紅色シートに障子窓!? 和テイストのハイエース「侍」が登場!
個性的なルックスで異彩を放っていたMDNマドンナのデモカー「侍ハイエース」。大阪オートメッセ2019からバージョンアップし、ジャパンキャンピングカーショー2020で再び登場した。
注目ポイントは外観だけでなく、造りこまれた「和風×ラグジュアリー」内装デザイン、多くのキャンピングカーの課題である「乗り心地の悪さを改善する」足回りパ-ツなどだ。
注目度バツグンの内外装! 機能系パーツにも注目!
MDNマドンナのデモカーであるハイエースは、ラグジュアリーなミニバンテイストのデザインを取り入れており、アグレッシブで他にはない注目度バツグンのハイエースとなっている。
迫力のあるバンパーやマッドブラックの大型のダクト、そして目を引く「SAMURAI」の文字。この大型のエアダクトを配置して立体的なデザインを採用したフロントバンパーは200系ハイエース4型に対応。大型化した前後のバンパーの一体感を強めるサイドステップと縦型フィンのディフューザーを配置したリヤバンパーは1~4型に対応しているという。
和風×ラグジュアリーな内装
そしてプッシュしたいのは和風×ラグジュアリーな内装だ。檜や和紙が多用された障子窓、畳になっている紅色のベッドキット、レザーで「侍」の刺繍も目立ち度抜群の2列目シートなど迫力満点な仕様となっている。
個性的な内外装に負けない、完成度の高い機能系パーツも充実
「メイド・イン・ジャパン」のきめ細かさと高い技術力をアピールするのがオリジナルブランドの侍(サムライ)シリーズ。侍というネーミングを与えたのは武士の魂を込めた誠実な商品であることを示すためだという。
そのコンセプト通り、ドレスアップ系だけではなく、機能パーツも注目ポイントだ。
たとえば足回りパーツ。キャンピングカーの場合、4ナンバーや1ナンバーの貨物車をベースにすることが多く、その乗り心地はけっして快適とは言い難い。
そこで侍ハイエースには、32段減衰力調整機能付き、ショック内部のオイル/ガス通路に特殊機構を組み込んだ「オート減衰機構付き車高調」も備えているという。
まだまだ改良を続けていくという侍ハイエース。今後のアップデートも楽しみだ。
▼侍シリーズの詳細が気になった人は下記の関連記事もチェック!▼
最後まで読んで頂いた方には超豪華な旅館宿泊のチャンス!
2019年12月17日からMOTAにてリリースされた「ドライブ/宿」企画。
今回は、MOTA厳選宿公開記念として、1組2名さまに抽選で当たる宿泊券プレゼントキャンペーンを実施します。
応募条件は、以下のページからMOTAのメールマガジンに会員登録し、当キャンペーンに応募するだけ。
この機会に是非ご応募ください! 中には1泊10万円以上の宿も…!?
どんな宿があるかは、ページ上部右端の「ドライブ/宿」ページで見れるので要チェック!
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。