【PR】ドラレコを内蔵したイクリプスの新しいカタチ“録ナビ”徹底検証!(3/3)
- 筆者: 高山 正寛
- カメラマン:小林岳夫
インパネに負けないクオリティに、抜群のフィット感【デザイン編】
今回、録ナビを搭載したデモカーはトヨタ ハリアー。
言わずと知れたプレミアムSUVである同車の取り付けスペースは、幅200mmの2DINワイドサイズを持つが、録ナビはこの200mmと180mmの2DINサイズの2種類を設定する。
これにより、ハリアーのような高級感あるインパネから、コンパクトカーなどのインパネにも 広くマッチする取り付け時のクオリティはもちろん、光沢パネルの採用により、画面も色鮮やか、つまり抜群のフィット感を持つナビに進化している。
さらに、今回イクリプスのAVNは静電容量式のタッチパネルを採用。2DINワイドサイズモデルの場合、操作系も同様にすることでフルフラット化を達成した。
1+1=2ではなく、それ以上の存在
最後に触れておきたいのが操作性においてストレスフリーを実現したことだ。
検索画面なども刷新しているが、これらを操作する際の画面の動きにいわゆる引っかかり感がない。
今回トリプルコアCPUを採用することでスムーズな操作性を実現している。ドライブレコーダーは200万画素でより鮮明な画像が記録できるようになった。
実はこの辺がこの商品のキモの部分で、回路やCPUをナビとドライブレコーダーで、それぞれ持ちつつも、それをハイレベルでまとめ上げるという思想によるところが大きい。言い換えれば、バックアイカメラを接続して後方録画ができることや、地図から録画画像を見るなど、ドライブレコーダーとナビを合体することにより1+1=2以上の能力を身につけたのがこの録ナビなのである。
使いやすさと美しさだけだったナビはこれまでも存在したが、これに安心をプラスした録ナビは、新車購入時に一緒の選択肢として十分魅力的な商品であることは間違いないようである。
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