全7色! 新型ノアのカラーバリエーションを全部見せ
- 筆者: 望月 達也(MOTA編集部)
トヨタの主力Mクラスミニバンであるノア/ヴォクシーが2022年1月13日(木)、フルモデルチェンジを実施した。4代目となる新型ノア/ヴォクシーは、新設計のTNGA GA-Cプラットフォーム(車台)を採用し、走行性能や先進運転支援機能を大幅に進化させたほか、パッケージングも見直され使い勝手も向上した。
今回は、そんな新型ノア/ヴォクシーのうち、ファミリーミニバンの王道モデル新型ノアのボディカラーを全色解説していく。
新型ノアではオプションカラー3色+標準カラー4色の計7色を展開
2022年1月13日(木)にフルモデルチェンジを発表し、同日より販売を開始した新型ノア。
新型ノアのカラーバリエーションは全部で7色で、そのうち3色がオプションカラーとなる。内容としては黒系3パターン、白系1パターン、シルバー系1パターン、ブロンド系1パターン、赤系1パターンとなっている。
オプションカラーは黒系2パターン、白系1パターンを設定
新規開発された「グリッターブラックガラスフレーク」は、光の加減で色の見え方が変化する煌めきが上品なブラック。エアログレードに特化した新型ヴォクシーに比べ落ち着いた印象の新型ノアだが、その存在感を高めてくれるカラーだ。こちらはオプションカラーで価格は3万3000円(税込/以下同)。
日の当たり具合でネイビーブルーにも見える紫がかった黒色の「スパークリングブラックパールクリスタルシャイン」。先代モデルの兄弟車であったエスクァイアに設定されていたカラー。新型では廃止となったエスクァイアだが、ボディカラーが引き継がれた形だ。こちらはオプションカラーで価格は3万3000円。
真珠のような滑らかな輝きの白色が特徴の「ホワイトパールクリスタルシャイン」。唯一の白系カラーは強めの押し出し感よりも落ち着いた印象を求める方にお薦め。こちらはオプションカラーで価格は3万3000円。
標準カラーはブロンズ系、シルバー系、黒系、赤系の4種類
ハリアーやアルファードなどにも設定されている「スティールブロンドメタリック」。イヤミの無い上品なカラーで落ち着いた印象を与えてくれるカラーだ。
C-HRなどでお馴染みの「メタルストリームメタリック」。若干暗めの配色がボディを適度にスポーティに見せてくれるほか、傷や汚れなども目立ちにくいカラーだ。
より一層存在感を高めてくれる黒系のカラーの「アティチュードブラックマイカ」。ランドクルーザープラドなどにも設定されているこちらのカラーはその輝きから高級感も演出してくれる。
鮮やかな赤の「レッドマイカメタリック」。こちらもランドクルーザープラドにも設定されている色で、黒や白じゃ人と同じでつまらない、目立つ色が欲しいという方におすすめのカラーだ。
ここまで、新型ノアの全7色のボディカラーを紹介してきたが、細部のデザインなどはフォトギャラリーもぜひチェックしてみてほしい。
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