vol.6 石浦宏明/今井優杏の「あなたの愛車教えて下さい!」(2/2)
- 筆者: 今井 優杏
- カメラマン:今井優杏
石浦宏明選手のクルマ好きは正に「筋金入り」!
―クルマ好きはいつからですか?
もう小さい時から。音で車種がわかっちゃうくらいの子供だったんです。「あ、これは水平対向・・・ビートルだね」なんて言っちゃうような。保育園のときの文集に、すでにひらがなで「れーさーになる」と書いてました(笑)。
―(笑)筋金入りじゃないですか!
最初に選んだクルマがレビンでしたから。五万円でした(笑)。父もクルマ好きなので、父の所有の輸入車も含めてかなり乗ってますよ!個人的にアルファチャレンジも出てるくらいですから。国産草レースよりも参戦台数とか半端ない数ですけど、皆さんクルマを大事にされてるから、ぶつけたりしないし、大人の社交場といった雰囲気です。スピードが速過ぎないのもいいですね。楽しいですよ!
―意外な一面ですね!
僕、放っておいたら稼いだお金を全部クルマにつぎ込んでしまうタイプだと思うんです。クルマの雑誌も死ぬほど買うし。ガレージ付きの家に住んで、たくさんクルマが欲しいな~とか夢みてます。だからクルマ以外のことにはまったく興味がないんですよ。ホントは。
―それではそんなクルママニアの石浦選手から、IS250のオススメポイントを聞かせて下さい
今までの国産車とは全くグレードの違う仕上がりですね。内装にしろ、足まわりにしろ、本当に質感が高いんです。あとはホスピタリティですね。ほかのメーカーならLSクラスくらいのクルマでしか受けられないサービスが充実しているということも魅力です。
たとえば運転中はナビの操作ができないですよね。でもレクサスオーナーはみんなオペレーターに電話を繋げてナビを操作してくれたり、おいしいレストランを探してくれたり。本当に運転していて満足感が得られるクルマだと思います。競合輸入車と比べても、操作感にストレスがないところがいいですね。
―ちなみに、いま気になるクルマはなんでしょう?
アウディは気になります。A5はカッコイイと思います。でも次は僕の中で大きいクルマブームが来るはずなので、Q5もいいですよね。でも、クルマは3台ないと満たされないんですよ、僕。
―その内訳は?
大きいのと、セダンかクーペ、マニュアルです。大きいのはとことん大きいの、Q7などが理想です。セダンかクーペはデザイン重視で、やっぱりボディラインが一番キレイなのはセダンもしくはクーペだと思います。マニュアルはM3が欲しいですね。これは子供のころからの夢です。
―今日は意外な一面を見せて頂きました。ありがとうございました。
石浦宏明選手オフィシャルHP
http://www.ishiura.net/
ブログ
http://ameblo.jp/ishiura/
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