東海理化、川崎鶴見臨港バス「2024バステクフォーラム」に初出展


~革新的な技術で、安心・安全な未来の地域公共交通の実現を目指す~

 株式会社東海理化(本社:愛知県丹羽郡大口町、代表取締役社長:二之夕 裕美)と川崎鶴見臨港バス株式会社(本社: 神奈川県川崎市 取締役社長: 野村 正人、以下「川崎鶴見臨港バス」)は、5月17日(金)に万博記念公園で開催される「2024バステクフォーラム」に初出展します。

 当社と川崎鶴見臨港バスは2024年2月より自動運転社会の実装に向けた安全支援システムの実用化に向け共同検証を実施しており、本展示会では革新的な技術で、安心・安全な未来の地域公共交通に向けた開発製品をご紹介します。

<主な展示内容>
〇車内乗客の異常検知システム
画像認識技術により、乗客が走行中に席を立つなどの怪我につながるような不安全行動を検知し、安全を支援するシステム。

○遠隔監視システム
車両外に取り付けた複数台のカメラの映像を合成処理し、映像品質を維持したままリアルタイムに遠隔監視センターへ伝送することができ、運行中の複数車両の走行状況や車内外の状況を1台のパソコンで一括監視することができる。また、カメラへのエアウオッシャ搭載により、降雨時に雨滴を除去し良好な視界を確保することで実現する、監視者の負担が少ない安心・安全な遠隔監視システム。

【出展概要】
「2024バステクフォーラム」
・期間:2024年5月17日(金)10時30分~16時30分
・場所:大阪府吹田市 万博記念公園〈お祭り広場〉
・展示会公式サイト:http://www.portepub.co.jp/tour.htm


システム搭載車両


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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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