橋本マナミさん、武井壮さん、藤田ニコルさん、テリー伊藤さんらが登場!第5回「くるまマイスター検定」開催発表会
第5回を数える「くるまマイスター検定」の応募が今年もスタート!
9月7日、お台場にあるトヨタ自動車のショールーム「メガウェブ」にて、今回で5回目の実施となる「くるまマイスター検定」の開催発表会が行われた。
今年のくるまマイスター検定は、11月26日(日)に全国で一斉に実施される。実施概要など詳細は、記事の後半を見て欲しい。
また同時に、自動車文化の発展に貢献した芸能人を表彰する「日本ベスト・カー・フレンド賞」の授賞式も催された。
くるまマイスター検定は、2014年の第1回開催より、今年で5回目を数える。
昨今「運転免許取得者の減少」や「若者の車離れ」が叫ばれるなか、日本が誇る産業の一つである自動車について、その運転の楽しさ、文化としての奥深さを広めるために実施された。
出題内容は自動車の歴史から最新技術、モータースポーツ、さらには自動車の登場する文学作品など多岐にわたる。
昨年実施時の受験者数は3,000名と、回を重ねるごとにその受験者数は増加。今年の受験者数は5,000名を想定しているとのこと。
応募は8月1日から始まっており、昨日段階で既に、なんと1,000名を超える応募があるという。
記者発表会は冒頭、一般社団法人日本マイスター検定協会 代表理事 田島史郎氏のご挨拶からスタート。
続いて登壇したのが、くるまマイスター検定アンバサダーを務める、レーシングドライバーの塚本奈々美さん。
これまでにTOYOTA GAZOO Racing 86/BRZレース、ドリフトマッスルの他、近年は海外のドリフト選手権へも参戦し「美しすぎるレーシングドライバー」として注目を集めている。
今回はそんな彼女から開催概要、そして今回パワーアップした点をご紹介いただいた。
会場は100箇所以上!47都道府県全てで受験が可能に
今年最大のトピックとして、会場が100箇所以上に増え、47都道府県すべてでの受験が可能になった。
会場を大幅に増やせた理由は、従来のマークシート式に加え、会場に設置されたPCを使用した受験方式を採用したため。
これまでは全国12会場でしか受験できなかったため、お住まいのエリアによっては受験が難しい方も多かったかもしれないが、これで受験のハードルが一気に低くなったと言える。
毎年恒例?の豪華景品、今年はスズキ「スイフト」!
また開催記念のプレゼントとして、毎年恒例の豪華景品が紹介された。
なんと、くるまマイスター検定の公式ページからクイズに答えて応募した方を対象に、抽選で1名にスズキ「スイフトRS」の新車がプレゼントされる。
このスイフトに関しては塚本奈々美さんから「街乗りでももちろん楽しいし、サーキットでも楽しい」と、実に彼女らしいコメントが寄せられた。
ほかにも、全国のオートバックスグループで使える3,000円分のギフトカードが50名様に当たるという大盤振る舞い。
詳細は是非、キャンペーンページでチェックしていただきたい。
■キャンペーンページはコチラ
応援団長のテリー伊藤さんが、検定問題の例題にチャレンジ!
続いて登場したのは、マイスター検定の場ではもうおなじみ、応援団長のテリー伊藤さん。
自身も大の車好きとして知られるテリー伊藤さんは、第1回開催時から5年間に渡り、本イベントの応援団長を務めている。
今回は奈々美さんから検定の例題を出題されるのだが、回答するのはなんと、テリー伊藤さん(!)
これは当初の予定になかったらしく、テリー伊藤さんも想定外の無茶振りにタジタジ。
が「応援団長の名に賭けて」果敢に問題に挑み、見事に全問正解を飾っていた。
ちなみに例題は下記の3本。正解は記事の末尾に記載したので、読者の皆様もぜひ挑戦してみてほしい。
【Q1】2015年の警視庁による交通死亡事故に関する調査で、車の後部座席に座っていて死亡した人のうち、シートベルトをしていなかった人の割合はどれぐらいですか?
1. 約10%
2. 約30%
3. 約50%
4. 約70%
(ジュニア級からの出題)
【Q2】現在、ほぼ全ての乗用車に装備されている「3点式シートベルト」を、1959年に初めて実用化し世の中に広めたメーカーはどこですか?
1. メルセデス・ベンツ
2. プリンス
3. ボルボ
4. フォード
(3級からの出題)
【Q3】次のうち、日本国内でもっとも長く使われているトヨタの車名はどれですか?
1. ランドクルーザー プラド
2. エスティマ
3. VOXY
4. カムリ
(1級からの出題)
ベスト・カー・フレンド賞、今年の3名は!?
続いて行われたのが、自動車文化の発展に寄与した芸能人・著名人を独自に表彰する「ベスト・カー・フレンド賞」の授賞式。
今回もテリー伊藤さん自身が自ら選出したということで、その人選、そして選考理由に注目が集まった。
ちなみに前回選ばれたのは平成ノブシコブシ 吉村崇さん、黒柳徹子さん、はるな愛さん、三原じゅん子さん。受賞理由など、詳細は前回の記事をご参照いただきたい。
1人目はなんと、免許を持っていない!?藤田ニコルさん
最初に壇上に登場したのは、モデルやタレントとして人気の藤田ニコルさん。
しかし彼女、受賞後のスピーチで、免許をまだ取得していないことを告白。
これに対しテリー伊藤さんは「カラフルなクルマが似合いそうだから」という意外すぎる選定理由を発表。
▼以下、テリー伊藤さんのコメント(要約)
日本で走っているクルマには白か黒が圧倒的に多いが、近年はトヨタ自動車はじめ多くのメーカーが、カラフルなボディカラーを積極的に採用するようになってきた。
これは自動車をより自分らしく楽しむためには非常に大事な要素。
そんな理由で今回は、カラフルなクルマが似合いそうな彼女を選んだ。
-----------------------------------------
これに対し藤田ニコルさんは「こんなコメントを頂きながら今日は黒い服で来てしまいましたが(笑)免許を取ったら黄色いクルマが欲しくて、それで堂々と渋谷を走ってみたい」と、喜びのコメントを口にした。
2人目は橋本マナミさん。車に乗って、理想の◯◯に!?
続いて登場したのはタレントの橋本マナミさん。
自身も運転がお好きらしいが、男性の運転するクルマの助手席に座るのも好きと「平成の団地妻」らしいコメントを披露した。
そんな彼女を選んだ理由として、テリー伊藤さんは意外な理由を披露した。
▼以下、テリー伊藤さんのコメント(要約)
2つ理由があり、まず男性目線から、彼女を助手席にしてドライブをしてみたいと思う。これは同じ男性として、夢見る方は多いんじゃないでしょうか。
もう一つの理由として、将来もしも彼女が結婚し、お子さんができてママになった時、彼女がクルマを運転して学校に迎えに来てくれたら、まさに理想のママなんじゃないかと。
お子さんにとっては自慢ですよね。そんな願いも込めて、今回は選出させていただきました。
-----------------------------------------
「結婚」「子ども」「ママ」という予想外の言葉の登場に若干赤面しつつも、まんざらでもない笑顔が印象的な橋本マナミさんだった。
3人目は「百獣の王」武井壮さん。そしてお決まりの…!?
最後に選ばれたのは「百獣の王」として名高い、タレントの武井壮さん。
最近はバラエティ番組を中心に幅広く活躍しているが、タレント活動を開始する以前は、バリバリのアスリートだった。
そんな武井壮さんの選出理由として、テリー伊藤さんは以下のようにコメントしている。
▼以下、テリー伊藤さんのコメント(要約)
彼を選んだのはズバリ「クルマを買うために仕事に打ち込む」というスタンスが明確だから。
最近の芸能人の方は「クルマはあくまで移動手段だから」と割り切る方も多い。そんな中、彼はやっぱりスポーツカーが好きらしい。
そして、そのために働いて、稼ぐ。
そのスタンスは、本物のクルマ好きでないと実行出来ない。
-----------------------------------------
実際のところ、武井壮さんは若い頃から「自分の収入レベルよりも高いクルマを買い、それに追いつくために仕事を頑張る。収入が追いついたら、もっとレベルの高いクルマを買う」というスタンスで頑張ってきたという。
今回の受賞は、その飽くなき努力が見事に形になったものといえる。
実は武井壮さん、幼少期からクルマが好きで、特に漫画やアニメの影響から、スポーツカーへの憧れはひときわ強い。
そんなエピソードを披露すると、テリー伊藤さんから「ランボルギーニに突然襲われた際の倒し方を披露して欲しい」という無茶振りが…。
武井壮流「ランボルギーニの倒し方」
武井壮さん曰く、ランボルギーニに襲われたらまず「とりあえず轢かれてみる」という。
そのままボンネットに飛び乗んで抱え込んで、ドアノブに手を入れてドアをオープン。
(ちなみにドアの開け方は「アヴェンタドール」のものをイメージしたという)
そして、そのまま乗り込んで「首都高をクルージングしたい」と、独自の「退治の仕方」を紹介した。
これに対しテリー伊藤さんから「それじゃただ楽しんでるだけじゃないですか!!」と激しいツッコミ。会場の笑いを誘った。
さて、このような形で盛り上がった記者会見だが、本題であるくるまマイスター検定の応募はもう始まっている。
興味のある方はぜひ、挑戦してみて欲しい!
第5回クルママイスター検定開催概要
■検定日時:2017年11月26日(日)
3級/1級 (説明)12:50~ (試験)13:00~14:00 ※開場12:30
2級/ジュニア (説明)14:50~ (試験)15:00~16:00 ※開場14:30
■申込期間:2017年8月1日(火)~11月5日(日)
■実施級・受験料
3級:4,000円(税別)
2級:5,000円(税別)
1級:6,000円(税別)
ジュニア:2,000円(税別)
※併願割引、リピート割引、学生割引あり
受験地、受験資格など詳細は公式サイトからご確認ください。
お申込はコチラから
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。