マツダ、スクラムワゴンを一部改良
公開日:
最終更新日:

マツダ、軽乗用車『マツダ スクラムワゴン』および軽商用車『マツダ スクラムバン』のAT車の燃費を向上させるなど一部改良し、全国のマツダオートザム系、マツダ系、マツダアンフィニ系販売店を通じて本日発売する。
今回の『スクラムワゴン』と『スクラムバン』の一部改良では、全てのAT車の燃費を0.2km/L(10・15モード)向上させた。また、『スクラムワゴン』の「PZターボ」と「PZターボスペシャルパッケージ」は、フロントバンパーやメッキグリルなどのデザイン変更、フォグランプの形状変更、リアコンビランプのクリアレンズ化により、個性的で洗練された外観としたほか、内装においては、シート表皮のデザインを変更し質感を高めた。
スクラムワゴン (PZターボ、PZターボスペシャルパッケージ) 改良点
<エクステリア>
・フロントバンパーとリアバンパーをスポーティなデザインに変更。
・洗練された印象のフロントメッキグリルを採用。
・サイドアンダースポイラーのデザインを変更。
・サイドターンランプにホワイトレンズを採用。
・丸型のマルチリフレクターフォグランプを採用。
・リアコンビランプにクリアレンズを採用。
<インテリア >
・シート表皮のセンター部分の柄を細かいブロック柄に変更。
スクラムバン 改良点
・3AT車はギア比を見直し、燃費を0.2km/L向上。