トヨタ ヤリスクロス専用パーツがSUVカスタムメーカーJAOSから登場! より無骨でSUVらしいスタイリングに仕上がる!
4WDとSUV専用カスタムパーツメーカーのJAOS(ジャオス)は2021年10月4日(月)、コンパクトSUVのトヨタ ヤリスクロス用のカスタマイズパーツを10月から順次発売すると発表した。SUV然とした佇まいをさらに無骨に仕上げたいユーザー向けのエクステリア&機能系パーツを用意する。
SUVはカスタマイズ志向の高いモデルが多い
一般的に大柄なボディで機動力のある4WDのSUVモデルはカスタマイズ志向の強いカテゴリーで、ジャオスはスズキ ジムニーやトヨタ ランドクルーザープラドなど本格SUVモデル向けのカスタムパーツを手がけてきた老舗メーカーだ。
2020年8月に登場したコンパクトSUVのヤリスクロスもそうしたニーズの高いモデルだったという。本格的なSUVモデルとは異なるモデルではあるが、市場調査や問い合わせなどによる声の多さから開発に至った。
エクステリアパーツやサスペンション、マフラーカッターの3つを用意!
今回発売するのはトヨタ ヤリスクロス専用のエクステリアパーツ「JAOSフェンダーガーニッシュtypeX」、サスペンション「BATTLEZ リフトアップスプリングTi-W」、マフラーカッター「BATTLEZ マフラーカッターTi」の3種。
価格(税込)はそれぞれJAOSフェンダーガーニッシュtypeXが6万3800円(未塗装)、8万5800円(マットブラック塗装)。BATTLEZ リフトアップスプリングTi-W(ガソリン4WD車用)が4万6200円。2WD用は今冬リリース予定だ。
BATTLEZ マフラーカッターTiは2万4200円。ガソリン4WD、E-Four、ハイブリッド2WD、ガソリン2WDに適応する。
ヤリスクロス専用に開発されたこだわりのパーツばかりだ!
JAOSフェンダーガーニッシュtypeXは乗用車に比べて大きなタイヤを装着するSUVモデル向けに片側の出幅9mm以内という薄いサイズ感を超える存在感が特徴のエクステリアパーツだ。フェンダーを強調し、ボディ下部を保護する樹脂パーツと合わせてワイルドさをアピールする。
BATTLEZ リフトアップスプリングTi-Wはチタン配合材ならではのしなやかでコシのある乗り味を出すため、長年積み上げたノウハウをもとにヤリスクロスにあった約25mmアップ設定とした。
オフロードでの走破性を引き上げるため、車高を上げるカスタマイズもSUVの定番。
よりSUVらしさを強調するとともに林道などのオフロード走行の余裕にもつながるが、車両ごとに異なるサスペンション設定の見極めが重要だ。徹底した走り込みでチューニングを施した走行安定性と乗り心地のバランスを兼ね備えている。
BATTLEZ マフラーカッターTiは純正マフラーに被せるだけのテールエンドのみのため、比較的安価に楽しめるほか、排気音や性能の変化がなく車検時にも安心のカスタマイズだ。高品質なステンレスにチタン調の着色を施しており、取り付けが簡単であることも特徴。
乗用車と比べるとSUVは車高が高く後方からマフラーが目に入りやすいため、マフラーのカスタマイズもユーザーに好まれる。しかし、サイレンサーまで含んだマフラー交換は高額となるためテールエンド部分だけをカバーするマフラーカッターが注目されている。
こうしたカスタマイズパーツを活用し、より個性をアピールした1台に仕上げるのはいかがだろうか。
【筆者:MOTA編集部】
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