最新の先進安全装備を搭載した人気スポーツワゴン「スバル レヴォーグ」その魅力に迫る!(1/2)
- 筆者: MOTA編集部
スバル レヴォーグが2020年秋にフルモデルチェンジしました。同社が誇る先進安全装備アイサイトがアップグレードされたほか、縦型ディスプレイ搭載など見所満載の新型レヴォーグを改めて振り返っていきます。
スバル レヴォーグとは
2020年10月15日(火)に2代目となる新型モデルが発売開始となったスバルの主力スポーツワゴン「LEVORG(レヴォーグ)」。
新型レヴォーグは、アップデートされた先進安全装備「アイサイトX」や、巨大な縦型ディスプレイ「11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ」、使用者の好みに合わせて3つのモードが選べる「12.3インチフル液晶メーター」といった数々の最新機能を搭載しています。
パワートレインには、新開発の1.8リッター直噴ターボエンジンを搭載し、現行モデルを超える出力と大トルクを実現。ターボらしいパワフルで意のままの加速性能に加え、リーン燃焼技術を採用し環境性能も改善しています。
見た目のカッコよさ
新型レヴォーグのエクステリアは、スバル車の伝統であるヘキサゴングリルを中心に、左右へ広がっていくような力強い造形となっているのが特徴。グリル位置自体も低く、ボディのフォルムがグッと前傾姿勢に見えるよう工夫されています。
さらに、フロント以上にリアスタイルが新鮮な印象。LED化したコンビランプを薄く仕立て、モダンな感じを出すとともに、バンパー両端のせり上げを止めることでリアフェンダーのワイド感を出し印象的なリア周りとなっています。
※本文掲載中の価格は記事公開日現在のもので、以降変動する可能性あり。
後席、荷室の使い勝手
新型レヴォーグの後席は、座面の前側を少し持ち上げて柔軟性を持たせています。足回りの空間にも余裕があり、ファミリーユースにも最適。
さらに、先代モデルでも後席用のUSBポートがふたつ備わっていましたが、新型レヴォーグではそれにプラスしてエアコンの吹き出し口、さらにはシートヒーターが左右に装着されており、高い快適性能を備えています。
新型レヴォーグの荷室容量は561リットル。荷室奥行きこそ1070mmと先代同等ですが、新型では39リットルも容量を拡大しています。
中でも、新型レヴォーグでは荷室床下のサブトランクを大幅に拡げたのが特徴。ここだけで69リットルの容量を確保しています。
他にも、買い物袋などが転がらないよう、吊り下げるフックも4か所に用意される気配りが嬉しいところ。
さらに、新型レヴォークは新たに後席が4:2:4の分割可倒式シートとなりました。これにより中央のみ倒し長い荷物を載せながら、後席に2名が座ることも可能となっています。なお荷室の最大幅は1602mm。左右には小物が収まるトレーポケットが用意されており、転がりやすい洗車道具などを置いておくことも可能です。
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