長方形だけじゃない! あなたの車に合った車中泊マットのおすすめな形状とは?
- 筆者: MOTA編集部
車中泊マットとは、車の中で寝る時にシートの硬さや凹凸、寒さを軽減してくれる便利なマットのことです。車中泊以外にも、旅行の前泊を車で過ごしたり、PAでの休憩をする際にも快適な睡眠がとれますよ。そこでこの記事ではおすすめの車中泊マットやその選び方をご紹介します!
あなたの車におすすめな車中泊マットの形状はどれ?
車中泊で快適な睡眠をとり、翌日に疲れを残さないためにも、車中泊マットの寝心地は重要です。そんな車中泊マットですが、どんな形状のものがあるのでしょうか。
最もオーソドックスなのが、いたってシンプルな長方形のマットです。多くは一人用ですが、ボタンなどで連結させて幅の調整が可能なものや、枕部分があらかじめ付いているもの、また丸めて収納以外に折りたたみ式でスリムになるものなどもありますよ。
そしてエアーベッドタイプは、ウェーブや凹凸があり、体重が分散して寝心地がいいという特徴があります。こちらも大きめの長方形がメインですが、枕部分と上半身部分が分かれていてフレキシブルに使えるものや、後部座席の足元部分を埋めてくれるクッション付きなんてものも。
ほかにも、シート前の足元を埋めてフルフラットにしてくれるクッションなど、車中泊やアウトドアブームも手伝ってさまざまな物が販売されています。車種や用途に合わせ、じっくり選んで見てはいかがでしょうか。
キャンプにもおすすめ! スノーピークの車中泊マット
収納ケースがエアポンプにもなる!
スノーピーク インフレーター キャンピングマットは、軽量ウレタンフォームを内蔵した自動で膨らむインフレータブルマットで、価格は26,686円。車中泊マットとしてだけでなく、キャンプで寝袋の下に敷くなどアウトドア全般でも活躍します。一人用としてはややワイドな77cm幅で、寝返りも打てるのが嬉しいポイント。厚みは6.2cmで地面からの寒さも防いでくれますよ。
小さな穴や破れを補修するリペアキットや名前の記入スペースなど小さな工夫も盛りだくさん。収納ケースは簡易エアポンプとしても使えるというスグレモノで、もうひといき膨らませたいときに重宝します。また裏地がノンスリップ仕様になっていたり、サイドがベルクロで連結できたりとスノーピークらしいアウトドアへのこだわりが感じられるマットです!
- インフレーター キャンピングマット2.5w TM-193
- スノーピーク(snow peak)
まとめ
いかがでしたか? 車中泊マットは車内の形状にぴったり合っていることが大切です。後部座席の足元部分を埋めるためだけのクッションなども売られていますので、どんな風に寝たいか、どこの隙間が埋めたらいいかを想像し、サイズを測って最適の寝床メイキングをしましょう!
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