サブバッテリー搭載のトラック等に最適!24V に初めて対応したCTEK走行充電システム 「D250T」「SMARTPASS120T」をジャパントラックショー2024にて展示します。


~4ステップ充電プログラムによりサブバッテリーを適切に充電。リチウムバッテリーにも対応~

輸入車・自動車関連用品販売の株式会社ホワイトハウス(本社:名古屋市、代表取締役社長:木村文夫)グループの株式会社TCLは、24V電装車に対応したCTEK(シーテック)サブバッテリー走行充電システム「D250T」「SMARTPASS120T」を5月9日~5月11日に開催されるジャパントラックショー2024の ホワイトハウス/TCL(小間番号【G-04】)ブースにて展示致します。


D250T&SMARTPASS120T
【CTEK D250T・SMARTPASS120T走行充電システムとは】
ドライバーの快適な環境の為に停車時のクーラー・ヒーターの需要が高まっている中、燃料費削減・CO2排出量削減の観点から、キャンピングカー以外のトラック等にもアイドリングせずにクーラー・ヒーターを使う為のサブバッテリーの必要性が高まっています。
しかし、従来の走行充電器(アイソレータ―)ではオルタネーターの電圧以上に昇圧できないため電圧・電流制御が適切に行われず、サブバッテリーを満充電にすることが困難でした。

CTEK D250Tは、4ステップ充電プログラムで電圧・電流を昇圧・調整してサブバッテリーへ供給し、オルタネーター電圧に左右されずに効率よく充電することが可能です。
SMARTPASS120Tは最大120Aの大電流に対応したユニットで、リチウムバッテリーにも対応します。
またD250TとSMARTPASS120Tを併用すれば最大130Aの大電流で充電できます。

【D250Tの主な特長】


D250T


D250T接続例
- 4ステップ充電プログラムでオルタネーターからサブバッテリーを効率的に充電
- 12Vイコライザー内蔵。スターターバッテリーのバッテリー充電量を管理します。
- 温度センサー装備。過充電を防止します
- 過充電・過電流保護機能搭載


【D250T 4ステップ充電プログラム】


D250T 4ステップ充電プログラム
- バルクチャージ   最大電流でバッテリー容量の80%まで充電します。
- 吸収・浸透充電   電流を絞りながらバッテリー容量の最大100%まで充電します。
- フロート      定電圧で充電することでバッテリー電圧を最大レベルで維持します。
- パルス       バッテリー容量を 95~100% で維持します。 D250Tはバッテリー電圧を測定してバッテリーが完全に充電された状態を保つために必要に応じてパルス充電を行います。


【SMARTPASS120Tの主な特長】


SMARTPASS120T


SMARTPASS120T接続例


D250T&SMARTPASS120T接続例
- 単体で120A。D250Tと併用することにより、最大130Aの電流に対応します。
- 24Vリチウムバッテリーにも対応
- スマートオルタネーター対応。充電制御車・アイドリングストップ車にも対応します。
- 電圧遮断機能付き出力ポートを搭載。電装品出力の切り分けが可能になります。
- 温度センサー装備。過充電を防止します。
- スターターバッテリーをトリクル充電します(サブバッテリー充電量が良好な場合)
- 過充電・過電流保護機能搭載


【定価】
D250T 定価:¥65,450(税込:取付工賃別)
SMARTPASS120T 定価:¥67,870(税込:取付工賃別)

【製品情報URL】
https://www.kk-tcl.co.jp/ctek/product/product_d250t/

【CTEK D250T・SMARTPASS120Tの主な仕様】


仕様


設置例1


設置例2


設置例3


設置例4



設置例5


設置例6
CTEKとは?
CTEKはスウェーデンに本社を構える、全世界で400万台以上の販売実績を誇る高性能・高機能バッテリー充電器メーカーです。「Maximizing Battery Performance」(バッテリー性能を最大限に発揮する)をスローガンに、バッテリー充電に関する製品を世界に展開しています。
また自動車・バイクメーカー42社にバッテリー充電器をOEM供給しており、バッテリー充電・メンテナンスツールとして使用を推奨されています。
本社: スウェーデン ダーラナ県
創業: 1997年

※本リリースに掲載されている内容は、報道関係者向けに発表した情報です。
掲載内容は、発表日現在の情報であり、ご覧になっている時点で、予告なく情報が変更されている場合があります。
掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です。

企業概要
株式会社TCL (株式会社ホワイトハウス グループ)

本社所在地
〒465-0024 愛知県名古屋市名東区本郷三丁目 139 番地

株式会社TCL トータルカーライフ・サポート事業部
〒470-0153 愛知県愛知郡東郷町和合北蚊谷29-1 オートプラネット名古屋 内

WEB  : https://www.kk-tcl.co.jp/





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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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