【はたらくクルマ】大型トラック 日野プロフィア (画像No. 16 )

日野プロフィア

日野プロフィア
フロントビュー。全幅は2490mm。フロントマスクを精悍に飾るメッキグリルはオプション装備です。

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リヤビュー。全高は3780mm。

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サイドビュー。全長は11.990mm。

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フロントスタイリング。キャブ上部にあるウインドデフレクターはオプション装備で、空力特性を改善して燃費を向上させる装備ですが、見栄えもぐっと良くなります。

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リアスタイリング。

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ウイングバンのフルオープン状態。左右に開くガルウイングタイプで迫力満点。ちなみに撮影車両は車両総重量25t車。

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ウイングの開閉は、最後部に設置したたこのスイッチで操作します。

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フロントタイヤ＆ホイール。ホイールは前後ともオプションのアルミホイールを装着。

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リアタイヤ＆ホイール。重い車体を支えるため2軸ともダブルタイヤを採用しています。

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全輪にエアサスペンションを装備。効果的に振動を抑えることで、積荷への影響を抑え積み降ろし時には荷台の高さを調整することも出来ます。

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クリーンディーゼルシステムを採用した縦置きの直6エンジン（E13C型）で排気量は12913cc。

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インタークーラー付きターボチャージャーで最高出力は380psを発揮。

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トランスミッションはクラッチ操作を必要とせずイージードライブや低燃費を実現する「Pro Shift12」を採用。

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フロントグリル開口部。インタークーラーなどが収まります。

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メンテナンスステップ。フロントガラスの清掃などに使用します。

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突入防止サイドバンパー。

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ブレーキやエアサスペンションのためのエアタンクを4つ設置。

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バッテリーはボディ右サイドのエアタンク上部に搭載。

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クリーンディーゼルシステム（DPR-クリーナー＋尿素SCR）やマフラーなどがこのスペースに収まります。

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ボディ右サイド中央部にはツールボックスを設置。

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ツールボックス付近のサイドバンパー内側には車止めがあります。

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尿素水（アドブルー）タンク。

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燃料タンクは2つで、容量は1つにつき300ℓです。ちなみに、積み荷の量にもよりますが、カーゴが空の状態での実燃費はおよそ8～9km／ℓとのこと。

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ウインカーとヘッドライト。ディスチャージヘッドランプを採用し、ヘッドライト内にはフォグランプも装着。

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大きなフロントウインドウのためワイパーは3本。

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フロント及びサイドの死角を少なくするミラー類。

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高級乗用車でもお馴染みのミリ波レーダー式プリクラッシュセーフティシステムを採用。

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ミラーステーの上部根元には左後側方カメラを設置。

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後方カメラ。

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バックアイカメラ。

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2010年7月に、先進のクリーンディーゼルシステム「AIR LOOP」の採用でポスト新長期排出ガス規制にも適合。さらに、プリクラッシュセーフティシステムやVSC（車両安定制御システム）を標準装備とすることで、環境性能と安全性能が向上。

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広々としてスッキリとした印象のキャブ（トラックの一番前、運転席のある「箱」部分の名称）。

日野プロフィア
ドライバーズシートにはエアサスやランバーサポートを採用するなど、長時間運転の負担を軽減。身体の大小問わず最適なポジションがとれる。

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ステアリングにはチルト＆テレスコピック機構を採用しています。

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アクセル操作のみによる自動発進と燃費効率の良い低エンジン回転域での走行が可能となる「Pro Shift12」。

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「SLOWスイッチ」をONにすると微速走行が容易になり、「オートシフトダウンスイッチ」をONにするとリターダー操作と連動してシフトダウンが可能となります。この他、9速MT仕様も設定あり。

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パーキングブレーキの横にはドリンクホルダーも設置。

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センターパネル上部左にはナビゲーションやモニターの操作スイッチが、右側にはエアコンなどの操作スイッチを配置。

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左のスピードメーター、右のタコメーターにはシルバーリングをデザイン。

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スピードメーターとタコメーターの間には、3.5インチのTFTフルカラー液晶を採用したマルチインフォメーションディスプレイを設置しています。表示画面はクルーズコントロール設定画面。

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エコ運転の状態に応じてツリーの葉が増減し、ドライバーのエコ運転意識を高める「エコツリー」機能を搭載。

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走行中のドライバーの顔の方向や眼の状態を確認するモニターカメラ。追突の可能性がありながらドライバーが正面を見ていない場合などは警報音で警告し、さらに衝突の可能性が高まるとプリクラッシュセーフティシステムを早期に作動させます。

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スピードメーター内のディスプレイには燃料や尿素水（アドブルー）の残量などをデジタル表示します。

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ステアリングの右側に配置したクルーズコントロール設定スイッチ。

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ステアリング左側には走行モード切り替えや室内灯、ウィングなどの操作スイッチを集中配置。

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車高調整コントローラー。

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ナビゲーション表示モニター。サイド・バック・後方カメラの映像もここに表示し、任意で切り替えが可能です。

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フルキャブシート後部のベッドスペース。長距離運転に対応します。

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ベッドの下は収納スペースになっています。

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大きなセンターコンソール内部の収納スペース。

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運転席と助手席上部のオーバーヘッドコンソール。フロアには丸い穴が空いていて、奥にある書類なども取り易くなる工夫も。

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比類なきアップライトポジションのキャブオーバースタイルで前方視界は抜群。さらに大きなサイドミラーが横方向の視界もサポートしてくれます。