予約完売のオフローダー、新型ディフェンダーをリアルなレゴで先取りしよう!【大人の趣味】
- 筆者: MOTA編集部
レゴと言えばあのブロックおもちゃですが、大人も楽しめる「レゴテクニック」というシリーズをご存じですか? 実車に近いリアルな車がラインナップされ、完成品はまるでプラモデルのよう。そこでこの記事では、おすすめのレゴテクニックモデルをご紹介していきます!
2019年に復活! ランドローバー 新型ディフェンダー
武骨な四角いフォルムのオフローダー、ランドローバー ディフェンダーは、元々は「ランドローバー・シリーズI」の名称で1948年より製造されていました。1990年にディフェンダーの名が与えられますが、2016年に安全・排ガス基準などの課題により生産終了。そして、3年の沈黙を破り2019年に新型ディフェンダーが発表されると、日本での先行予約は数日で完売するなど大きな話題を呼びました。
すっかり生まれ変わった新型はやや丸みを帯び、猫のような目のフロントフェイスが印象的。3ドアの90と5ドアの110というグレード構成はそのままに、120万キロを超す悪路走行テストを経ての復活で、その外観や走行性能に注目が集まっています。
レゴでいち早く新型ディフェンダーを入手しよう!
レゴテクニック ランドローバー・ディフェンダーは、レゴとランドローバーの協同開発によりいち早く新型ディフェンダーを再現したモデルで、価格は26,236円です。
特徴的なフォルムやカラーリングはもちろん、ルーフや収納ボックスなどの小物も細かく再現されており、開け閉めや取り外しができるなど凝ったギミックに遊び心がくすぐられます。
総ピース数は2573と、作り応えも十分。全長42cmの3ドアモデルで、インテリアとしてはもちろん、別売りのライトキットを追加すればナイトサファリ風の再現も楽しめますよ!
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