車用の空気清浄機、フィルター式とイオン式でどう違う? 選び方やおすすめアイテムをご紹介!
- 筆者: MOTA編集部
車内のニオイや花粉、ウィルスなどに効果的な車用の空気清浄機。しかし、プラズマクラスターやナノイー、マイナスイオンを使ったものなど、色々な種類があって迷ってしまいますよね。そこで今回は、その効能や使い方、おすすめアイテムなどをご紹介します!
空気清浄機には、実は2種類あった!
車内の空気をキレイにしてくれる空気清浄機ですが、実は「空気清浄機(フィルター式)」と「イオン発生機」という、根本的に仕組みが異なる2種類をまとめてそう呼んでいます。
空気清浄機(フィルター式)は、いわゆる従来の家庭用置き型タイプのイメージで、空気を吸い込み、フィルターで汚れを濾して、キレイな空気を吐き出します。ホコリや微細な汚れに強い半面、フィルター交換や集塵しやすい場所などの工夫が必要なことも。
一方イオン発生機は、空気中にイオンを大量発生させて菌やウィルスの作用を抑制するもので、吸い込みはしません。よってフィルターもないため手間がなく、消臭に強いのも特徴。しかし、車の芳香剤と一緒に使うと良い匂いも消えてしまいます。
フィルター+イオンのW機能で本格的に集塵・消臭!
ミニバンなど広い車内におすすめ
■シャープ プラズマクラスター イオン発生機 車載用 フィルター搭載タイプ
こちらは車用空気清浄機の中でも大型で、3層のフィルターでしっかり集塵しつつ、高濃度のプラズマクラスターを発生させるというW機能のアイテムです。価格は19,800円で、ミニバンサイズの広い車内に対応しています。
車内のキレイ度を教えてくれるモニター付きで、センサーが感知すると自動でスピード浄化も可能。
設置場所はヘッドレスト背面や後部座席のアームレストで、家族でのお出かけが多い方、仕事用などでシッカリ集塵・消臭したい方におすすめですよ!
シャープ プラズマクラスター イオン発生機 車載用 フィルター搭載タイプ | |
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メーカー名 | シャープ |
商品名: | プラズマクラスター イオン発生機 車載用 フィルター搭載タイプ |
製品重量 | 1.1kg |
サイズ | 33.39cmx22.69cmx11.59cm |
Amazon販売価格(2020年5月15日時点) |
まとめ
いかがでしたか? 集塵に強いフィルター式と、消臭に強いイオン発生機、そしてその両方を併せ持つフィルター+イオン式。用途や車の大きさ、設置場所などをイメージし、愛車に最適なものを選んでくださいね!
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