【値引き】スバル レヴォーグ 国沢光宏の購入指南!(2/3)
- 筆者: 国沢 光宏
<その参>スバル レヴォーグの燃費
売れ筋となっているレヴォーグの1.6リッターで様々な走り方をしてみた。
人間で言えば基礎代謝に当たる「80km/Lでの定速走行を試すと22km/L程度。この数値、レヴォーグの最良燃費だと考えていいだろう。逆にこれ以上の燃費は普通に走って居る限り出ないと思ってよい。
続いて常識的な燃費になる「高速道路を制限速度で走るようなケース」。
これは18km/L前後。クルーズコントロールを100km/hにセットして走れば、誰にでも出せる燃費です。
街中の燃費は走行状況によって大きく違うが、渋滞の少ない郊外路であれば14~15km/Lくらい走ってくれる。渋滞が増えるに従って燃費は落ち始め、平均速度30km/hだと12km/L前後。
東京都内の平均値である10km移動するのに30分という交通モードなら10km/L前後をイメージして頂ければOK。2リッターは高速で10%落ち。渋滞だと20%落ち程度。
■【燃費】スバル レヴォーグ 1.6GT EyeSight 燃費レポート/永田恵一(コンテンツリンク)
<その四>スバル レヴォーグの値引き
一般的に新型車の値引きと言えば半年くらい渋いけれど、レヴォーグは早くも頑張ってくれます。
まぁ実質的に受注開始が2013年の11月と言うこともあるのだろう。営業マン的に「もはや半年以上経った。そろそろガンバロウ!」なのかもしれません。
とにかく商談コーナーに座ったら「車両本体値引きで10万円。オプションや用品を付ければさらに上乗せ」という雰囲気。
さらに商談を進めていくと、買う気を見せれば20万円超えも難しくない。営業トークも巧みのようで、皆さん「私は特例」と理解しているようだ。
大雑把に車両本体価格+オプション+下取り査定の上乗せを含め、10%引きくらいを目標にしたらいいんじゃなかろうか。スバルとしても国内専用車と言うことで何とか台数を伸ばしたいということらしい。
加えて「人気度合いがスバルの期待に届いていない」という後述する悩みもあるのかもしれません。値引き交渉は粘って吉。
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