洗車の決め手はタオルにあった! 意外と知らない使い方やおすすめアイテムをご紹介!
- 筆者: MOTA編集部
洗車機や、あるいは手作業でしっかり洗車をしているのに、なぜかボディに曇りが残る…なんて悩みはありませんか? その原因はもしかしたら、使っているタオルにあるかもしれません。今回は、洗車に最適のタオルやおすすめの使い方をご紹介します!
洗車タオルで、拭き上げや磨き作業を効率的に!
ふつう、車のボディは硬く、タオルは柔らかいという先入観がありますが、微細な視点から見ると実は違うんです。ボディは硬くても表面の塗装面は思った以上に柔らかく、一方、一般的な木綿タオルは使い古すほど固くなり、塗装面を簡単に傷つけてしまいます。
その原因は、ループ状に丸まった繊維の編み方にあります。そこに汚れや砂埃が巻き込まれ、固形化してしまうのです。
そこで使いたいのが、マイクロファイバーのタオル。直毛のため汚れが取れやすく、かつ吸水性もあるので、洗車に向いているのです。なお、安価なものだとループ状のものもありますので、できれば洗車専用のアイテムを選ぶとよいでしょう。
使い分けが肝心! 洗車用タオルの使い方
洗車でタオルを使う際に大切なのは、何より車体を傷つけないことです。そのためには、拭く部位によってタオルを使い分けることが大事になります。
下回り(ホイール)には細かな鉄粉が付着していることがあり、これが付いたタオルでボディを拭いてしまうと、鉄粉でボディを傷つけてしまいます。また、下回りの汚れは油分を含んでいる場合が多く、同じタオルで窓を拭いてしまうと油膜が付いてしまう恐れも…。
そのため、ホイール用とボディ用、また車内用は別のものを用意しましょう。洗車の度に入れ替わらないよう、水色はホイール、黄色はボディなど、色で決めておくのもおすすめです。
また、タオルで拭く際はジグザグや円でなく、拭く方向を一定に保ちましょう。洗車キズを作らず、なおかつしっかりと水分を拭き取ることで、水垢などを防ぎ愛車を美しく保つことができますよ。
こだわるあなたにオススメしたい洗車専用タオル
抜群の吸水性&速乾性!
■Xingmeng 6枚入り洗車タオル マイクロファイバークロス
こちらのタオルはマイクロファイバー素材で、その抜群の吸水性は洗車の拭き上げに最適! 41cm×32cmの大判・厚手タイプが6枚入って価格は1599円。黄色、水色、緑がそれぞれ2枚ずつあり、洗車の部位で使い分けるのにも便利です。
手触りはとても柔らかく、乾拭きと水拭きの兼用ができます。ループ編みではないため、洗濯の度に汚れが堆積することなく、何度も使えますよ。ユーザーの満足度も高く、一度使うと洗車だけでなく家でも手離せなくなります!
Xingmeng 6枚入り洗車タオル マイクロファイバークロス | |
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メーカー名 | Xingmeng |
商品名: | 6枚入り洗車タオル マイクロファイバークロス |
製品重量 | 531g |
梱包サイズ | 30cmx18cmx5cm |
Amazon販売価格 |
まとめ
いかがでしたか? 縁の下の力持ちともいうべき、洗車用タオル。ふだんは洗車場で済ませているという方も、持参のマイタオルでボディを傷つけずに拭き上げれば、洗車の効果も一段と発揮できますよ!
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
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