【男女150人にアンケート】自動運転車の安全性を信頼できる? 自動運転について調査を実施


株式会社イード(本社:東京都中野区、代表取締役:宮川 洋)が運営する「カーライゼーション」では、「自動運転」に関するアンケート調査を実施いたしました。





自動運転に関するアンケート調査概要




回答者は30代の方が最も多い



今回のアンケートでは、自動運転に関心がある合計150人の方に回答頂きました。その内、40.0%の方が「30~39歳」、28.7%の方が「40~49歳」と回答しています。

回答者のうち約7割の方が、30代と40代の方という結果となりました。

男性の方が若干多い



性別について質問したところ、52.7%の方が男性、47.3%の方が女性と回答しました。今回のアンケートは若干男性の回答者が多いことが分かります。

自動運転車に乗ったことがない方が若干多い



自動運転車に乗ったことがあるかの質問に対して、「はい」と答えた方は44.7%、「いいえ」と答えた方は55.3%となりました。

自動運転車に乗ったことがない方が若干多いことが分かります。

試乗で乗ったことがある方が多い



自動運転車に乗ったことがある方へ乗った経験について質問すると、24%の方が「試乗等で体験した」と回答しました。

実際に「利用している」と回答した方は7.3%に留まり、自動運転車に乗ったことがある方の多くが試乗等での体験であることが分かります。

約8割の方が自動運転車の普及に賛成



自動運転車の普及に賛成か反対か問う質問に対して、80.7%の方が「賛成」、19.3%の方が「反対」と回答しました。

約8割の方が自動運転車の普及に賛成していることが分かります。

約4割の方が自動運転車の安全性を「まあまあ信頼できる」と回答



自動運転車の安全性に対する信頼について質問すると、42.7%の方が「まあまあ信頼できる」と回答し、最も多い結果となりました。3.3%の方が「とても信頼できる」と回答し、信頼できるとした方は全体の約45%となりました。

一方で、20%の方は「あまり信頼できない」、2%の方は「全く信頼できない」と回答し、22%の方は信頼できないとしています。

自動運転に関心がある半数近くの方は、自動運転技術に対し、一定の信頼性を持っていることが分かります。

約半数が事故時、責任を負うべきは運転者と考えている



自動運転車の事故時における責任の所在を問う質問をしたところ、52%の方が「運転者」と回答しました。次いで、34.7%の方が「自動車メーカー」と回答しています。

自動運転車であっても、事故時には運転者に責任があると考える方が半数以上でした。

しかし自動運転である点を重視して、自動車メーカーの責任を重く見る方も多いことが分かります。

ほとんどの方が自動運転車に対する法的な規制が必要と感じている



自動運転車に対する法的な規制が整備されるべきかを問う質問に対して、96%の方が「はい」と回答しました。

ほとんどの方が法的な規制の整備を必要と感じていることが分かります。

約9割が自動運転車の運転にはトレーニングが必要と考えている



「自動運転車の利用にあたり、運転手や利用者に対する適切な教育やトレーニングが必要だと考えますか? 」という質問では、94%の方が「はい」と回答しています。約9割と多くの方が教育やトレーニングが必要と考えていることが分かります。

自動運転車であっても、運転手や利用者が教育やトレーニングを受けることが、安全性の向上に繋がると考える方が多いことが分かります。

緊急時の操作や自動運転の仕組みや注意点について学ぶ必要があると考える人が多い



「教育やトレーニングが必要だと思う場合、どのような内容が含まれるべきだと考えますか? 」との質問に対して、27.3%の方が「緊急時の操作方法」、21.3%の方が「自動運転の仕組み・利用時の注意点」と回答しました。

自動運転の仕組みや利用時の注意点という基本的な情報を学ぶことで、安全に走行できるようになるでしょう。さらに、緊急時に慌てずに対処するには、緊急時の操作方法を知ることも大切と考える方が多いのでしょう。

約7割の方が事故の減少を期待している



自動運転技術の進化によって期待することを質問したところ、67.3%の方が「事故の減少」と回答しました。

自動運転によって、人為的なミスによる事故が減ることを期待する方は多いのでしょう。

自動運転に関するアンケートまとめ


今回は「自動運転に関するアンケート」を行いました。
調査結果をまとめると以下のようになります。

・自動運転車に乗ったことがない方のほうが多かった
・自動運転車に乗った経験がある方の中では試乗体験が多い
・約8割の方が自動運転車の普及に賛成している
・自動運転車の安全性を信頼していない方より信頼している方の方が多い
・自動運転車の事故の責任は運転者と考える方が多い
・9割以上の方が自動運転車に対する法的整備が必要と考えている
・約9割が自動運転車を利用するには教育やトレーニングが必要と考えている
・教育やトレーニングでは自動運転車の仕組みや注意点、緊急時の操作について知る必要があると考える方が多い
・自動運転技術の進化によって事故の減少を期待する方が多い

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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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