日産、リーフ・e-NV200を対象に月2千円で充電器が使い放題のプログラムを発表
期間限定で2年間会費無料の特別キャンペーンも
日産自動車株式会社は1日、日産「リーフ」オーナー向けのサポートプログラムである「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム」(以下、ZESP)のサービス内容を改定し「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム2」(以下ZESP2)として加入受付を同日より開始することを発表した。
電気自動車のインフラ整備も加速的に進み、日本の急速充電器設置数は全国で7000基以上。普通充電器と合わせると、全国で約23000基以上もの充電器を利用することができる。
ZESPは、日産販売店舗および高速道路SAやコンビニ等に設置された、合同会社日本充電サービス(以下NCS)が運営する全国約5,600基の急速充電器が定額で使い放題になるなど日産EVユーザーに好評のプログラムで、「リーフ」購入ユーザーのうち約9割が加入している。
今回改定する「日産ゼロ・エミッションサポートプログラム2」は、一部プログラム内容と料金体系を見直すことにより、よりお得な価格で利便性を高めたプログラムの提供を実現した。
「ZESP2 使いホーダイプラン」では、月々2,000円で規定の充電器が使い放題となる。
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