マセラティが藤原ヒロシ氏とコラボ! 圧倒的オーラの40台限定ギブリを世界初公開
マセラティは、日本のストリートカルチャーシーンを牽引してきた藤原ヒロシ氏とのコラボレーションにより生まれた限定モデル2種「ギブリ オペラネラ」と「ギブリ オペラビアンカ」を東京・表参道で2021年6月24日より世界初公開した。
マセラティが藤原ヒロシ氏とコラボ、世界175台の限定車公開
マセラティと藤原ヒロシ氏のコラボレーションによる特別仕様車は、スポーツセダン「ギブリ ハイブリッド」のグランルッソ・トリムをベースに、黒と白のモノトーンで構成される2種のエクスクルーシブなルックスを纏い、全世界で175台、日本では40台が販売される。
藤原ヒロシ氏は1980年代に東京のストリートカルチャーを作り上げ、日本にヒップホップを持ち込んだ最初のDJの一人であり、プロデューサー兼ミュージシャンとして世界的に活躍している。
専用グリルにはロゴが光る! フラグメント仕様の限定ギブリ
今回の限定モデルは、エクステリアカラーだけでなく、ブラックカラーのホイールやドア・ハンドルなど細部にわたってトーンを統一。
一方、インテリアはプレミアムレザーとアルカンターラのコンビネーションで構成されている。スティッチやヘッドレストのトライデントには、コントラストの効いたシルバーのインサートが施され、シートベルトはダークブルーを採用した。
もっとも目を引くのは象徴的なフロントグリルだ。このモデルのために特別にデザインされた専用グリルと、自身のレーベルである「Fragment(フラグメント)」のロゴが、藤原氏の都会的な感覚を反映している。また足回りは20インチのUranoマットブラックホイールが装着されるとともに、CピラーにはFragmentロゴの入った専用バッジが取り付けられており、エクステリアの完成度を高めている。
コード表記にもこだわりが
さらに、マセラティのデザイン・アイコンとも言える3連のサイドエアダクトの下部には、「M157110519FRG」というコードを表示。
この英数字のタグはパートナーシップを封印するもので、最初の4文字(M157)はギブリの開発コード、次の6文字の数字(110519)は藤原ヒロシ氏とマセラティ・デザイン・センターの最初の出会いの日(2019年11月5日)を意味し、最後の3文字(FRG)はフラグメントの頭文字を取ったものである。
特別仕様車の販売概要
■車名:マセラティ ギブリ オペラネラ(Operanera)およびマセラティ ギブリ オペラビアンカ(Operabianca)
■販売台数:世界限定175台(日本限定40台)
■販売方法:全国のマセラティ正規ディーラーにて販売
■価格:1,425万円(消費税込み)
特別装備内容
■ネロ/ビアンコのソリッドカラー+マットブラックのバイカラー
■専用グリル
■20インチウラノマットブラックホイール
■Cピラーのフラグメント・エンブレム
■アルカンターラ/レザーシート素材(フラグメントロゴのエンボス)
■ブルーシートベルト
■専用スティッチ
Fragment meets Maserati、特別グッズも販売
今回、この特別仕様車の発売にあわせ、藤原ヒロシ氏との共同デザインによって生まれたカプセル・コレクションが発売される。
2021年6月25日~7月11日の間、表参道の「Maserati meets Fragment Pop-up Store」(渋谷区神宮前)にてTシャツやフーディ、キャップなど5種を限定販売する。
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