ブラックで彩られた特別仕様 ランドクルーザープラド”Black Edition”
- 筆者: MOTA編集部
2020年8月3日 トヨタ ランドクルーザープラドの一部改良にあわせ、新たに登場したTX“Lパッケージ・Black Edition”。
「TX」グレードをベースにLパッケージの装備に加え、漆黒メッキグリル&ヘッドランプガーニッシュの加飾、専用ブラック塗装の18インチアルミホイールなどを装備した特別仕様だ。煌びやかな標準仕様に比べ、重厚感のあるソリッドイメージとなり、男心をくすぐってくる。そんなBlack Editionの特徴を見ていこう。
シャープそして重厚感のあるブラック仕様
Black Editionでは、ブラックに彩られた上質なスタイルで統一されており、堂々とした力強さを感じさせる外装となっている。
漆黒パーツで統一されたフロントフェイス
フロント周りには、ブラック塗装のラジエーターグリル、漆黒メッキのグリルインナーバー&ヘッドランプガーニッシュ、ピアノブラック塗装の専用フォグランプベゼルを装備。
専用意匠のブラック塗装18インチアルミホイール
ブラック塗装が施された専用の18アルミホイールを装備。タイヤは265/60R18サイズを装着。
漆黒メッキのリアライセンスガーニッシュ
漆黒メッキのバックドアガーニッシュを装備。リアビューで一番目に入りやすい部分に重厚感を加えることで、印象が大きく変わっている。
専用ルーフレール&黒塗装ドアベルトモールディング
ピアノブラック塗装が施された専用ルーフレールを装備。メーカーオプションのルーフレールに比べ高さも抑えらえており、シャープなデザインだ。
またサイドウイドウ下部のドアベルトモールディングもブラックで引き締まったサイドビューを造り上げている。
ブラック塗装のアウターミラー
標準モデルではボディーに合わせたカラーであるドアミラーも、特別仕様ではブラック塗装となっている。
ブラック塗装のセンタークラスターパネル&フロントカップホルダー&センターコンソールエンドパネル
運転席・助手席の前に広がるインパネ中央部、エアコンなどのスイッチやナビゲーションの周囲がブラック塗装となり、落ち着いた印象だ。
またセンターコンソールボックスの後方にある2列目用エアコン吹き出し口のパネルもブラック塗装となっている。
助手席センターオーナメントをシルバー塗装に変更
助手席グローブボックスの上にあるセンターオーナメントがシルバー塗装を施されたことで、黒く染まったインパネ、センタークラスターパネルの黒さを際立たせている。
ボディカラーは全8色。スーパーホワイトII、ホワイトパールクリスタルシャイン、シルバーメタリック、グレーメタリック、ブラック、アティチュードブラックマイカ、ブラッキッシュアゲハガラスフレーク、レッドマイカメタリック、アバンギャルドブロンズメタリックだ。
価格・グレード
2.8Lディーゼル/4WD
・7人乗り:508万9000円(税込)
・5人乗り:493万1000円(税込)
2.7Lガソリン車/4WD
・7人乗り:441万9000円(税込)
・5人乗り:426万1000円(税込)
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