トヨタ クラウンマジェスタ 新型車徹底解説(4/6)

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トヨタ クラウンマジェスタ 新型車徹底解説
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すでにクラウンで実証された広く使いやすい室内

先代マジェスタに比べて前後ヒップポイント間の距離は20mm拡大され960mmとなっている。これは現行のロイヤル&アスリート系と同一の数字だ。しかし、ロイヤル&アスリート系の資料では先代モデルに比べ40mmの拡大となっている。つまり、先代のマジェスタはベースモデルよりも20mm広い前後ヒップポイント間の距離を持っていたことになるが、新型マジェスタは同一となっている。

すでに十分なクリアランスを確保できているロイヤル&アスリート系よりも、広くするだけの必要性がなかったためだろう。装備の充実さは語るまでもなく、十分に充実したものとなっている。

全車にフロント足元灯とルームランプが点灯するイルミネーテッドディスプレイを装備。室内のパネルはすべて天然木が使われている。上級グレードとなるCタイプならば電動のリヤサンシェードと手動リヤサイドサンシェード、40対20対40の電動リクライニングリヤシート、エアコンの排ガス検知式内外気自動切り替え機構なども標準装備される。

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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