【フェラーリ神話】ブランドビジネスで大儲け

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【フェラーリ神話】ブランドビジネスで大儲け

フェラーリ社の年間売上高は約2,500億円(2008年)。

トヨタの約20兆円と比べたら100分の1レベルですが、営業利益率は常に10%以上をキープしています。さすがに2009年は3割ほど減益になったようですが、それでも大黒字。あのトヨタですら大赤字の不況下でこの数字ですから、フェラーリ恐るべしです。

この利益を市販車1台あたりに換算すると、約400万円にもなります。「儲けすぎだ!」と言いたくなりますね。ところが、フェラーリ社の決算をよく見ると、「ブランド関連ビジネス」という部門が、総売上の約3割を占めていることに気付きます。

これは、帽子やTシャツなど、いわゆる「フェラーリグッズ」のロイヤリティ収入です。それがなんと、売上の3割を占めているのです!

帽子やTシャツは、フェラーリ本社で作っているわけではありません。すべて他社に作らせ、ロイヤリティだけ取るという丸儲けのシステム。つまり、ほぼ全額が利益です。

つまり、フェラーリ社の利益は、すべてこのブランド関連ビジネスで稼ぎ出しているとも言えるのです!クルマで利益を出す必要なんかないんです!

MJブロンディの「ひとりごと」

日本では、フェラーリキャップやフェラーリTシャツなどはハデすぎて恥ずかしいのであまり見かけませんが、欧米へ行くと、街角でもけっこう見かけます。

「フェラーリ」は無敵のブランドなのです。日本は長年、フェラーリの販売台数では世界第5位をキープしていますが、フェラーリグッズの販売はいま一つ不振。

一昨年設立された「フェラーリ・ジャパン」は、それを大幅に伸ばすことを目指しているようです。

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清水 草一
筆者清水 草一

1962年東京生まれ。慶大法卒。編集者を経てフリーライター。代表作『そのフェラーリください!!』をはじめとするお笑いフェラーリ文学のほか、『首都高はなぜ渋滞するのか!?』などの著作で交通ジャーナリストとしても活動中。雑誌連載多数。日本文芸家協会会員。記事一覧を見る

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監修者MOTA編集部

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