キックス AUTECHを手掛けたデザイナーに聞く/オーテックジャパン デザイナーインタビュー【PR】(3/3)

画像ギャラリーはこちら

湘南の地で生み出されるプレミアムスポーティなAUTECHのクルマたち

——AUTECHのこだわりをとても良く感じることができました……。オーテックジャパンの皆さんは、同じ方向を向いてクルマを作っているということが自然に伝わってきますね。

若林:面白い会社ですよね。すぐそこに工場があって、特装車を作っている職人さんたちの作業棟があって、エンジンのテストベンチもある。小さい組織の会社だからこそ、社員ひとりひとりの距離が近いんです。

誰とでもすぐ話せるので、憶測で物を考えるのではなく、実際に顔を合わせて話をして、きちんと共通認識を高めることができる。この良好なコミュニケーションが、AUTECHブランドやデザインのクオリティにもつながっているんだろうなぁ、と。

青山:こうやって毎日カラーデザイナーとエクステリアデザイナーが普通に話してるメーカーはそうないと思います(笑)。実は、自動車メーカーのデザイン部署では、お互いの専門領域を話し合うことは珍しいんです。

でも、AUTECHのクオリティを実現するためには、クルマの“形”だけではできないし、“色”だけでもできない。どちらも美しく見せるためには、やっぱりお互いの密接なやりとりが必要なんですね。キックス AUTECHは、それがしっかり結実したモデルになっていますので、ぜひそれを感じてもらえたら嬉しいです。

一度見ただけで、触れただけで、感じられるオーテックジャパンの存在感。それを実現しているのは、オーテックジャパンが創業から大切にしている、細部まで作り込むクラフトマンシップと「お客さまにより良いクルマを届けたい」という、ユーザーを第一に考える強い思いにあった。

[執筆:伊藤 梓/撮影:佐藤 正巳、MOTA編集部、オーテックジャパン]

>>オーテックジャパンのデザインルームに潜入![フォトギャラリー]

日産/キックス
日産 キックスカタログを見る
新車価格:
299.9万円367.1万円
中古価格:
29.8万円405.8万円
前へ 1 2 3

この記事の画像ギャラリーはこちら

  すべての画像を見る >

【PR】MOTAおすすめコンテンツ

検索ワード

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

MOTA編集方針

「車好きのみんなが見ているメルマガ」やSNSもやってます!
カー用品・カスタムパーツ

愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!

  • 一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?

    これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。

  • 一括査定は本当に高く売れるの?

    これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は、申込翌日18時に最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。

新車・中古車を検討の方へ

人気記事ランキング
最新 週間 月間

新着記事

新着 ニュース 新型車 比較 How To
話題の業界トピックス・注目コンテンツ

おすすめの関連記事

日産 キックスの最新自動車ニュース/記事

日産のカタログ情報 日産 キックスのカタログ情報 日産の中古車検索 日産 キックスの中古車検索 日産の記事一覧 日産 キックスの記事一覧 日産のニュース一覧 日産 キックスのニュース一覧

この記事にコメントする

コメントを受け付けました

コメントしたことをツイートする

しばらくしたのちに掲載されます。内容によっては掲載されない場合もあります。
もし、投稿したコメントを削除したい場合は、
該当するコメントの右上に通報ボタンがありますので、
通報よりその旨をお伝えください。

閉じる