メルセデス・ベンツ 新型Cクラス 試乗レポート/日下部保雄(1/3)

  • 筆者: 日下部 保雄
  • カメラマン:メルセデス・ベンツ日本
メルセデス・ベンツ 新型Cクラス 試乗レポート/日下部保雄
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マイナーチェンジといえど、その変更内容は多岐に渡る

メルセデスのベストセラーである「Cクラス」がビッグマイナーチェンジを受け、再びDセグメントの先頭に立つモデルとなった。

現行Cクラスは2007年にデビューし、高い評価を受けて現在に至っている。まさにメルセデスの掲げるアジリティは、現行Cクラスから始まったといえるだろう。

メルセデス・ベンツ 新型Cクラス

マイナーチェンジを受けた新型Cクラスでは、内外装の変更に留まらず、エンジンやトランスミッションにまで及ぶ大掛かりな変更となった。

タイプはこれまでと同様、「エレガンス」と「アバンギャルド」の2タイプ。

ベースは現行と変わらないものの、フロントマスクやヘッドランプなどが新しいメルセデスのトレンドに則っており、やや釣り目気味のキセノンライトがマッチするデザインへと変更になった。

ボンネットもアルミで軽量化されており、これまでとは造詣も微妙に違っている。テールエンドも変更を受け、ワイド感が強調されている。

つまり、エクステリア1つとってもマイナーチェンジの枠を超えたビッグマイナーチェンジなのだ。

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日下部 保雄
筆者日下部 保雄

大学卒業後、モータージャーナリズムの世界へ入り、自動車専門誌をはじめ各媒体に新車の試乗レポートやコラムを寄稿。最近では、雑誌媒体のほかにFMラジオやインターネット自動車情報サイトでも活躍。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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