絶対的可愛さの「フィアット 500」に月3万円で乗れる！ FIATの定額サービスが全車種に拡大

公開日:2020/02/18 08:00 最終更新日:2020/02/18 08:00

FCAジャパンは、住友三井オートサービスと共同開発したリース期間5年間の個人向けカーリース商品「パケットFIAT（フィアット）」の対象車種をFIAT全車種に拡大し、2020年2月5日より販売開始。またこれを記念し、リース料金最大3か月サポートキャンペーンも開始した。

フィアットのカーリースが「500」から全車種へ！

FCAジャパンは2018年10月、フィアットブランドのベストセラーモデルである「500（チンクエチェント）」を対象として「パケットFIAT」を導入した。リース料には3年目の車検を含む5年間のメンテナンスプログラムや延長保証が含まれている。

今回、取扱い車種をFIAT全車種（一部を除く）に拡大したことを記念し、リース料金最大3か月サポートキャンペーンを開始。

対象となるのはパケットFIATを利用して、2020年2月5日～同年6月30日までに各FIATモデルを成約かつ登録するユーザーで、登録後最大3か月間のリース料金をサポートする。

たとえば月額リース料3万円設定の場合、1～3回目までの月額料金合計の9万円がサポートされる。

毎月のリース料には通常クルマの購入時にかかる車両代・登録諸費用、各種税金などのほかに、毎年必要な自動車税、3年目継続車検時に必要となる重量税・自賠責保険料、パケットFIATオリジナルのメンテナンスプログラム、及び通常保証3年+延長保証2年が含まれている。

またドライブレコーダー、バックカメラ、スタッドレスタイヤといったアクセサリーも追加オプションとして選択できる。

ユーザーはクルマの維持管理に要する各種費用込みのリース料金を毎月一定額で支払う。これにより、年に1度の自動車税納税や3年目継続車検時の費用支払いといった一時的な出費を抑えることができる。結果として、クルマにかかる費用が家計簿上わかりやすくなるといったメリットがある。

クルマの点検・整備には全国正規ディーラーで受けることができる5年間保証とメンテナンスがパッケージされているため、ユーザーは安心して車両を利用できる。

ユーザーのニーズや嗜好に合ったアクセサリーやオプションも用意されており、これらのオプション料金は月々のリース料に加算される形となる。またFCA自動車保険プランを追加することもできる。

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