40万台も売れた電気自動車「日産 リーフ」、その魅力とは?【プレイバック】
- 筆者: オートックワン 編集部
リーフの歴史と魅力を探る
日産は2019年3月5日に、「リーフ」の累計販売台数が40万台を達成したと発表しました。これは電気自動車として史上初となる快挙です。
リーフは量産電気自動車として2010年に発売され、現在は2代目が販売されています。今回は初代モデルの登場から現在までのリーフの歴史とその魅力をみていきましょう。
初代リーフと1週間生活! EVならではの魅力とは?
初代が発売された当時、電気自動車に馴染みのある人は今よりも少なかったことでしょう。「話題になっているけれど、実際のところどうなのかしら?」という印象だった方も多いのでは?
そこでオートックワンのアーカイブから、2011年に掲載された「リーフ体験記」をご紹介。モータージャーナリストの森口 将之氏が、初代リーフと共に1週間生活したリアルな体験記です。試乗ではない実際の生活での使い勝手が伝えられています。
2019年の今読んでも、思わず「へぇ~」となる情報が満載です。
2代目リーフを初代オーナーが試す!
2代目リーフが発表されたのは、2017年9月。スタイリングも一新され、よりスポーティーに生まれ変わりました。
そんな2代目リーフに自動車評論家の国沢 光宏氏が試乗。どのように評価するのでしょうか。
ハイパワーなe+、これがリーフの本命か?
2019年1月には、ハイパワー版のリーフe+(イープラス)が登場。動力性能の向上だけでなく、航続距離570km(JC08モード)を達成するなど、ガソリン車との利便性の差がどんどんと縮まっていることを印象づける一台となりました。
そんなリーフe+にカーライフ・ジャーナリストの渡辺 陽一郎氏が試乗。その真価に迫ります。
一般ユーザーのリアルな声もチェック
年々進化していくリーフですが、一般ユーザーの評価はどうなのでしょうか。
そんな疑問を解消すべく、日産自動車がリーフオーナー489人へ実際にアンケートを実施。平均走行距離やひと月の充電頻度など、生の声が集まりました!
これさえ読めば、家族も説得できるか!?
2代目となり魅力を増したリーフ。しかし、“あえて”の選択ともいえる電気自動車。家族をどのように説得すればよいのでしょうか。
そんなときに是非読んでいただきたいのが、「リーフ購入に向けて、奥サマを口説く3つのポイント」。恋愛ジャーナリストのおおしま りえさんが、女性の立場からリーフを選びたくなる3つのポイントを教えてくれます。
>>詳しくはこちら:リーフ購入に向けて、奥サマを口説く3つのポイント
【毎週水曜日・日曜日は、オートックワンの誇る記事アーカイブから気になる情報をピックアップする連載「プレイバック」をお届け! 次回もお楽しみに】
[筆者:オートックワン編集部]
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。