スバル デックス 新型車解説(2/4)

  • 筆者:
  • カメラマン:村西一海
スバル デックス 新型車解説
フロントスタイリング リアスタイリング フロントビュー リアビュー サイドビュー インパネ フロントシート リアシート ステアリング コラムシフト 1.3L 直列4気筒DOHC 16バルブエンジン 画像ギャラリーはこちら

デザインはフロントとリアを若干変更

サイドビュー

DEXはOEM車ということで基本的にはパッケージ、エクステリア及びインテリアデザイン、シートアレンジ、動力性能はCOOと同じであるが、やはり全く同じというわけには行かず、スバル流の“改”が施されている。

たとえばDEXのボディーサイズは全長3,800×全幅1,690×全高1,635(mm)。実はCOOとは全幅、全高までは一緒だが、DEXはデザイン形状が若干違う“ターンランプ&フォグランプ内蔵”のフロントバンパーを新採用している為、全長はDEXのほうが5mm長い。またグリルもスバルの“ウィングモチーフ”へと変更が施されており、こういった点でスバルらしさを垣間見ることができる。

一方室内もCOOと同様のつくりで前後乗員間距離は975mm(AWD車:955mm)を確保。またリアシートも240mm(AWD車:220mm)のスライドを可能としており、コンパクトながら使えるレイアウトとなっている。

DEXのデザインは基本的にCOOの直線基調をそのまま踏襲しているが、先のグリルやフロントバンパーの他に、リアのデザインも若干違うものとなっている。1つ目はリアランプの内部デザインの変更、2つ目は左右のリアランプを繋ぐメッキ塗装のガーニッシュの採用、3つ目はリアナンバープレート装着部の、凹み形状の変更による、バンパー自体の変更が実施されていることもお伝えしておく。

フロントビューリアビューラゲッジスペースフロントシートステアリング

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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