トヨタ、イストを一部改良
公開日:
最終更新日:

トヨタは、イストを一部改良し、全国のネッツ店を通じて、8月3日より発売した。
今回の改良では、バンパー下端の素地部をボディカラーと同色にしたフルカラードバンパー(フロント・リヤ)を採用するとともに、リヤスポイラーを大型化し、スタイリッシュな外観とした。さらに、ディスチャージヘッドランプ(オートレベリング機能付)を標準装備し(「150X」、「150G」)、夜間の視認性を向上させた。
また、室内ではシート色にライトグレー/ダークグレーのツートーンカラーを採用するとともに、センタークラスターパネルにダークグレー加飾を施し、より上質で洗練された空間を実現した。
同時に、装備を厳選し価格を抑えた「150X“Cパッケージ”」を新設定し、より魅力的なラインアップとした。
なお、外板色には新色のグリーンマイカメタリックを含む全8色を設定している。
あわせて、ウェルキャブ(メーカー完成特装車)についても、ベース車と同様の改良を施している。