マツダ 新型「ロードスター RF」【スポーツカー特集 Vol.4】
【第4弾はマツダ新型「ロードスター RF」】
2016年は「国産スポーツカー祭り」になる!?というのも、2016年に発売が濃厚だと考えられるモデルを挙げてみると…ホンダ 新型「NSX」、日産 新型「GT-R」、トヨタ 新型「86」、マツダ 新型「ロードスターRF」と、超豪華ラインナップ!
オートックワンではこの4モデルを1日1モデル紹介! 第1弾は新型「NSX」、第2弾は新型「GT-R」、第3弾はトヨタ 新型「86」でした!
そして今回はマツダ新型「ロードスター RF」をお届けします!
『ニューヨークショー2016』で世界初公開された新型「ロードスター RF」は、リトラクタブルハードトップを採用。今回は、デザインにも思い切った変更を加え、ファストバックという新しいスタイルを持つロードスターとして、新しい名前の「RF(リトラクタブル ファストバック)」が与えられることになりました。
それでは写真と共に新型「ロードスター RF」の特徴を見てみましょう!
普遍的な価値をもちながら、新しいスタイル、新しい名前で登場しました。
RFはクローズドスタイルの機会が多くなると考えられ、クローズ時のシルエット、すなわちキャビンの美しさを追求し、こだわり抜いています。
ルーフからリアエンドへとスムーズにラインがつながっていくファストバックスタイルはとても美しいです。
ソフトトップモデルとまったく同じ全長、全幅、ホイールベースによるコンパクトパッケージ(全高のみ+5mm)となっています。
ボディカラーには、「CX-9」から導入する新開発のマシーングレーを採用。あたかも鉄のインゴットから削り出したかのようなリアルな金属質感を実現しました。
インテリアでは、より質感高く、やわらかな触感のナッパレザーを採用し、落ち着きがあり洗練されています。
三眼メーター左側のインフォメーションディスプレイに、リトラクタブルハードトップ開閉動作中のアニメーションを表示できる専用の4.6インチTFTカラー液晶を採用。エアコンダイヤル下のパネルには、リトラクタブルハードトップの開閉ボタンが配置されています。
フロントルーフ、ミドルルーフ、リアルーフの3つのルーフとバックウインドウで構成される電動格納式ハードトップを採用しました。
開閉時にはそれぞれのパーツの動きをオーバーラップさせることで、世界最短レベルのルーフ開閉時間を実現。クローズ時の静粛性を大幅に向上。また、急な雨などにも対応できるよう、10km/h未満であれば走行中でもルーフの開閉操作ができる新制御を採用しています。
パワートレインには、SKYACTIV-G2.0及びSKYACTIV-G1.5の2つのエンジン、6速マニュアルトランスミッションSKYACTIV-MTと6速オートマチックトランスミッションをラインナップしています。
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