V8が700万円以下はお買い得!?シボレー 新型カマロ発売開始|特別色の限定車や試乗キャンペーンも
2020年8月25日GMジャパンは、アメリカを象徴する人気スポーツクーペ「シボレー カマロ」の最新モデルの販売を開始。また、ラリーグリーンメタリックの台数限定モデル「HERITAGE EDITION」も設定する。価格は、541万円~695万円(税込)、「HERITAGE EDITION」が550万円~733万円(税込)。
限定車シボレー カマロ HERITAGE EDITIONも用意
今回発売された新型 シボレー カマロは、2020年6月に改良し、2020年8月25日よりデリバリーを開始した最新モデル。さらに精悍な存在感を増し、洗練されたラリーグリーンメタリックの限定モデル「シボレー カマロ HERITAGE EDITION」も用意される。
搭載されるエンジンは、275馬力を発生する2.0リッター直列4気筒DOHCターボと、453馬力の6.2リッターV型8気筒OHVの2種類。そのうち、6.2リッターの大排気量とOHVというアメ車らしいフィーリングを持つカマロ SSが、695万円から購入できるのはお買い得といえるバリュープライスだ。
若者からも人気が高いシボレー カマロ
シボレー カマロは、若者の車離れが言われる中で、20代が顧客の3割を占める人気車種。
1967年に初代モデルを発売以来、常に時代の変化を捉え、パフォーマンス、スタイリングと共に最新技術を投入しながら進化を続け、アメリカンスポーツクーペの象徴的モデルとして絶大な人気を誇っている。
新型 シボレー カマロの注目ポイント
■全長4785mm×全幅1900×全高1345mm(コンバーチブル:全高1350mm)
■ホイールベース:2810mm、乗車定員:5名
■パワートレイン
・カマロLT RSとコンバーチブル:2.0リッター直列4気筒DOHCターボ(275馬力/400Nm)8速AT
・カマロSS:6.2リッターV型8気筒OHV(453馬力/617Nm)10速AT
■多彩な機能を備えたApple CarPlay & Android Auto対応のインフォテイメントシステムを搭載し価格を改訂
■ボディカラー設定を当初予定の5色から、リバーサイドブルーメタリック、ブラック、サミットホワイト、レッドホットの4色に変更
ワイヤレス充電器がもらえる試乗キャンペーン
新型 シボレー カマロのデビューを記念し、最新モデルの試乗キャンペーン「NEW CHEVROLET CAMARO DEBUT」を2020年9月10日(木)から10月11日(日)まで、全国のシボレー正規ディーラーネットワークで実施。
また、期間中にシボレーの公式サイトから事前に試乗予約して実際に試乗すると、スマートフォンを置くだけで充電することができるワイヤレス充電器をプレゼント。
「NEW CHEVROLET CAMARO DEBUT」キャンペーン概要
■開催期間: 2020年9月10日(木)~10月11日(日)
■プレゼント内容: カマロオリジナルワイヤレス充電器
※10月末までにGMジャパンから発送、一組1点限り
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