475mm
>>世界初公開されたヴィジヴ パフォーマンス コンセプトを画像でチェック!
”ヴィジヴシリーズ”は、スバルのコンセプトシリーズである。同シリーズ初のセダンボディを採用したヴィジヴ パフォーマンス コンセプトはスバルの優れた走行性能を象徴する歴代車種や、50年以上に渡り進化を追求してきた水平対向エンジンを核としたシンメトリカルAWDをイメージソースとし、将来に渡って引き続きスバルが追求していく「走る愉しさ」をスポーツセダンとして表現した。
また、今後の自動運転技術普及期を見据え、進化型アイサイトと各種デバイスを組み合わせた高度運転支援技術を、運転を積極的に愉しみたくなるスポーツセダンに搭載することで、スバルらしい安心で愉しいドライビングの世界観を提示する。
主な仕様
ボディサイズ:全長4630×全幅1950×全高1430mm
ホイールベース:2730mm
タイヤサイズ:245/40 R20
乗車定員:5名
ヴィジヴ パフォーマンス コンセプトのデザイン
スバルならではの「走る愉しさ」を表現するにあたり、ドライバーズカーとしてのスバルを定義したレガシィ、世界ラリー選手権を席巻したインプレッサ、現在も世界中のレースで活躍するWRXといったこれまでのスバルの走りを象徴するモデルを意識しつつ、現在のスバルに共通するデザインフィロソフィー“DYNAMIC × SOLID”に基づき、走りの愉しい次世代スポーツセダンとして表現した。
低重心で前進感のある硬質なボディと躍動感をもって張り出すフェンダーの造形、バンパー・フェンダー・ルーフ等のボディ各所に採用したカーボンパーツ、リアバンパーから大胆に覗くエキゾーストパイプ等により、走りのパフォーマンスを強調している。
また、一体感を持って立体的に構築したフロントグリルとホークアイヘッドランプにより水平対向エンジンを表現するとともに、ボディの四隅に配した力強いフェンダーはシンメトリカルAWDの信頼感を訴求。スバルアイデンティティの一部であるパワートレインを、従来のスバルコンセプトカー・量産車と一貫性をもったデザインとして具現化している。
高度運転支援技術
スバルが2020年頃に実現を見込む高度運転支援技術を、水平対向エンジンやシンメトリカルAWDがもたらすハイパフォーマンスと融合し、スバルならではの安心で愉しいスポーツセダン像を表現した。
性能を一層向上させた次世代アイサイト、レーダー、高精度GPS・地図等の採用により、究極の安全として「自動車事故ゼロ」の実現を追求する。
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