ミシュラン、SUV用プレミアムコンフォートタイヤの新商品「PRIMACY SUV+」を発売
SUV用タイヤにプレミアムコンフォート性能プラスした「MICHELIN PRIMACY SUV+」
SUV用プレミアムコンフォートタイヤ「MICHELIN PRIMACY SUV+(ミシュラン プライマシー エスユーブイプラス)」は、ミシュラン基準の「プレミアムコンフォート」コンセプトをSUV向けに投入することで、現代のSUVユーザーにより安全で快適なドライビング体験を提供することを目的に開発された。
ドライ路面での安定したグリップ性能はもちろん、優れたウェットブレーキング性能は、日常使いからレジャーまで、さまざまなドライビングシーンで高い安全性を発揮。また、優れた静粛性と高速安定性やハンドリング性能は、ドライバーの安心感に繋がり、同乗者との一体感ある快適な車内空間を演出する。
「MICHELIN PRIMACY SUV+」の開発背景
近年のSUV普及率は、新車販売数と登録車数の両面で増加傾向にある。また、SUVの普及とともに使用される環境や目的に応じた消費者のニーズも多様化。そのことから、これまでのSUVに求められていたタイヤ性能ではなく、新たな価値を持つタイヤが求められている。そのような背景から、悪路に強いM+Sではなくサマータイヤである「MICHELIN PRIMACY SUV+」が登場した。
「MICHELIN PRIMACY SUV+」に採用される技術
転がり抵抗を増やさずウエット性能とブレーキ性能を向上
シリカを多く配合した新設計のコンパウンドを採用することで、転がり抵抗を犠牲にすることなく、優れたドライ&ウェット性能を発揮。従来品のMICHELIN PREMIERE LTXに比べ、約8.2%短縮した。
また、U字型の主溝と溝底まで深く刻まれたフルデプスサイプにより、磨耗による急激な排水性能の低下を抑制する。
静粛性とハンドリング性能を担保しつつ低燃費にも貢献
トレッドのブロック数を増やし最適化することで、ノイズのピークを下げて騒音エネルギーを低減。パターンノイズは、従来品のMICHELIN PREMIERE LTXより約27.9%低減。
また、サイプ内の突起により、ブロック同士が互いに支え合い倒れこみを抑制し、ブロック剛性を高めることで、高速走行時の安定性とハンドリング性能の向上に寄与する。
さらに、グレーディングシステムの「A/b」を取得。低転がり抵抗性能と雨天時のグリップ性能を両立することで経済性と安全性も高次元で両立した。
販売サイズ一覧
SUVユーザーで、高速道路を使って遠出をすることが多い、静穏性やハンドリングを重視したい、雨の日でも安心して走りたい、悪路を走ることがない、そんなユーザーにオススメだ。
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